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第34話 王妃と第一王女と第二王女を全裸土下座させてみる

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 話し合いが終わって部屋を出ると、俺はラーラの部屋に行った。

 部屋にはリンネさんとカノン、アネッサさんが控えていて、全裸で俺を迎えてくれる。

「「「お疲れさま」でした」」

 みんな俺に抱きついてきてねぎらってくれる。

 そのまま三人とじゃれつきながらベッドに横になった。

「ラーラ。王妃と王女達を部屋に集めたら呼んでくれ」

「はい、かしこまりました」

 ミーアの部下であるラーラは俺の指示を聞いて部屋から出て行く。

「「「よしよし、ダイスケ」さん」」

 準備が整うまでの間は、リンネさん達に添い寝をしてもらって休む。

 王妃達にいかに屈辱を与えるかを考えながら過ごした。


 こんこんとノックがされて、ラーラが部屋に入ってきた。

「準備が整いました」

「ああ、すぐ行くよ」

 三人とベロチューを楽しんでいた俺は行為を中断し、三人が服を着るのを待ってからラーラと一緒に部屋を出る。

 我が物顔で城の中を歩き、目的の部屋へと向かった。

「ここです」

 目的の部屋の前に着くとラーラが立ち止まった。

 こくりと頷いて扉を開ける。

 部屋に入ると王妃と第一王女、第二王女がソファに腰掛けており、その従者も一緒だった。

「なんですかいきなり? 何をしているのですか、つまみ出しなさい」

 王妃が従者達に命じるが誰も動かない。

 王妃と王女以外は全員魅了済み、女は全裸土下座させてセックス済みである。

 後はお前達だけだ。

「王妃と王女達を引っ捕らえろ」

 俺が指示を出すと、王妃達の従者は自身の主を拘束する。

「な、何をするのです!」
「やめなさい!」
「何をしているかわかっているのですか!」

 ティアと違って戦闘能力のない王妃達は簡単に取り押さえられた。

 ここで無理矢理剥いて全裸土下座させることも出来るが、それはしない。

 王妃達に無理矢理言うことを聞かせようと思えば物理的な暴力に頼ることになるだろう。

 俺は痛いのは苦手なのだ。

 ソフトSMくらいなら全然大丈夫なんだけどね。

 取り押さえられて膝をついている王妃達に近づく。

「近寄らないで!」
「慰み者にするつもり!」
「やだ、人外に襲われちゃう!」

 王妃達の言葉を聞いて肉棒がビンビンに反応するなか、魅了を発動した。

「そ、その光はやめなさ……い?」
「だめよそれは、嘘で……しょ?」
「やだ、こんなオークにやめ……て?」

 王妃達は魅了に墜ちて、首をかしげている。

「どうですか、魅了に墜ちた気分は?」

「ふん、魅了くらいで何だと言うんですか」
「そうよ。魅了にかけたくらいで調子にのらないことね」
「ふふふ、たかだか魅了くらいで上にたったつもりですか?」

 それに魅了の方が元の人格が残ったままなので楽しかったりする。

「そうですか。とりあえず全裸になって貰えますか」

「……不本意ですが、仕方ありませんね」
「……しょうがないわね。不本意だけど」
「はあ、裸が見たいとかどこのお猿さんですか?」

 不本意そうにしながらも王妃達は従者の手をかりてドレスを脱ぎだした。

 豪華なドレスを脱ぐと王妃達の殆ど隠れていた素肌があらわになる。

 王妃は36歳と聞いていたが、まだまだ体型は保っていた。

 くびれたウエストに大きな胸とお尻、太ももには肉がついてムチッとしている。

 第一王女は少しだらしない身体だ。

 腹にお肉がついており、ウエストは少しくびれてると言ったところだ。

 胸とお尻は大きく、足もムチッとしていて抱き心地はいいかもしれない。

 第二王女は綺麗で美しい身体だった。

 胸が大きいのがアンバランスだが、ウエストはくびれていてお尻は大きめ、健康的なすらっとした足で三人のなかでは一番好みの体型だった。

 下着を脱いで全裸になると、王妃達は俺の方を見る。

「これで満足かしら?」
「貴方には勿体ないわね」
「お猿さん。シコシコしてもいいんですよ?」

 王妃達は嫌そうな顔をしながらも堂々として俺に裸を見せつけた。

 腐っていても王族と言うことだろうか。

 平民の俺に対して恥ずかしそうなそぶりは全く見せなかった。

「それじゃあ土下座してください。わかっていると思いますけど、しっかりと額を床につけてくださいね」

「平民の貴方に言われるまでもありません」
「本当に図々しい方ですわね」
「はあ、お猿さんに本当の土下座の仕方を教えてあげますわ」

 それぞれ違うことをブツブツと言いながら、床に膝をついた。

 俺に正しい土下座とはこうするんだと言わんばかりに床に額をつけて綺麗な土下座の姿勢になる。

「「「申し訳ございませんでした」」」

 三人は声を揃えて謝罪の言葉を言う。

 何度も全裸土下座をさせてきたけど、高貴な身分の女に頭を下げさせるのはたまらないね。

 これから頭を踏むことを考えれば、肉棒がそそり立ってしょうがなかった。

「踏んでいい?」

「……仕方ありませんね」
「……本当に仕方のないことよね」
「……逆に踏んでやりたいところだけど、仕方ありませんわね」

 明らかに本意でない事がわかる口調に震えながら、先ずは王妃の頭を目標にする。

 裸足になって、結い上げている白銀の髪の生えた頭の上に足を乗せた。

 そして、体重をかけていく。

「うっ……」

 王妃のうめき声が聞こえて、俺は震えた。

 結い上げている髪をぐちゃぐちゃに踏みにじってやった。

 ぐりぐりと体重をかける度に王妃の身体も震えて、ぶるぶると全身に快感が駆け抜けていく。

「どうですか? 平民の俺に頭を踏まれてぐりぐりされるのは? 正直に答えてください」

「……屈辱ですね。頭では仕方のないこととわかっていますが、屈辱ですね」

 王妃がどれだけの屈辱を感じているか考えると、それだけで果てそうになる。

 ふう、まだ王妃を踏んだだけだぞ。

 王妃の頭をじっくりと時間をかけて踏んで足を上げた。

 お次は第一王女だ。

 王妃と同じ綺麗な白銀の髪の生えた頭の上に足を乗せた。

 そして、体重をかけていく。

「うっ……」

 第一王女のうめく様子を見ながら、頭をぐりぐりと踏んでやる。

「どうですか? 屈辱ですか?」

「……屈辱ですわ」

「そうですか。じゃあ、感謝の言葉を述べてください」

「……構いませんけど、意味がわかりませんわ。何に感謝を述べるのかしら?」

「屈辱を味わわせて貰った感謝ですよ。王族はそんなこともわからないんですか?」

 ぐりぐり、ぐりぐり

「ぐっ……わかったわ。……私に屈辱を味わわせて頂きありがとうございます」

 声を震わせながら感謝を述べる第一王女を思いっきり踏みつけた。

「その感謝の気持ちを忘れないようにしてくださいね。わかったら返事を」

「……はい、わかりましたわ」

 ふう、気持ちいい~~。

 第一王女の頭をもう一度入念に踏み踏みしてから、足をあげた。

 最後に第二王女のところへ移動する。

 唯一の青髪である第二王女の頭に足を乗せた。

 そして、体重をかけていく。

「うっ……」

 他の二人より遙かに強く頭をぐりぐりと踏んでやると、第二王女は苦しそうにうめき声を上げた。

 辛辣な言葉をくれていた分だけ俺の快感も多い。

「どうですか? 屈辱ですか?」

「そうですわね。屈辱ですわ。私も感謝の気持ちを述べた方がいいかしら?」

「いえ、その必要はありません」

 第二王女は予想通りのへそ曲がりで、反抗的だ。

 先の二人の踏まれている様子から覚悟していたのだろう。

 たっぷりと時間をかけて踏んでから足をあげる。

「第二王女は仰向けになってください」

「もう終わりですの? もっと踏んでもいいんですよ?」

 憎たらしいことを言いながら、第二王女は顔をあげて土下座の体制から仰向けになった。

 額を赤くして頬を上気させている。

 俺はズボンを脱ぎ捨てて下半身はむきだしにした。

 そして、第二王女の顔の上にお尻を乗せて座り込む。

「ちょっと、待ちなさい……むぐっ」

 第二王女の苦しそうな声が聞けて、俺は震えた。

「それじゃあ、そのまま口から舌を出して俺の尻の穴を舐めてください。俺がしっかりと舐めたと判断するまでこのままですからね」

 優しい俺はちょうど俺のアナルが第二王女の口元に来るように座っている。

 窒息しないように密着しつつも呼吸の隙間を空けてあげるのがポイントだ。

「んふーーっ! んふっんふっ! ……んふー」

 ぺちゃっ♡ぺちゃっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡

 観念したのか、第二王女は俺のアナルを必死に舐め始めた。

 おほほ、さっきまで俺を罵倒していた女に尻穴を舐めさせるのはたまらないね。

 肉棒が立ち上がってしょうがないな。

 そうだ、肉棒の処理は姉の方にやらせよう。

「二人とも土下座はもういいからこっちに来てくれ」

「こんどはなんですか?」

「まだ何かやらせる気なのかしら?」

 文句を言いながらも二人は顔をあげて立ち上がり第二王女の顔の上に座っている俺の方へとやってきた。

「第一王女はちんこをしゃぶってください」

「……仕方ないですけど、本当に気持ち悪い男ですわね」

 第一王女は床に座って肉棒の前に顔を突き出す。

 そして、一気に肉棒にしゃぶりついた。

 じゅるるるっ♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅるるるっ♡

 気持ち悪いという感情を全く隠さずに肉棒をしゃぶっている。

 やわらかい舌を肉棒に這わせながら、激しいストロークで全体を扱いてきた。

「中々上手いじゃないですか」

「ふんっ」

 罵っていた女に肉棒をしゃぶらせるのは中々の快感だな。

 さて、後は。

「王妃は俺とベロチューですね。精一杯ベロを絡ませてくださいね」

「……仕方ありません。気持ちの悪いかぎりですが、本気でお相手しましょう」

 王妃は膝をついて俺に近寄ると、一気にむしゃぶりついてきた。

 ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ぢゅるるるっ♡

 舌をべろんべろんと俺の口の中にねじ込んでくる。

 俺も負けじと舌で押し返して応戦した。

 ふう、王妃との唾液交換は旨いねえ。

 あれだけ俺を下品だと言っていた女に下品なベロチューをさせるのは気持ちいい。

 後はこのけしからん胸を揉むか。

 感度上昇を使ってと。

 王妃とベロチューしながらまだ形を保っているおっぱいを揉んだ。

 むにゅううぅぅっ♡

「んふーーっ♡」

 乳首を潰しながら揉むと、王妃は鼻息荒く喘いだ。

 揉んだ感触はかなり柔らかい。

 これだけのモノを持ちながら王にしか揉ませてないとすればかなり勿体ないな。

 俺がたっぷりと揉んでやろう。

 むにゅっ♡むにゅっ♡

「んふっ♡……んっ♡んっ♡……」

 おっぱいは気持ちいいし、鼻息の荒い王妃とのベロチューも気持ちいい。

 第一王女のおしゃぶりはいい感じだし、第二王女のアナル舐めもお尻の穴がふやけそうな程舐められている。

 三人の奉仕で快感が高まった肉棒は発射の時をむかえる。

 それに合わせて、王妃の乳首をギュッとつねり、第一王女の頭を押さえつけ、第二王女の口にアナルを思いっきり押しつけた。

 そして、思いっきり射精した。

 ドビュルルル! ビュルルルッ! ビュルッ!

「んふ~~~~~~っ♡」
「んぐうっ♡」
「んふーーっ♡」

 必死にベロチューをしながら身体を震わせて抱きついてくる王妃。
 気持ち良い女体に抱きつかれながら、苦しそうな声をあげる第一王女の喉奥にたっぷりと子種を注ぎ込んだ。
 座り込んでいる第二王女は息が出来なくて苦しいのか暴れているようだ。

 ふう、気持ちいいなあ。

 どくどくと大量の子種が全て出て行ったのを確認して、王妃とのベロチューを一端やめる。

「ぷはぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡」

 荒い息をはいている王妃は置いておいて、股間に顔を埋めている第一王女を見た。

「今から手を離すけど、俺が出した子種はしっかり飲み込むように。わかったな?」

 第一王女に命令すると、涙目で俺を睨みながらこくりと頷いた。

 手を離してやると、肉棒を口から抜き、

 ゴクン♡

 と子種を飲み干す。

「口を開いてちゃんと飲んだか見せてみろ」

 第一王女が口を開き、ベロを指で掴んで口の中を確認してやる。

 嫌そうにしている王女のベロを何回か扱いてから指を離してやった。

「んふーーっ♡」

 第二王女は相変わらず苦しくて暴れているようだ。

 仕方ないのでアナル舐めがしやすいように位置を調整してやる。

「まだまだ舐め足りてないぞ。もっと精一杯舐めないと今日は一日中舐めさすからな」

「……」

 ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ぢゅるるるっ♡ぢゅうううううぅぅっ♡ぢゅぱっ♡ぢゅぱっ♡

 第二王女は一心不乱にアナルを舐め始めた。

「いい調子だぞ。さて、次は王妃がしゃぶって第一王女は俺とベロチューね」

 王妃と第一王女を交代させて奉仕させた。

 この後、二人に二回づつしゃぶらせてから第二王女を解放してあげた。

 さて、それじゃあセックスしますか。
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