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後後263 前日から。もふりさげ
しおりを挟むええと、・・・のびろびろすく・・・?のびろびろすく・・・
どっかに・・どっかのロシアにそんな地名?なかったっけ?
屋台ののれんに書いてあるのだ。
何屋?
POPがある、なになに?
各種のびろ!!おいしく調理されています!!ノビラーの方々絶賛!!おいしいです!!
のびろもち、のびろ炒め弁当、のびろサンド、のびろ茶、のびろアメ、のびろせんべい、のびろクッキー
「ほう、興味深いな?」シューレ
そうか?
「店主、このクッキーとアメとサンドをくれ」シューレ
不味そうなの狙い撃ち??
「ねぇおっちゃん、ノビラー、って何?」
「え?しらないのかい!のびろ大好きな者達だよ!春の野に出てみなよ、ノビラーって背に書いた半纏来てのびろ採ってる者達おおいぜ!」
しらんなー?見たこと無いけど、最近なのかな?
「なぁ、のびろ酒ってないのか?」泉さん、いつの間に現れた?!!
「あ!こりゃ一本トラれたな!!んじゃ今日から仕込むから、、来年の祭りのときだな!!いいこと教えてくれてありがとよ!!」
うん、ネギ系の酒って聞いたこと無いよねー。
うまかったらとうに在るはずだよねー。
「唐辛子も1-2本、いれといたほうがいんじゃない?」と言っといてみる。
「あ、それも試してみるかな!!」
嬉しそうなおっちゃんである。
一方シューレ。
微妙な表情。
まずくはない、食べられるが・・・。ってなところかな?
「おっちゃん、のびろって栄養がなんか特別とかあるの?」
「え?・・・うーん・・・しらねーなー?」
「なんで、のびろ、なの?」
「え?なんかうまいじゃん?ミソ付けて食うと」
で、
ここの屋台にそのミソ付けて食うっていうメニュー無いんだがな?
放置して次の屋台に。
(あ、のびろびろすく、の、びろすくって何?って聞き忘れた。)と思ったガク。でもいっか、どーせろくでもないことだろう。と。w
金魚すくい。フツーの紙のあれ(呼び名知らない)を使っている。
いいね!
だがしかし、ねこ人とか素早いんで屋台のおっちゃん泣いている。
アニャータに言って5匹だけにしてもらった。器にやまもりになていたからね!!
なぜか射的。銃って、東の大陸にしかなかったはずなんだけどー。
あ、東の大陸から難民が来て村作ってたっけ・・
「ねぇ、おっちゃん東の人?」
「お!よくわかったね!そうだよ、難民でこっち来られたんだよ!もう幸運持ちだね俺ら!!」
「そらそうだな。何百もの難民船のうち、助かった1隻だからな」泉さん
「よく知ってるな!そうなんだよ!しかもここの領主様には世話になったしな!!今は村も良くなって、皆百姓やら木こりやら漁民やら得意なことやらせて貰ってるよ。俺はこれ、屋台だ。あっちにふらふらこっちにふらふら、旅が生活で、やめられねぇなぁ、こっちの国は。」
そりゃそうだ、東の大陸じゃそんなことやっても面白くもなんとも無いだろう。
4人でやってみた。やっぱガクが一番当たった。
おっちゃん珍しがっていた。
次の屋台。
にょらえもんきゃっちゃー!!
青っぽいたぬきっぽい何かの画。マジックハンドみたいのでなんかを捕まえている画になっている。
そのものだね。
マジックハンドが置いてあり、客は5回、景品をとることに挑戦できる。落としたら一回カウント。
ハンドがよく磨かれてて滑る。景品も木製や石製や金属製でまるっこい系が多く、磨かれてて滑る。
ビー玉、どうにか3つ獲れたガク。アニャータにあげた。
他の3人は大物狙って全滅。
ミニチュアのモフ神様の祠がいくつかあった。アニャータも泉さんもそれを取りたくってずっと狙ってたけどおもすぎてだめだったのだ。
シューレはなぜか意味不明なモノばかり狙ってた。
「ねぇ、おっちゃん?絶対持ち上がらないやつもあるよね?」
「え?なんのこと?」
こいつっつ!!!
次の屋台。
や・き・そ・ば
のれんにそう書いてある。
本物かなぁ?
前回、なんか、そういう細く長い生き物系をいためたモノだったからなぁ、
と、見たら、鉄板でそばを加えて炒めて野菜加えて炒めてソース掛けて炒めて、を実演してる。
「ひとつちょうだい」
あいよ、と、でかい葉に包まれた焼きそばが渡された。
見た目やきそば。匂いやきそば。
箸でそばをいじくる。うん、うごくものは入っていない。
一本、ちゅるん!
・・や・き・そ・ば・♪
具を一緒に食う。
もぎゅもぎゅもぎゅ・・ごくん
うん、へんなものは入っていない・・・多分
この程度は見逃しレベルだ!!この世界、完璧に向こうと同じものをねだるはわがままを通り越して凶悪であるのだっつ!!
と、わずかな異変を見逃すことを正当化した。
「うん、いんじゃないかな?俺の世界のとほぼ一緒だよ」
というと
ほぼ・・
と、やっぱ引っかかったようだが、
「ガクが飲み込んだんだ、大丈夫だろ?」シューレ
そりゃそーだな、と皆も買う。
ガクがアニャータに一口味見させ
「あら美味しいですね」
「おっちゃんも一つね!!」
アニャータの分だ。
それから
わたあめもあった。前回のと同じだろう。アニャータに買った。
焼きもろこしもあった。やっぱ今回もいずみ村からだろう。アニャータに買った。
輪投げは金属の重い輪を止めて、今回は木の輪になって直系も20センチ程度と、前回に比べればかなり小さくなっていた。前回、子供には重過ぎたよな?
皆でやったけど全滅した。
もふりざけ
???もふりざけ??
ふざけてるの?
遠くからそのノボリが目立った。
行ってみる。
ここらは周囲の屋台はまだ準備しているようだった。開いているのはそのもふりざけのみ。
あ、北の人狼達だ。
「よう!がんばってるな!」
「あ、ガクさん、どうっすか?一杯!」
「なによ、もふりざけって」
「そのなのとーりっつ!」
??
「モフりながら一杯やるんです。」
あ、天国発見・・・・・
ぐいっつ!!
後ろからアニャータが引っ張る!!
「ガクさん、おうちに帰ったら、私がモフり酒してあげますね!!?!!」
うん、顔怖いよ・・・天国と地獄?
「おねがいします・・・」
あーー、最大の見込み客が・・・
という人狼達の声を後に、ガクはアニャータに引きづられて泉達のほうに戻るのだった。
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