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二人で秘密な事をしよう?
二人で秘密な事をしよう? 第一話
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大学の前にバイクを横付けした瞬ちゃんが、俺の頭を何時もの無表情で撫でる。
俺はそれに対して微笑んで瞬ちゃんに甘く囁いた。
「いってきます」
すると瞬ちゃんがほんの少しだけ名残惜しそうに小さく笑う。
「今、二人きりだったら多分キスしてた」
瞬ちゃんと身体の関係を持つようになって解った事は、意外と甘えたであるという事。
そして攻めてくる時は少しだけ意地悪だという事。最後に意外にやきもち焼きだという事だ。
「あ、天城先輩……おはようございます……!!!祐希もおはよ!!」
秀人の声に我に返り思わず瞬ちゃんから距離を取る。
すると瞬ちゃんの表情が秀人に対して、何だか冷たくなった。
「………ああ」
瞬ちゃんはほんの少しだけ不機嫌そうに、SR400に跨り去ってゆく。
その後ろ姿を見守りながら俺の隣で秀人が嘆いた。
「………ホント天城先輩って何考えてるか解んなくて怖いわ……」
秀人がそう言いながら小さく怯えているのが解る。
ごめん秀人。今瞬ちゃんが怖いのは多分、誰でもない俺のせいだと思う。
瞬ちゃんの中では秀人の事は恋敵以外の何でもないからだ。
そう思いながらもそ知らぬふりをして、何事も無かったかのように振る舞う。
「や、瞬ちゃん俺でもたまに解らないから!!それより中はいろ!!!」
瞬ちゃんの考えている事は正直今なら前より良く解る。
あの人は基本的にバイクか酒か、スケベな事しか考えていない。
あんなにミステリアスな見た目をしておきながら、中身はただの一般男子だ。
これは確かに女の子には好かれないだろうなんて、今では良く理解をしている。
昔はミステリアスだったのが魅力だったけれど、エッチな事をして以来そのフィルターが解けた。
だけど瞬ちゃんが普通の人だったからこそ、今の俺は正直関わりやすいんだと思う。
すると秀人が俺の方を見つめながら、何だか意味深な表情を浮かべる。
俺が疑問に思って首を傾げるとニヤニヤ笑いながらこういった。
「祐希さぁ………最近もしかして彼女とかいない?」
彼女?
余りに身に覚えのない事に首を傾げれば、秀人が俺の耳元に歩み寄る。
そしてこっそりと話し出した。
「キスマーク付いてる。首んとこ」
秀人はわざわざ俺の首を突き、いやらしい笑みを浮かべている。
そう言われた瞬間に思考が固まる。そのキスマークを付けた犯人は瞬ちゃんに違いない。
俺はただ苦笑いを浮かべながら、秀人に触られた首元を隠す。
そして白々しく誤魔化すように囁いた。
「やー、虫刺されだよ………」
別に彼女が居るとか嘘を吐いても、秀人は何にも気にしないだろう。
でも正直誤魔化したいと思ってしまうのは、やっぱり秀人が好きだからだと思うのだ。
「そうかなぁ……?まぁ、いいや。そのうち話してよ」
話せる日なんてきっと来るはずない事位良く解っている。
俺はそう思いながら口を紡ぐのだ。
そう言って俺より先を歩いてゆく秀人の首元には、変わらずキスマークが付いている。
まだ秀人は不幸顔ブスと別れてないんだろうと思った。
「あ……やっぱそれまだ………ちょっとこわい、からぁ……!!!」
女物の観音開きになるピンク色のベビードールを着た俺に、瞬ちゃんが覆い被さる。
俺の入り口にローションで濡れた指先をねじ込んで、中をゆっくりと広げてゆく。
瞬ちゃんと俺の関係性にエッチな事が混ざるようになってから、正直大半の時間は其処に注込まれてると思っている。
最近の瞬ちゃんはどうやら、其処に自分のものを入れたいようだ。
「……大分開くようになったじゃん、ここ。多分もうすぐ俺の入る」
グチャグチャ水音を響かせながら瞬ちゃんが俺の中を探る。
最近イク迄はいかないけれど中の気持ちのいいところが解るようになってきた。
触られればどうしても前に響く様な、そんな場所があるのがちゃんと解る。
「ん……んあ……そこぉ………!!!きもちいとこぉ………!!!」
女の子みたいな声が勝手に出てしまうのを止められない。
シーツをきつく握り締めながら、身体を震わせて瞬ちゃんの指先に身体を預ける。
すると俺の首筋を瞬ちゃんが小さく吸い上げた。
「やめて……それやだ……!!!」
俺がそうきつく言えば瞬ちゃんが少しだけ目を開く。
瞬ちゃんが俺の事が好きな事も解るし、虫除けしたくなる気持ちは解る。
だけど俺は瞬ちゃんのものではないのだ。
「か……からかわれるから、しないで……」
俺が精一杯そう伝えれば瞬ちゃんがほんの少し寂し気な眼差しをする。
それから目を逸らして無表情ながらにいっぱいいっぱいの顔をした。
最近瞬ちゃんはその表情を俺に見せる様になってきた。
「わかったよ……しない……」
そう言いながら不貞腐れた子供のような態度をする。
良くないのはわかっているが、俺はこの表情に滅茶苦茶弱いのだ。
「………見えないところならいいから……」
思わずそう言ってしまえば瞬ちゃんの空気がほんの少しだけ明るくなる。
そして俺の身体に抱き付いて俺の太ももにキスの痕を残してゆく。
その動作さえも絵になり過ぎて、俺はそれに見とれてしまった。
この男本当に顔が良い。不貞腐れる顔さえ良いのは正直反則だ。
瞬ちゃんといやらしい事をするようになって以来、俺は少しだけ瞬ちゃんに甘い。
それは多分後ろめたさもあるけれど、事の大半が絆されているのが原因だと思ってる。
「祐希、こっちみろ」
瞬ちゃんに言われたとおりに瞬ちゃんの方を見れば、子供騙しの悪戯の様にキスを落とす。
その時に不意打ちに微笑まれて俺は息が止まりそうになった。
思わず顔が熱くなり目を伏せる。
「………え、瞬ちゃんどうしたの……?」
俺が思わずそう言うと瞬ちゃんが囁いた。
「好きだって思った」
全ての動作の破壊力が余りにも高すぎて、俺は思わず黙ってしまう。
自分が押しに弱いのは理解しているつもりだ。
押しに弱くなかったならパパ活なんかしてないし、瞬ちゃんともこうなってない。
だからこそ今いくら何でもこのまま流されて瞬ちゃんに情が湧いてしまうのは、流石にダメな事位解ってる。
「……ありがと」
俺はそういってまた瞬ちゃんの愛撫に身を任せる。
なるべく快楽に集中することに決めて、余計な事を考えないようにした。
最近バイクの話をする時は決まって瞬ちゃんの腕の中だ。
エッチな事をまずしてからバイクの話をするという、お決まりのルーティン。
行為が終わって乱れたシーツのベットで、掛け布団に絡まりながら好きなバイクの話をする。
でもこの日はほんの少しだけ瞬ちゃんが違う事を言い出した。
「来週の日曜さ、出掛けねぇか?」
正直瞬ちゃんが出掛けたいなんて言い出すのが、イメージになさすぎて思わず固まる。
最近の俺の中の瞬ちゃんと言えば顔が綺麗なコミュ障だ。
バイクで走る位の事はするが、改まって出掛けたいというのが正直珍しいことこの上ない。
「え、珍しくない?どうしたの?」
思わず正直に思っている事を口から出せば、瞬ちゃんが少し不機嫌そうな顔をする。
「………いや、輸入バイクの展示会があるから、お前と行ってみたかっただけ」
輸入バイクの展示会。そんな魅力的なワードに思わず飛び起きる。
バイクの展示会は即売もその場ですることがあり、なんなら気になっていたバイクに試乗することも可能だ。
しかも輸入品のバイクなんて正直見る事さえできないものがある。
俺と瞬ちゃんの様なバイク好きとしてはそのチャンスは絶対逃したくないものだ。
「え……行く……!!」
俺がそう言って笑えば瞬ちゃんが照れくさそうに頬を染める。
それから小さくこういった。
「……デートとか自分から誘うの、俺多分初めてだ」
瞬ちゃんの言葉に思わずドキリとすれば、瞬ちゃんは余程照れ臭かったのかわざと反対側に転がる。
初めて瞬ちゃんと意識をして出かけるのかと思うと、何故か緊張をする自分がいた。
俺はそれに対して微笑んで瞬ちゃんに甘く囁いた。
「いってきます」
すると瞬ちゃんがほんの少しだけ名残惜しそうに小さく笑う。
「今、二人きりだったら多分キスしてた」
瞬ちゃんと身体の関係を持つようになって解った事は、意外と甘えたであるという事。
そして攻めてくる時は少しだけ意地悪だという事。最後に意外にやきもち焼きだという事だ。
「あ、天城先輩……おはようございます……!!!祐希もおはよ!!」
秀人の声に我に返り思わず瞬ちゃんから距離を取る。
すると瞬ちゃんの表情が秀人に対して、何だか冷たくなった。
「………ああ」
瞬ちゃんはほんの少しだけ不機嫌そうに、SR400に跨り去ってゆく。
その後ろ姿を見守りながら俺の隣で秀人が嘆いた。
「………ホント天城先輩って何考えてるか解んなくて怖いわ……」
秀人がそう言いながら小さく怯えているのが解る。
ごめん秀人。今瞬ちゃんが怖いのは多分、誰でもない俺のせいだと思う。
瞬ちゃんの中では秀人の事は恋敵以外の何でもないからだ。
そう思いながらもそ知らぬふりをして、何事も無かったかのように振る舞う。
「や、瞬ちゃん俺でもたまに解らないから!!それより中はいろ!!!」
瞬ちゃんの考えている事は正直今なら前より良く解る。
あの人は基本的にバイクか酒か、スケベな事しか考えていない。
あんなにミステリアスな見た目をしておきながら、中身はただの一般男子だ。
これは確かに女の子には好かれないだろうなんて、今では良く理解をしている。
昔はミステリアスだったのが魅力だったけれど、エッチな事をして以来そのフィルターが解けた。
だけど瞬ちゃんが普通の人だったからこそ、今の俺は正直関わりやすいんだと思う。
すると秀人が俺の方を見つめながら、何だか意味深な表情を浮かべる。
俺が疑問に思って首を傾げるとニヤニヤ笑いながらこういった。
「祐希さぁ………最近もしかして彼女とかいない?」
彼女?
余りに身に覚えのない事に首を傾げれば、秀人が俺の耳元に歩み寄る。
そしてこっそりと話し出した。
「キスマーク付いてる。首んとこ」
秀人はわざわざ俺の首を突き、いやらしい笑みを浮かべている。
そう言われた瞬間に思考が固まる。そのキスマークを付けた犯人は瞬ちゃんに違いない。
俺はただ苦笑いを浮かべながら、秀人に触られた首元を隠す。
そして白々しく誤魔化すように囁いた。
「やー、虫刺されだよ………」
別に彼女が居るとか嘘を吐いても、秀人は何にも気にしないだろう。
でも正直誤魔化したいと思ってしまうのは、やっぱり秀人が好きだからだと思うのだ。
「そうかなぁ……?まぁ、いいや。そのうち話してよ」
話せる日なんてきっと来るはずない事位良く解っている。
俺はそう思いながら口を紡ぐのだ。
そう言って俺より先を歩いてゆく秀人の首元には、変わらずキスマークが付いている。
まだ秀人は不幸顔ブスと別れてないんだろうと思った。
「あ……やっぱそれまだ………ちょっとこわい、からぁ……!!!」
女物の観音開きになるピンク色のベビードールを着た俺に、瞬ちゃんが覆い被さる。
俺の入り口にローションで濡れた指先をねじ込んで、中をゆっくりと広げてゆく。
瞬ちゃんと俺の関係性にエッチな事が混ざるようになってから、正直大半の時間は其処に注込まれてると思っている。
最近の瞬ちゃんはどうやら、其処に自分のものを入れたいようだ。
「……大分開くようになったじゃん、ここ。多分もうすぐ俺の入る」
グチャグチャ水音を響かせながら瞬ちゃんが俺の中を探る。
最近イク迄はいかないけれど中の気持ちのいいところが解るようになってきた。
触られればどうしても前に響く様な、そんな場所があるのがちゃんと解る。
「ん……んあ……そこぉ………!!!きもちいとこぉ………!!!」
女の子みたいな声が勝手に出てしまうのを止められない。
シーツをきつく握り締めながら、身体を震わせて瞬ちゃんの指先に身体を預ける。
すると俺の首筋を瞬ちゃんが小さく吸い上げた。
「やめて……それやだ……!!!」
俺がそうきつく言えば瞬ちゃんが少しだけ目を開く。
瞬ちゃんが俺の事が好きな事も解るし、虫除けしたくなる気持ちは解る。
だけど俺は瞬ちゃんのものではないのだ。
「か……からかわれるから、しないで……」
俺が精一杯そう伝えれば瞬ちゃんがほんの少し寂し気な眼差しをする。
それから目を逸らして無表情ながらにいっぱいいっぱいの顔をした。
最近瞬ちゃんはその表情を俺に見せる様になってきた。
「わかったよ……しない……」
そう言いながら不貞腐れた子供のような態度をする。
良くないのはわかっているが、俺はこの表情に滅茶苦茶弱いのだ。
「………見えないところならいいから……」
思わずそう言ってしまえば瞬ちゃんの空気がほんの少しだけ明るくなる。
そして俺の身体に抱き付いて俺の太ももにキスの痕を残してゆく。
その動作さえも絵になり過ぎて、俺はそれに見とれてしまった。
この男本当に顔が良い。不貞腐れる顔さえ良いのは正直反則だ。
瞬ちゃんといやらしい事をするようになって以来、俺は少しだけ瞬ちゃんに甘い。
それは多分後ろめたさもあるけれど、事の大半が絆されているのが原因だと思ってる。
「祐希、こっちみろ」
瞬ちゃんに言われたとおりに瞬ちゃんの方を見れば、子供騙しの悪戯の様にキスを落とす。
その時に不意打ちに微笑まれて俺は息が止まりそうになった。
思わず顔が熱くなり目を伏せる。
「………え、瞬ちゃんどうしたの……?」
俺が思わずそう言うと瞬ちゃんが囁いた。
「好きだって思った」
全ての動作の破壊力が余りにも高すぎて、俺は思わず黙ってしまう。
自分が押しに弱いのは理解しているつもりだ。
押しに弱くなかったならパパ活なんかしてないし、瞬ちゃんともこうなってない。
だからこそ今いくら何でもこのまま流されて瞬ちゃんに情が湧いてしまうのは、流石にダメな事位解ってる。
「……ありがと」
俺はそういってまた瞬ちゃんの愛撫に身を任せる。
なるべく快楽に集中することに決めて、余計な事を考えないようにした。
最近バイクの話をする時は決まって瞬ちゃんの腕の中だ。
エッチな事をまずしてからバイクの話をするという、お決まりのルーティン。
行為が終わって乱れたシーツのベットで、掛け布団に絡まりながら好きなバイクの話をする。
でもこの日はほんの少しだけ瞬ちゃんが違う事を言い出した。
「来週の日曜さ、出掛けねぇか?」
正直瞬ちゃんが出掛けたいなんて言い出すのが、イメージになさすぎて思わず固まる。
最近の俺の中の瞬ちゃんと言えば顔が綺麗なコミュ障だ。
バイクで走る位の事はするが、改まって出掛けたいというのが正直珍しいことこの上ない。
「え、珍しくない?どうしたの?」
思わず正直に思っている事を口から出せば、瞬ちゃんが少し不機嫌そうな顔をする。
「………いや、輸入バイクの展示会があるから、お前と行ってみたかっただけ」
輸入バイクの展示会。そんな魅力的なワードに思わず飛び起きる。
バイクの展示会は即売もその場ですることがあり、なんなら気になっていたバイクに試乗することも可能だ。
しかも輸入品のバイクなんて正直見る事さえできないものがある。
俺と瞬ちゃんの様なバイク好きとしてはそのチャンスは絶対逃したくないものだ。
「え……行く……!!」
俺がそう言って笑えば瞬ちゃんが照れくさそうに頬を染める。
それから小さくこういった。
「……デートとか自分から誘うの、俺多分初めてだ」
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