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第三章 オリヴァー誘惑作戦
これで終わりじゃないよ *
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と彼女を抱きしめ、優しいキスをした。
「ほ、んとう……ですの……? 二回目なのに、こんなに感じておかしくはないですか……?」
「そんなことはないよ。気持ちよくなってくれて嬉しい。君が俺とのセックスで喜んでくれるのが何よりも幸せなんだ。だから感じるのを恐れないで欲しい。もっと俺を信じてくれ」
「い、淫乱でも嫌いになりませんか……?」
「もちろんだ。あり得ないよ。こんなに美しくて淫らな天使を嫌う男なんかいるもんか。――さ、お喋りは終わりだよ。ご要望どおり、楽園に連れて行ってあげる。覚悟しなさい、シャーロット」
「えっ――……ひぁ、ふぁっ、は、ひぁぁあ、い、いきなり……っああ、ああんっ」
オリヴァーは両脚を抱え直すと、先程とは打って変わって激しく彼女を責め始めた。
容赦の無い律動にシャーロットは甲高い嬌声を上げる。望んでいたとはいえ、強すぎる快感に頭からつま先まで弓のようにのけぞってしまう。
肉棒は狭くて清らかだった花の小道をこれでもかと抉り続けた。亀頭がGスポットを、茎が蜜壺全体を灼けるような勢いでこすっていく。内臓が突き破られそうである。彼の黒い陰毛に充血した花芽が当たってチクチクと痛い。しかしその疼きですら今のシャーロットには悦びに変わってしまう。
「だめ、だめだめ、だめですわ……! あっイク、イクっ……ああぁっ、ああっ、ひぁ、あ、ああぅっ」
「何度でもイけばいい。言っただろう? 朝まで離さないと……」
「ですが……ああっんぁぁっ、イっちゃう、もうイっちゃー……あ、ああっ――……ひあぁぁぁぁんんんんんん――……!!」
シャーロットはすぐに弾けた。たわわに実った乳房が天を仰ぎ、真っ赤に熟れた先端が震える。愛液と雄の汁が混ざったものがドプンと溢れ、快楽の稲妻が背筋を駆け抜ける。しかし抽送は終わらない。
「これで終わりじゃないよ」
「ほ、んとう……ですの……? 二回目なのに、こんなに感じておかしくはないですか……?」
「そんなことはないよ。気持ちよくなってくれて嬉しい。君が俺とのセックスで喜んでくれるのが何よりも幸せなんだ。だから感じるのを恐れないで欲しい。もっと俺を信じてくれ」
「い、淫乱でも嫌いになりませんか……?」
「もちろんだ。あり得ないよ。こんなに美しくて淫らな天使を嫌う男なんかいるもんか。――さ、お喋りは終わりだよ。ご要望どおり、楽園に連れて行ってあげる。覚悟しなさい、シャーロット」
「えっ――……ひぁ、ふぁっ、は、ひぁぁあ、い、いきなり……っああ、ああんっ」
オリヴァーは両脚を抱え直すと、先程とは打って変わって激しく彼女を責め始めた。
容赦の無い律動にシャーロットは甲高い嬌声を上げる。望んでいたとはいえ、強すぎる快感に頭からつま先まで弓のようにのけぞってしまう。
肉棒は狭くて清らかだった花の小道をこれでもかと抉り続けた。亀頭がGスポットを、茎が蜜壺全体を灼けるような勢いでこすっていく。内臓が突き破られそうである。彼の黒い陰毛に充血した花芽が当たってチクチクと痛い。しかしその疼きですら今のシャーロットには悦びに変わってしまう。
「だめ、だめだめ、だめですわ……! あっイク、イクっ……ああぁっ、ああっ、ひぁ、あ、ああぅっ」
「何度でもイけばいい。言っただろう? 朝まで離さないと……」
「ですが……ああっんぁぁっ、イっちゃう、もうイっちゃー……あ、ああっ――……ひあぁぁぁぁんんんんんん――……!!」
シャーロットはすぐに弾けた。たわわに実った乳房が天を仰ぎ、真っ赤に熟れた先端が震える。愛液と雄の汁が混ざったものがドプンと溢れ、快楽の稲妻が背筋を駆け抜ける。しかし抽送は終わらない。
「これで終わりじゃないよ」
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