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後後222 スクレの母?
しおりを挟む(スクレについては後ー38話~を参照ください)
いや、妖精は湧いてくるという話なのでそれ(母)は無い。
「すクレーら(後後76話)って知っているか?」
「あら、妹を知っているの?」
「・・・ねぇ、姉妹認定って、何を規準にしているの?」
「・・?・・物心付いたらもう周りから姉妹って言われて、、、そうね、同じところから同じ時期に湧いてくると姉妹ね、、そういうの他にも見たこと在るわ」
姉妹は同じとこから近い時間で湧いてくることらしい。んじゃ多い時は多いのかな?
「顔も似るのか?」泉さん
「・・・・そう言われれば、、そっくりな子達もいたわねぇ、、」
解明である!!
「姉妹にスクレっていたろ?」
「いたとしたら姉?」
「何それ?」
「ほら、姉ってだけでいろいろうるさいでしょう?」
まぁ、、そうかもな、、
「でもほら、ねえさんだろ?」
「歳だってほぼ変わらないし、、」
ほぼ?え?
「・・幾つ違うの?」
「5つくらいかな?」
「・・・・ぜんぜん違うじゃん、乳幼児と5才児って雲泥の差じゃん?お前の漏らしたうんち、姉が世話したんだろ?」
「そうだけど、、覚えていないし、、」
そりゃそーだけど、、
「その多分姉さんがあんたにそっくりなんだよ。ただ、まだケーキ作りはしておらず、食っちゃ寝食っちゃ寝してるよ。」
「ああ、多分姉ね。結構いい加減だったから。」
覚えてるんじゃん、、
「まぁ、もう皆巣立ちしたのであまり接点無いし、、」
「お姉さん、ス何さん?」
「・・・・もうスだと決めつけられるのも何だけど、、スムージーよ」
アイス飲料ですか、、
「冷菓とか、作らないの?」
「・・・いやよ」
そーですか、名前の由来知ってるんですか、、
「人間と一緒になるんですか?」
「・・・どうかとも思うけど、、、」
「いんじゃないか?一時期だけでも二人して幸せに成れるんだ。と、俺は思うぞ」
と、もう勝手にケーキを取り出して側の席に座って食いながら言う泉さん。
「・・・そうよね、、」
「んじゃ、ミルクティーくれ。熱いやつな」
・・・・・・・・・・・・・・×2
「まぁ、そんなことで。俺もこのケーキとこのシューください。あと飲み物は同じのを。」
ケーキの載った皿をもらって席に着く。
「どうして男が人間なカップルが多いのだろう?」泉さん、素朴な疑問。
「?わかりませんね、妖精は男が少ないって話ですけど、獣人は別にそんなこと無いし」
「あ、人間は寿命が短いからその間を満喫するとかいいますね。だからそういうとこがいいんですかね?」
と、ス。紅茶を持ってきてくれた。早いのはポットだからか?ポットを温めるのは魔法使ったのか?温めていないのか?まぁそこまでいらないけどな、実際。
「スは、どこが気に入ったの?」
「省略しすぎじゃない?まぁいいわ、、どこだろう?聞かれても、わからないわねぇ、、そういえば。」
そんなもんか?
「そんなもんだろ?」泉さん
ガクの場合が明確すぎるんだと思われ。例外だな。
アニャータも、特に「これっつ!」ってのは思い浮かばないだろう。
食事のメニューは無いらしいので、ケーキやシューをほどほど食べた。パイとタルトは青年の方で作っているのでスは作らないとのこと。注文は受けるとのこと。
ケーキを食べ終えたら店を出た。
昼も結構回っているので、他の食堂は空き始めていた。
近くのうまそうな匂いのする店に引かれて入ってしまった。
肉の焼いた匂いがうまそうな匂いだったので、泉さんは山鳥の丸焼き定食。俺は生姜焼き定食にした。
うまかった。農国は和食も美味いのだ。しかも武国よりうまいのがなんか悔しいけど、美味いから許す!みたいなw
また、宿に帰って昼寝することに決めた。
宿に帰ると兵士が待っていた。
早急に王宮にお戻りください、とのことだった。
明日の朝の便でいいか?と訊くと、大丈夫だという。
「今晩が最後かー、名残惜しいなぁ、、」
「その名残惜しさも、なんか懐かしいですね」
「ああ、そうだよなー」
で、お昼寝に入る。
ーー
コンコン、、泉さーん、ガクさーん、
何度か呼んでやようだ。
ぼさぼさのまま扉を明けるとケースだ。
「明日帰るんですって?!!」
「ええ、なんか呼びに来られちゃって」
「王宮から?」
「ええ、まぁ、、」
・・・・
「なんか、私、いろいろ失礼だったかな」
「いやいや、俺ら見た目通りですから。たまたま領主様に目をつけられて
(つけられ?かけられて、じゃないのかな?)ケース
で、領主様はたまたま将軍様、つまりうちの国王と懇意で、、うちの国王が農国王と仲良く、、、
な、だけです」
よくわからんが、「そーなんですかー。」
で、窓の外を見ると、まだ日が高い。も少し寝て、夕方になったらもいちど起こしてくれません?ってケースにお願いしてまた眠った。
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