62 / 183
61話 自然と不自然
しおりを挟む
ちらちら、ちらちらと光が動く。投げ出した私の足の上に、地面に。
口元を拭うのも忘れ、私はずっとそれを見ていた。
手を差し伸べると、私の手のひらに光が踊る。何も質量は感じないけれど、じっと光を乗せていると、ほの温かいような気がする。確かにここにあると思うけれど、はたして私が見ているのは、陰なんだろうか、光なんだろうか。
とりとめもないことを考えつつ、両手のひらにすくい上げてほんのり笑った。
「捕まえたな」
地面に寝転がっていたリトが、私を見上げてにやっと笑う。
手のひらの中でふるふる震える光は、なるほど生き物みたいだ。そう思って見つめると、はかなげで可愛いような気がしてきた。
「ちゅかまえた。でも食れべないから、放ちてあげる」
ぱっと手を広げると、もう木漏れ日の中に溶けて分からない。
私の体は、光のまだら模様に染まっている。もしかして、食べられているのは私かもしれない。
「光まで食おうとするやつは初めて見たわ」
「ちてない。りゅー食れべないの、知ってる!」
むっとリトをのぞき込んで、ついまじまじと見入ってしまった。揺れる木漏れ日が時折銀の瞳に入って、奥まで透き通るよう。深い泉の底を照らしているみたいで、指を入れたら波紋すら広がりそうな気がする。
「近い近い。怖えぇわ、その興味津々な真顔。あと汚ねえ」
手のひらで遠慮なく顔を押しのけられ、触れんばかりの至近距離だったことに気が付いた。
失礼なことを言って起き上がったリトがぐいぐいと私の口元を拭い、さて、と向き直った。
「お前、魔法はどうする?」
「どう……?」
相変わらず唐突なリトのセリフに、私は首を傾げるしかない。
「使いたいんだろ? 魔力はあるからな、生活魔法くらいやり始めてもいいだろ。万が一ってこともある。水が出せりゃあ、割と生きられるもんだ」
「まほう……?! りゅー、する! まほう、する!」
思わぬ提案に、飛び上がってリトに詰め寄った。まさか、リトからそんな声がかかるとは。もし6歳までダメと言われるなら、自ら情報を集めて習得するしかないと考えていたから。
「勝手に魔法の練習されて大事故起こすよりは、俺が見ている方がいいからな」
じっとりした視線から思わず顔を逸らして、誤魔化すように袖口を咥えた。おかしい、何ひとつそんな兆候を見せていなかったと言うのに、どうしてバレているのだろうか。
「魔よく測定は?」
「お前、既に魔法使ってんだから構わねえよ。俺の見立てでは、めっちゃある。下手に測定しにいくと勧誘が来て面倒だぞ」
そうなのか。ないよりある方がいいけれど、面倒なのは嫌だ。
測定するための器具は買うこともできるけど、普通一回しか使わないので、ギルド等の大きな施設に置いてあるのを使うそう。
有料ではあるけど小銭程度で、ギルドで測定することが多いらしい。ただ測定時に魔力が多い時は、傍から見ていて分かるものらしく、将来有望と冒険者のみならずいろんな斡旋口があるようで。
「ギルドにいただろ、やかましい暇人が」
「……らざく?」
「お前、俺が言うのもなんだが、その情報で分かっちまうのな……。まあ、そいつ。ああいう禄でもねえ輩が界隈に情報を売るんだよ」
それはリトや私からすると迷惑だけれど、勝手に売り込みに行ってくれるなら喜ばれることも多いような気がする。それで成り立っているものもあるんだろう。
「でも、ちゅかい過ぎると、あむない。測定ないと、ちゅかえる量がわかやない」
どのくらい使えるのか、まず貯金額を知るところからじゃないのだろうか。
「そんなもん、測定したって分かんねえよ。少ない、とか多い、とかそんなもんだ。魔力が多くても俺みたいに使えねえヤツもいるし、少なくても使うの上手いヤツもいる。ようは使い方次第ってことだ」
なるほど……測定したからといって数値化されるわけではないようだ。私は魔法を使うには一定の魔力が数値化して定められているのかと思っていたけれど、それも違うらしい。それだと、誰がどんな魔法を使えるか全く分からないということか。
「ま、やってみりゃ分かんじゃねえ? お前の魔法はちょっと特殊だしな」
そう言ってしばし首を捻ると、リトは手のひらを上向け、ちょいちょいと私を招いた。
すぐ隣にいるのだから、もっと寄れということか。膝に乗り上げて手のひらを見つめると、リトは両方の手を椀にしてかぱりと合わせた。まるで虫を掴まえたような仕草に首を傾げると、私へ顎をしゃくって見せる。
「覗いてみろ。見えるだろ?」
「なに? ――見える! しゅごい、りと、魔法!」
興奮して振り返った私に、リトが苦笑を返して手を解いた。
「こんなちっせえ光で喜ばれるとはな。俺は苦手だっつったろ? ろうそくみてえなのしか無理なんだよ」
「でも、しゅごい!」
だって何も必要とせずに光るのだ。一体何が元に――そうか、それが魔力なのか。
魔力はエネルギーだと理解していたけれど、少し違うのかもしれない。
「このくらい、お前もできるぞ。詠唱もいらねえし。本当はなあ、火が一番簡単なんだけど、危ねえからな。イメージしやすいだろ? ガスで燃える、あれをイメージすりゃいいんだよ。光の時も基本一緒で――」
私は、リトの分かりにくい説明を真剣に聞いた。散々に脳内で補足を入れ、自らのデータと照らし合わせ、自分なりの理解を構築する。
――不思議だ。実に、不思議だ。
具現化する怨念といい、AIのような魔道具といい。この世界は、非科学的な『意思』や『思念』がまるで存在としてあるような気がする。リトの説明を聞く限り、意思の力で『魔力』という物質に何らかの反応を起こしているよう。
「そんなに不思議なことか? 虫だって光るだろうに。何もなくても火は燃えるし、風は勝手に吹くし、空から水だって降って来るだろ。だから、その程度の『自然なこと』は詠唱がいらねえんだよ」
全然違うと思う。火が燃えるのは何かが酸化しているからだ。風が吹くのは気圧による空気の移動があるから。雨はそもそも状態が変わっているだけで、無から生み出されているわけじゃない。
物事には理屈がある、とぬるい視線を送ったところで、はたと気が付いた。
それを知らないが故に、この世界の人たちは当たり前として受け入れている。怨念が実体化するこの世界で、いかにそう思えるかが、魔法には大事なのかもしれない。
しかし、だとすると私には不利になる。だって、私はそれが不自然だと思っているから。
現に、やってみろと言われて途方に暮れている。何を、どうしたらいいのかサッパリ分からない。
「だから、魔力を玉にして光らせるっつうか……」
「魔よく、わかやない」
だって、私の手からは何も発生していない。
リトのやり方では、きっと無理だ。私は早々に諦めてリトの説明をシャットアウトした。
私は、私の理解が及ぶ範囲でやらねばならない。
魔力は、この世界に確かにあるのだ。電力だって見えるわけじゃないけれど、ちゃんとあるのだから。
そこに、ある。リトが言うなら、私にもある。
あとは、魔法に対する理解。
私が持つべきイメージは、おそらく……こうだ。
『魔力とは、エネルギーそのものではなく、変化する物質』
IPS細胞のようなイメージを持てばいいだろうか。多能性原子とでも言えばいいのかもしれない。意思というエネルギーで多能性原子を目的の物質へ変化させ、そこで起こった反応が魔法。意思は変化のためのエネルギーであり、触媒であると考えれば――。
「りゅー、やってみる」
発光に必要なものを知識から引っ張り出し、私は一つ頷いて手のひらを上向けた。
口元を拭うのも忘れ、私はずっとそれを見ていた。
手を差し伸べると、私の手のひらに光が踊る。何も質量は感じないけれど、じっと光を乗せていると、ほの温かいような気がする。確かにここにあると思うけれど、はたして私が見ているのは、陰なんだろうか、光なんだろうか。
とりとめもないことを考えつつ、両手のひらにすくい上げてほんのり笑った。
「捕まえたな」
地面に寝転がっていたリトが、私を見上げてにやっと笑う。
手のひらの中でふるふる震える光は、なるほど生き物みたいだ。そう思って見つめると、はかなげで可愛いような気がしてきた。
「ちゅかまえた。でも食れべないから、放ちてあげる」
ぱっと手を広げると、もう木漏れ日の中に溶けて分からない。
私の体は、光のまだら模様に染まっている。もしかして、食べられているのは私かもしれない。
「光まで食おうとするやつは初めて見たわ」
「ちてない。りゅー食れべないの、知ってる!」
むっとリトをのぞき込んで、ついまじまじと見入ってしまった。揺れる木漏れ日が時折銀の瞳に入って、奥まで透き通るよう。深い泉の底を照らしているみたいで、指を入れたら波紋すら広がりそうな気がする。
「近い近い。怖えぇわ、その興味津々な真顔。あと汚ねえ」
手のひらで遠慮なく顔を押しのけられ、触れんばかりの至近距離だったことに気が付いた。
失礼なことを言って起き上がったリトがぐいぐいと私の口元を拭い、さて、と向き直った。
「お前、魔法はどうする?」
「どう……?」
相変わらず唐突なリトのセリフに、私は首を傾げるしかない。
「使いたいんだろ? 魔力はあるからな、生活魔法くらいやり始めてもいいだろ。万が一ってこともある。水が出せりゃあ、割と生きられるもんだ」
「まほう……?! りゅー、する! まほう、する!」
思わぬ提案に、飛び上がってリトに詰め寄った。まさか、リトからそんな声がかかるとは。もし6歳までダメと言われるなら、自ら情報を集めて習得するしかないと考えていたから。
「勝手に魔法の練習されて大事故起こすよりは、俺が見ている方がいいからな」
じっとりした視線から思わず顔を逸らして、誤魔化すように袖口を咥えた。おかしい、何ひとつそんな兆候を見せていなかったと言うのに、どうしてバレているのだろうか。
「魔よく測定は?」
「お前、既に魔法使ってんだから構わねえよ。俺の見立てでは、めっちゃある。下手に測定しにいくと勧誘が来て面倒だぞ」
そうなのか。ないよりある方がいいけれど、面倒なのは嫌だ。
測定するための器具は買うこともできるけど、普通一回しか使わないので、ギルド等の大きな施設に置いてあるのを使うそう。
有料ではあるけど小銭程度で、ギルドで測定することが多いらしい。ただ測定時に魔力が多い時は、傍から見ていて分かるものらしく、将来有望と冒険者のみならずいろんな斡旋口があるようで。
「ギルドにいただろ、やかましい暇人が」
「……らざく?」
「お前、俺が言うのもなんだが、その情報で分かっちまうのな……。まあ、そいつ。ああいう禄でもねえ輩が界隈に情報を売るんだよ」
それはリトや私からすると迷惑だけれど、勝手に売り込みに行ってくれるなら喜ばれることも多いような気がする。それで成り立っているものもあるんだろう。
「でも、ちゅかい過ぎると、あむない。測定ないと、ちゅかえる量がわかやない」
どのくらい使えるのか、まず貯金額を知るところからじゃないのだろうか。
「そんなもん、測定したって分かんねえよ。少ない、とか多い、とかそんなもんだ。魔力が多くても俺みたいに使えねえヤツもいるし、少なくても使うの上手いヤツもいる。ようは使い方次第ってことだ」
なるほど……測定したからといって数値化されるわけではないようだ。私は魔法を使うには一定の魔力が数値化して定められているのかと思っていたけれど、それも違うらしい。それだと、誰がどんな魔法を使えるか全く分からないということか。
「ま、やってみりゃ分かんじゃねえ? お前の魔法はちょっと特殊だしな」
そう言ってしばし首を捻ると、リトは手のひらを上向け、ちょいちょいと私を招いた。
すぐ隣にいるのだから、もっと寄れということか。膝に乗り上げて手のひらを見つめると、リトは両方の手を椀にしてかぱりと合わせた。まるで虫を掴まえたような仕草に首を傾げると、私へ顎をしゃくって見せる。
「覗いてみろ。見えるだろ?」
「なに? ――見える! しゅごい、りと、魔法!」
興奮して振り返った私に、リトが苦笑を返して手を解いた。
「こんなちっせえ光で喜ばれるとはな。俺は苦手だっつったろ? ろうそくみてえなのしか無理なんだよ」
「でも、しゅごい!」
だって何も必要とせずに光るのだ。一体何が元に――そうか、それが魔力なのか。
魔力はエネルギーだと理解していたけれど、少し違うのかもしれない。
「このくらい、お前もできるぞ。詠唱もいらねえし。本当はなあ、火が一番簡単なんだけど、危ねえからな。イメージしやすいだろ? ガスで燃える、あれをイメージすりゃいいんだよ。光の時も基本一緒で――」
私は、リトの分かりにくい説明を真剣に聞いた。散々に脳内で補足を入れ、自らのデータと照らし合わせ、自分なりの理解を構築する。
――不思議だ。実に、不思議だ。
具現化する怨念といい、AIのような魔道具といい。この世界は、非科学的な『意思』や『思念』がまるで存在としてあるような気がする。リトの説明を聞く限り、意思の力で『魔力』という物質に何らかの反応を起こしているよう。
「そんなに不思議なことか? 虫だって光るだろうに。何もなくても火は燃えるし、風は勝手に吹くし、空から水だって降って来るだろ。だから、その程度の『自然なこと』は詠唱がいらねえんだよ」
全然違うと思う。火が燃えるのは何かが酸化しているからだ。風が吹くのは気圧による空気の移動があるから。雨はそもそも状態が変わっているだけで、無から生み出されているわけじゃない。
物事には理屈がある、とぬるい視線を送ったところで、はたと気が付いた。
それを知らないが故に、この世界の人たちは当たり前として受け入れている。怨念が実体化するこの世界で、いかにそう思えるかが、魔法には大事なのかもしれない。
しかし、だとすると私には不利になる。だって、私はそれが不自然だと思っているから。
現に、やってみろと言われて途方に暮れている。何を、どうしたらいいのかサッパリ分からない。
「だから、魔力を玉にして光らせるっつうか……」
「魔よく、わかやない」
だって、私の手からは何も発生していない。
リトのやり方では、きっと無理だ。私は早々に諦めてリトの説明をシャットアウトした。
私は、私の理解が及ぶ範囲でやらねばならない。
魔力は、この世界に確かにあるのだ。電力だって見えるわけじゃないけれど、ちゃんとあるのだから。
そこに、ある。リトが言うなら、私にもある。
あとは、魔法に対する理解。
私が持つべきイメージは、おそらく……こうだ。
『魔力とは、エネルギーそのものではなく、変化する物質』
IPS細胞のようなイメージを持てばいいだろうか。多能性原子とでも言えばいいのかもしれない。意思というエネルギーで多能性原子を目的の物質へ変化させ、そこで起こった反応が魔法。意思は変化のためのエネルギーであり、触媒であると考えれば――。
「りゅー、やってみる」
発光に必要なものを知識から引っ張り出し、私は一つ頷いて手のひらを上向けた。
278
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
転生ちびっ子の魔物研究所〜ほのぼの家族に溢れんばかりの愛情を受けスローライフを送っていたら規格外の子どもに育っていました〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
高校生の涼太は交通事故で死んでしまったところを優しい神様達に助けられて、異世界に転生させて貰える事になった。
辺境伯家の末っ子のアクシアに転生した彼は色々な人に愛されながら、そこに住む色々な魔物や植物に興味を抱き、研究する気ままな生活を送る事になる。
ヴァイオリン辺境伯の優雅で怠惰なスローライフ〜転生した追放悪役令息が魔境でヴァイオリン練習していたら、精霊界隈でバズってました〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
「お前を追放する——!」
乙女のゲーム世界に転生したオーウェン。成績優秀で伯爵貴族だった彼は、ヒロインの行動を咎めまったせいで、悪者にされ、辺境へ追放されてしまう。
隣は魔物の森と恐れられ、冒険者が多い土地——リオンシュタットに飛ばされてしまった彼だが、戦いを労うために、冒険者や、騎士などを森に集め、ヴァイオリンのコンサートをする事にした。
「もうその発想がぶっ飛んでるんですが——!というか、いつの間に、コンサート会場なんて作ったのですか!?」
規格外な彼に戸惑ったのは彼らだけではなく、森に住む住民達も同じようで……。
「なんだ、この音色!透き通ってて美味え!」「ほんとほんと!」
◯カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました。
◯この話はフィクションです。
◯未成年飲酒する場面がありますが、未成年飲酒を容認・推奨するものでは、ありません。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。
魔境へ追放された公爵令息のチート領地開拓 〜動く屋敷でもふもふ達とスローライフ!〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
公爵家に生まれたエリクは転生者である。
4歳の頃、前世の記憶が戻って以降、知識無双していた彼は気づいたら不自由極まりない生活を送るようになっていた。
そんな彼はある日、追放される。
「よっし。やっと追放だ。」
自由を手に入れたぶっ飛んび少年エリクが、ドラゴンやフェンリルたちと気ままに旅先を決めるという物語。
- この話はフィクションです。
- カクヨム様でも連載しています。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
ちくわ
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
【完結】小さな元大賢者の幸せ騎士団大作戦〜ひとりは寂しいからみんなで幸せ目指します〜
るあか
ファンタジー
僕はフィル・ガーネット5歳。田舎のガーネット領の領主の息子だ。
でも、ただの5歳児ではない。前世は別の世界で“大賢者”という称号を持つ大魔道士。そのまた前世は日本という島国で“独身貴族”の称号を持つ者だった。
どちらも決して不自由な生活ではなかったのだが、特に大賢者はその力が強すぎたために側に寄る者は誰もおらず、寂しく孤独死をした。
そんな僕はメイドのレベッカと近所の森を散歩中に“根無し草の鬼族のおじさん”を拾う。彼との出会いをきっかけに、ガーネット領にはなかった“騎士団”の結成を目指す事に。
家族や領民のみんなで幸せになる事を夢見て、元大賢者の5歳の僕の幸せ騎士団大作戦が幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる