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彼女の片想い****
絶対、ヤダ。6*
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律動に合わせ水音が響いて、耳を塞いでしまいたくなる。
そうしたところで、自分の体から発されるそれは、自身を辱めるだけだと知っているからやらないけれど。
胸の頂きを、扱かれて、尖らせて、こねられる。
固く主張して、好きな人に嬲られるのを待つそこが、たまらなく恥ずかしいのに。
坂本くんは、嬉々として胸を揉みしだき、先端を弄んだ。
満足したのか、今度は狙いが降りて来て、何度も指でナカを蹂躙された後、舌と唇で散々恥ずかしいところをいじめられた。
快感を忠実に拾うだけのしこりを舌で転がされ、吸われ、押しつぶされては体が跳ねた。
「やっ、あっ!……ぁんっ!……ゃああぁぁん!」
いやらしい音と喘ぎ声が絶えずあたりを満たして、自分がただ欲望に忠実なだけの存在だと思い知らされる。
だって。
好きなんだもの。
坂本くんが。
坂本くんの温もりが、与えてくれる快楽が、熱が、指が、私を支配する。
ずっと、こうしてたい。
いつでも、体を繋げてたい。
少しでも長く、夢みていたい。
指と舌とでは存分に味わい尽くして気が済んだのか、今は坂本くん自身が私を翻弄している。
「……ぁあっ」
ぐりっとナカをわざと押し上げて、唇がくっつきそうなくらいの距離で坂本くんが意地悪を言う。
「美夜……わかる?ナカ……降りてっ、来て……る……」
どうなってるかなんて、わからない。
ただ、ただ、気持ちよくて。
ただ、ただ、愛おしかった。
向き合って、抱きしめられて、腕を背中に回す幸せを覚えて……もう、元に戻れない。
勘違いしてしまいそうなくらい熱と欲に濡れた瞳に見つめられて、体中が、私だけの坂本くんだって思いたがる。
「……美夜。ほら……ちゃん、と、言って……」
熱っぽい喘ぎと、寄せられた眉根。時々詰まる息と、キツく閉じられる目元。
男の人は、気持ちいいんじゃなくて、痛かったりするのかと心配になるくらい、坂本くんは時々辛そうに見える。
「っ、いっ……ちゃぅ……い、っちゃうっ……たくま、く……っん」
隙間は、0センチ。
「…っ………………」
密着して、最奥を穿たれて、坂本くんの名前をかろうじて絞り出した後は、声にならなかった。
いつか私を置いて行ってしまうかもしれない体温に、しがみついて乱れる私は、最近覚えた奥の奥での快感に抗えずに果てた。
2人の荒い息遣いがまざって、鼓動すら溶け合ってる気がした。
唇同士が触れないことが、いっそ不思議なくらい顔中に口づけが降ってくる。
最後に、顔を少し傾けて……
「キス、したい」
まだ快楽にのまれて頭が回らないままの私を、色香を漂わせた坂本くんが困らせた。
ゆっくりと顔をずらして、坂本くんの頬に私から口づけた。
「……たく、ま……くん、も……ちゃんと……かっ、た?」
整わない息で、言葉にならなかったけど、いつもの問いだから伝わったはず。
『ちゃんと、よかった?』
せめて、仮初めのお相手が長く勤まるように。少しでも、手放すには惜しいと思ってもらえるように。
ちゃんと、気持ちよくなってもらいたい。
「……っはぁ……良す、ぎて……」
ぐぐって、ナカの質量が戻ってくる感触がした。
「……っや……!?」
「美夜……もっかい、したい」
最近の坂本くんは、宣言通り遠慮がない。
何回も果てて、何回か受け入れて、くたくただったけど、結局求められるのが嬉しくて。
ぎゅっと抱きつくことで、了承の意を示した。
……案の定、とんでもない目にあったけど。
そうしたところで、自分の体から発されるそれは、自身を辱めるだけだと知っているからやらないけれど。
胸の頂きを、扱かれて、尖らせて、こねられる。
固く主張して、好きな人に嬲られるのを待つそこが、たまらなく恥ずかしいのに。
坂本くんは、嬉々として胸を揉みしだき、先端を弄んだ。
満足したのか、今度は狙いが降りて来て、何度も指でナカを蹂躙された後、舌と唇で散々恥ずかしいところをいじめられた。
快感を忠実に拾うだけのしこりを舌で転がされ、吸われ、押しつぶされては体が跳ねた。
「やっ、あっ!……ぁんっ!……ゃああぁぁん!」
いやらしい音と喘ぎ声が絶えずあたりを満たして、自分がただ欲望に忠実なだけの存在だと思い知らされる。
だって。
好きなんだもの。
坂本くんが。
坂本くんの温もりが、与えてくれる快楽が、熱が、指が、私を支配する。
ずっと、こうしてたい。
いつでも、体を繋げてたい。
少しでも長く、夢みていたい。
指と舌とでは存分に味わい尽くして気が済んだのか、今は坂本くん自身が私を翻弄している。
「……ぁあっ」
ぐりっとナカをわざと押し上げて、唇がくっつきそうなくらいの距離で坂本くんが意地悪を言う。
「美夜……わかる?ナカ……降りてっ、来て……る……」
どうなってるかなんて、わからない。
ただ、ただ、気持ちよくて。
ただ、ただ、愛おしかった。
向き合って、抱きしめられて、腕を背中に回す幸せを覚えて……もう、元に戻れない。
勘違いしてしまいそうなくらい熱と欲に濡れた瞳に見つめられて、体中が、私だけの坂本くんだって思いたがる。
「……美夜。ほら……ちゃん、と、言って……」
熱っぽい喘ぎと、寄せられた眉根。時々詰まる息と、キツく閉じられる目元。
男の人は、気持ちいいんじゃなくて、痛かったりするのかと心配になるくらい、坂本くんは時々辛そうに見える。
「っ、いっ……ちゃぅ……い、っちゃうっ……たくま、く……っん」
隙間は、0センチ。
「…っ………………」
密着して、最奥を穿たれて、坂本くんの名前をかろうじて絞り出した後は、声にならなかった。
いつか私を置いて行ってしまうかもしれない体温に、しがみついて乱れる私は、最近覚えた奥の奥での快感に抗えずに果てた。
2人の荒い息遣いがまざって、鼓動すら溶け合ってる気がした。
唇同士が触れないことが、いっそ不思議なくらい顔中に口づけが降ってくる。
最後に、顔を少し傾けて……
「キス、したい」
まだ快楽にのまれて頭が回らないままの私を、色香を漂わせた坂本くんが困らせた。
ゆっくりと顔をずらして、坂本くんの頬に私から口づけた。
「……たく、ま……くん、も……ちゃんと……かっ、た?」
整わない息で、言葉にならなかったけど、いつもの問いだから伝わったはず。
『ちゃんと、よかった?』
せめて、仮初めのお相手が長く勤まるように。少しでも、手放すには惜しいと思ってもらえるように。
ちゃんと、気持ちよくなってもらいたい。
「……っはぁ……良す、ぎて……」
ぐぐって、ナカの質量が戻ってくる感触がした。
「……っや……!?」
「美夜……もっかい、したい」
最近の坂本くんは、宣言通り遠慮がない。
何回も果てて、何回か受け入れて、くたくただったけど、結局求められるのが嬉しくて。
ぎゅっと抱きつくことで、了承の意を示した。
……案の定、とんでもない目にあったけど。
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