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お留守番
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青海くんの家に上がらせて貰い、リビングに通される。
「水野さん、オレ着替えてくるから、ちょっと待ってね?」
青海くんがいなくなったリビングを見渡す。
そんなに広くはなく、でもいい家だと思う。
暖かな窓辺のそばに置かれたソファと棚に飾られた家族写真。
最近の青海くんの写真も飾られて、この家では大切にされているんだと思い安心した。
その中心に、小さな赤ちゃんを抱いた夫婦の写真が置かれていた。
赤ちゃんはまだ産まれたばかりなのか小さく、布で包まれていた。
眠っている赤ちゃんと幸せそうな顔の夫婦そして傍に佇む真っ白な猫……。
この写真の2人は今の青海くんのご両親とは違う。
じゃあ誰?
と思った瞬間ハッとした。
誰って本当の青海くんのご両親以外にあり得ない。
って事はこの写真の赤ちゃんって青海くん!?
その写真をじっと見つめる。
この写真の青海くんはきっとまだ幸せだった頃の青海くんなはずだ。
「水野さんお待たせっ」
青海くんが着替えを済ませて、更にお茶まで淹れてくれたのか私の前においた。
「ありがとう、青海くん頭痛くない?」
「大丈夫だって、オレは平気だから」
青海くんは微笑む。
青海くんのお義母さんは18時過ぎには帰ってくるようだ。
しばらく2人で待つ間、暇になってしまったので青海くんにアルバムを見せてもらっていた。
「これがオレの両親……て言っても覚えてないし、あんまり実感ないんだよね」
小さな頃の写真はそれきりで、あとは小学校高学年位まで突然飛んでいる。
「コレがこのうちに来たばかりの頃だね。正直あんまり記憶に無くって……この後からは覚えてるけど、多分水野さんが知ってるオレだと思うよ」
……!?
青海くんの写真はそんなになかった。
それにこの家に来た頃の青海くんの写真は青海くんには見えなかった。
どの写真も青海くんは痩せこけていて、表情が無い。
怒っている写真も笑っている写真もなくて、無表情だ。
青海くんは私の反応を見て困ったように笑った。
「つまんなかったでしょ?おばさんたちは事あるごとに写真残したがるけどオレ写真嫌いだよ。こうやっていつまでも残るから……」
青海くんはアルバムを閉じてしまった。
青海くんは写真が嫌いだと言ったが写真を残したがる義両親達の気持ちはわかった。
青海くんの写真はあまりにも少なすぎる。
赤ちゃんの写真一枚に小学生高学年まで一気に成長の記録は飛んでしまっていて……この間は青海くんを最初に引き取ったという人が青海くんを育てていたという事なんだろうか。
「そういえば……さ」
青海くんは気まづそうに私に話しかけてくる。
「水野さんって何も聞いてこないけど、オレのこと何か知ってるの?真実には聞かれたから話したんだけど……」
……どう答えたらいいのかわからずになんとか返事をする。
「お父さんから……少しだけ、そんなに詳しくは知らないよ?」
私は最初に青海くんの事を親から聞かされた時の話をする。
青海くんはぼんやりと私の話を聞いていた。
「ねえ青海くん、病院で体の傷のこと聞かれてたよね?……見せてもらってもいい?」
「……」
青海くんはしばらく何かを考えていた様だが、立ち上がった。
「じゃあ上だけね……」
青海くんは着ていたシャツのボタンを外していく。
次第に露わになる青海くんの胸になんだか苦しくなるが、それ以上に現れ始めた火傷の跡やお腹に残る縫い跡に目を奪われる。
……酷い……
思わず目を逸らしたくなったが自分で見たいと言ったのと、青海くんが見ているのにそんなことできなかった。
「そのうち薄くなるだろうけどやっぱり跡は残るみたい。まあもう痛まないし、誰かの前で脱ぐつもりもないから……そろそろ服着てもいい?」
困った様に笑った青海くんは私に背を向ける。
その背中にも無数の跡が残っていた。
青海くんはそのままシャツを着てボタンを留めていく。
耐えられなくなって私は青海くんの背中に抱きついていた。
「水野さん!?」
慌てた様な青海くんの背中に顔を押し付ける。
気づけば泣いてしまっていた。
「青海くん……よくがんばったね。これから幸せになろうね……」
何とかそう伝える。
「うん、ありがとう……」
青海くんは震えた様な声でそう言って、鼻を啜った。
泣いてしまった青海くんを抱きしめて頭を撫でる。
なんだか青海くん……。
まだ子供を産んだ事はないが青海くんを抱きしめていると母親になった様な気分になってしまう。
私の胸に顔を埋めて泣いていた青海くんが静かになっている。
青海くんがそっと顔を動かした。
「女の子のおっぱいってすごく柔らかいんだね……」
青海くんが唐突にそんな事を言う。
……そういえば水に濡れた時ブラジャーを外したままだったことに気づく。
「えっ!あっ……」
顔が赤くなっていくのを感じた。
「なんかわからないけど離れ難いな……」
そう言いながら青海くんが私の胸に頬を押し付ける。
私の乳首の辺りに青海くんの鼻が当たり、その瞬間に微かな電流が私の中を走り抜けていった。
「んっ……」
私は慌てて青海くんから身体を離した。
「もう、青海くんのばかっ!」
怒って見せると青海くんが少しだけ楽しそうに笑った。
「水野さん、オレ着替えてくるから、ちょっと待ってね?」
青海くんがいなくなったリビングを見渡す。
そんなに広くはなく、でもいい家だと思う。
暖かな窓辺のそばに置かれたソファと棚に飾られた家族写真。
最近の青海くんの写真も飾られて、この家では大切にされているんだと思い安心した。
その中心に、小さな赤ちゃんを抱いた夫婦の写真が置かれていた。
赤ちゃんはまだ産まれたばかりなのか小さく、布で包まれていた。
眠っている赤ちゃんと幸せそうな顔の夫婦そして傍に佇む真っ白な猫……。
この写真の2人は今の青海くんのご両親とは違う。
じゃあ誰?
と思った瞬間ハッとした。
誰って本当の青海くんのご両親以外にあり得ない。
って事はこの写真の赤ちゃんって青海くん!?
その写真をじっと見つめる。
この写真の青海くんはきっとまだ幸せだった頃の青海くんなはずだ。
「水野さんお待たせっ」
青海くんが着替えを済ませて、更にお茶まで淹れてくれたのか私の前においた。
「ありがとう、青海くん頭痛くない?」
「大丈夫だって、オレは平気だから」
青海くんは微笑む。
青海くんのお義母さんは18時過ぎには帰ってくるようだ。
しばらく2人で待つ間、暇になってしまったので青海くんにアルバムを見せてもらっていた。
「これがオレの両親……て言っても覚えてないし、あんまり実感ないんだよね」
小さな頃の写真はそれきりで、あとは小学校高学年位まで突然飛んでいる。
「コレがこのうちに来たばかりの頃だね。正直あんまり記憶に無くって……この後からは覚えてるけど、多分水野さんが知ってるオレだと思うよ」
……!?
青海くんの写真はそんなになかった。
それにこの家に来た頃の青海くんの写真は青海くんには見えなかった。
どの写真も青海くんは痩せこけていて、表情が無い。
怒っている写真も笑っている写真もなくて、無表情だ。
青海くんは私の反応を見て困ったように笑った。
「つまんなかったでしょ?おばさんたちは事あるごとに写真残したがるけどオレ写真嫌いだよ。こうやっていつまでも残るから……」
青海くんはアルバムを閉じてしまった。
青海くんは写真が嫌いだと言ったが写真を残したがる義両親達の気持ちはわかった。
青海くんの写真はあまりにも少なすぎる。
赤ちゃんの写真一枚に小学生高学年まで一気に成長の記録は飛んでしまっていて……この間は青海くんを最初に引き取ったという人が青海くんを育てていたという事なんだろうか。
「そういえば……さ」
青海くんは気まづそうに私に話しかけてくる。
「水野さんって何も聞いてこないけど、オレのこと何か知ってるの?真実には聞かれたから話したんだけど……」
……どう答えたらいいのかわからずになんとか返事をする。
「お父さんから……少しだけ、そんなに詳しくは知らないよ?」
私は最初に青海くんの事を親から聞かされた時の話をする。
青海くんはぼんやりと私の話を聞いていた。
「ねえ青海くん、病院で体の傷のこと聞かれてたよね?……見せてもらってもいい?」
「……」
青海くんはしばらく何かを考えていた様だが、立ち上がった。
「じゃあ上だけね……」
青海くんは着ていたシャツのボタンを外していく。
次第に露わになる青海くんの胸になんだか苦しくなるが、それ以上に現れ始めた火傷の跡やお腹に残る縫い跡に目を奪われる。
……酷い……
思わず目を逸らしたくなったが自分で見たいと言ったのと、青海くんが見ているのにそんなことできなかった。
「そのうち薄くなるだろうけどやっぱり跡は残るみたい。まあもう痛まないし、誰かの前で脱ぐつもりもないから……そろそろ服着てもいい?」
困った様に笑った青海くんは私に背を向ける。
その背中にも無数の跡が残っていた。
青海くんはそのままシャツを着てボタンを留めていく。
耐えられなくなって私は青海くんの背中に抱きついていた。
「水野さん!?」
慌てた様な青海くんの背中に顔を押し付ける。
気づけば泣いてしまっていた。
「青海くん……よくがんばったね。これから幸せになろうね……」
何とかそう伝える。
「うん、ありがとう……」
青海くんは震えた様な声でそう言って、鼻を啜った。
泣いてしまった青海くんを抱きしめて頭を撫でる。
なんだか青海くん……。
まだ子供を産んだ事はないが青海くんを抱きしめていると母親になった様な気分になってしまう。
私の胸に顔を埋めて泣いていた青海くんが静かになっている。
青海くんがそっと顔を動かした。
「女の子のおっぱいってすごく柔らかいんだね……」
青海くんが唐突にそんな事を言う。
……そういえば水に濡れた時ブラジャーを外したままだったことに気づく。
「えっ!あっ……」
顔が赤くなっていくのを感じた。
「なんかわからないけど離れ難いな……」
そう言いながら青海くんが私の胸に頬を押し付ける。
私の乳首の辺りに青海くんの鼻が当たり、その瞬間に微かな電流が私の中を走り抜けていった。
「んっ……」
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「もう、青海くんのばかっ!」
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