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いっしょに……
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よろしくどーぞ★
★★★★★★★★★★★★★★★★
透に今すぐに逢いたい……
そう思い何も考えずに辿り着いたのは透のアルバイト先だった。
そしてハッとする。
傘もささずにずぶ濡れで……
こんな姿で、こんなところに立ってたら迷惑になってしまう……
雨にうたれて冷静になった頭でそう気づいたが、もう海のいるあの家にも帰れないと思った。
……どうしよう
ぼんやりと空を見上げる。
「泉っ!何やってるの?!こんな雨の中傘もささないで!!」
気がつけば目の前に心配そうな顔の透が立っていた。
「透……ごめんなさい」
透に謝って、少しだけ気が緩んでしまったのか再び涙が溢れてくる。
もう涙なのか雨なのか分からなかった。
透が慌てたように傘に入れてくれ、タオルで髪を拭いてくれたが無駄だと悟ったのか、そっと手を引かれて歩き始める。
……さっき飛び出してきたばかりの家に送られるのか?
そう思ったが、着いたのは透の……透の義両親の残した家だった。
「泉、とりあえず風邪引くから家で身体あっためて着替えなよ。終わったら送ってくから……」
透は私にそう言い、困ったような顔で笑う。
……あの家には帰りたくない……
そう伝えたかったが、そもそも透をあの家から追い出してしまったのは私に原因があるのだと思うと言えなかった。
玄関で俯いていると、透は私の手を引きお風呂場に連れて行ってくれた。
「着替え持ってきとくから、シャワー浴びて身体温めて?じゃないと本当風邪引くよ?」
動こうとしない私を見かねたのか、透は私の手を引き浴室に入る。
脱衣所に備え付けられていた洗濯機に濡れた上着を脱いで放り込んだ透……背中には未だに痛々しい傷跡が無数に残されていた。
「泉……風邪引くから、自分でできないならオレ、脱がせるよ?イヤなら自分でやって?」
……何か言わなきゃ……
そう思ったが言葉が出てこなかった。
何も言えずにいると透はため息をつき……恐る恐るといいった感じで透は私の服を脱がせ始める。
ぎこちない透の手が私の首元に伸びて、そっとブラウスのボタンを外す。
透の手が私に触れる……やっぱり透のことは全然イヤではなかった。
ブラウスとスカートを脱がされ、下着姿になった私を、赤い顔で見つめる透……。
その顔を見ているうちに、私は自分を抑える事ができなくなっていた。
「泉……ごめん……まあどうせもう濡れちゃってるし……後で洗濯しよう……」
これ以上脱がせられないと思ったのか透は私から視線を逸らし、下着姿の私にシャワーのお湯を掛ける。
「……透っ……好きっ……」
……我慢ができなかった。
透に抱きつき、唇を押し付けていた。
私は下着姿だったし透は服を着たままだ。
少し熱めのシャワーを浴びながら、何度目か分からないキスを交わし、透の唇を舐める。
お陰で冷え切っていた身体は少しずつ温まっていった。
……透を……誰にも渡したくない……
「んっ……」
透の唇が少し開かれ、私はそのまま透の口の中に舌を這わせる。
硬い透の歯が舌に当たり、温かな透の舌が触れる。
……もっと……中まで……
私は更に舌を差し入れて透の舌を追いかける。
「んっ……いずみっ……」
おずおずといった感じで透が舌を絡めてくれたので透の首に回した腕に力を少し入れて透の顔を引き寄せた。
「いずみっ……!!」
声を漏らす透の舌先を吸い、透の身体に胸を押しつける。
下着越しにそっと胸を触り始めた透とキスをし続ける。
透の指先が私の胸の先に触れる。
「んっ……」
その刺激に思わず体を揺らすと透は私の乳首を指先でくすぐり始めた。
……透が私のおっぱい触ってる……
その興奮だけで、お腹の奥の疼きが強くなる。
もっと……触って欲しい……
下着越しに胸に触れていた透が困ったように言う。
「泉……ごめん、外しかた分からないんだけど……脱いでもらってもいい?」
「透も……脱いでくれるんなら……」
そう言うと赤い顔で微笑んだ透。
直接触って欲しかったので下着を脱ぎ全裸になった。
透が息を飲み、私を見つめている。
……透……今何考えてるんだろう……
恥ずかしさと、少しの怖さで思わず両手で顔を隠す。
何も身につけていない透の姿を見るのも恥ずかしかった。
「お願い……あんまり見ないで……」
そう言うと透は優しく抱きしめてくれた。
「こんな綺麗なのに、見ないなんて無理だよ……」
二人とも全裸になったお陰で透と直接肌が触れる面積が増えた。
透の肌……あっつい……
……でもきっと私だって……
透が顔を寄せてくる気配がして、耳元にキスをされる。
……透……大好き……
くすぐったさに顔をあげると再び透にキスをされた。
今度は透の舌が口の中に入ってくる。
……頭の芯がぼうっとなって、透のこと以外何も考えられなくなっていた。
……胸の先に透の熱くなった肌が当たって、ビリビリと痛みにも似た刺激が身体の中を駆け抜ける。
……気持ちいいっ……
「いずみ……風邪引くから……」
透に気遣われながらお湯の張られた浴槽に身体を沈める。
私の背を抱くように透も浴槽に入ったので体勢を変えて透と向き合う。
透と見つめあって、お互い誘われるようにすぐにキスを再開して、抱き合った。
お湯の中で身体が密着する。
「いずみのおっぱい……すごく柔らかくて……気持ちいい……」
透は再び私の胸に触り始めた。
透に触ってもらいやすいように体の力を抜き、少し離す。
「んっ……」
透に乳首を吸われ、鋭い刺激が脳の奥を貫いていく。
思わず透の頭を抱いて刺激に耐える。
……透が私のおっぱい吸ってる……
ちゅっ、ちゅうっと私の乳首を吸っている透……
んっ……私の赤ちゃんみたい……
お腹の奥の疼きはますます強くなるばかりだった。
……早く……透と一つになりたい……
透の身体を私の中に受け入れて……
そうしたらこの不安は消えるのだろうか?
「んっ……透……」
透の耳を優しく撫でる。
「いずみ……オレの部屋行こう…」
透の声に頷き、二人で浴槽を出る。
もどかしく思いながら身体を拭く。
透も同じようだった。
「泉……髪もう少し拭きな。風邪ひいちゃう」
そう言いながら私の髪をタオルで拭いてくれている。
透の部屋に案内される。
この家の透の部屋は初めてだったが、もう透のことしか考えられずに2人で透のベッドに入る。
タオルを外して毛布の中に入るとすぐに透に抱きしめられた。
……お腹に当たっているのは透の……
熱くって、硬くなった透の身体……
透とキスしているともう他に何も考えられなくなってしまうほどお腹の疼きが強くなる。
……透と一つになりたい……
透が私のお腹に触れ、そのまま下半身のほうに移動する。
……早く触って……
私はそっと透の触りやすいように少し脚を広げる。
透の手はとうとう私のそこにたどり着いた。
探るように透の指先が私のソコに触れる。
つぷっ……
っと透の指先が私の中に入ってくるのがわかった。
「んっ……」
私のそこはすっかり濡れていたようで、難なく透の指を受け入れる。
「っ……あっつい……」
透の指先は確認する様に私の中に入ってくる。
透の手首が……一番敏感なところに当たっている。
「んっ!!」
思わず声を漏らすと透が私の中から指を引き抜いてしまった。
「いずみ大丈夫?痛くなかった?」
私は首を振って、透にキスする。
「大丈夫……それより透……わたしもう……お願いっ……」
「んっ……本当にいいの?」
迷ったように透は同意を求めてくる。
「透と一つになりたいのっ……」
そう伝えると透は頷いて、ぐいっと私のそこに透自身を押し当てた。
透の熱い先っぽが私の中を押し分けて入ってくる。
……このまま奥に……透とやっと一つになれる……
そう思った瞬間、玄関のドアが開く音がして、声が聞こえてきた。
「ただいまって……もう泉こっちに来たのかよ……」
……真実が帰ってきた!
透の身体がビクつき、慌てたようにわたしから身体を離す。
……透の……欲しいのに……
慌てたように干してあった透のtシャツを私に貸してくれ、透は服を着始めてしまった。
「シンジっ!!ちょっと待ってっ!!」
素早く服を着た透は部屋から出て行こうとしたがその前に真実が部屋に入ってくる。
部屋に入ってきた真実と視線がぶつかった。
「ただいまって、俺邪魔したみたいだな……」
静かな真実の声……
気まづさから視線を逸らし、毛布で身体を隠す。
真実は私を見つめ、透に視線をやる。
「透、お前シャツ裏返しだぞ?」
「あ……」
透の気の抜けた様な声が部屋に響く。
★
……透の……欲しかったな……
透の家のお風呂を借りながら髪を洗う。
外は大雨で、帰るのも大変そうだったのでこのまま透の家に泊まることになった。
……さっきまで透のが私のここに……
少しだけだったけど透のが中に入っていたのだと思うと身体が熱くなってしまう。
……あのまま透とエッチしちゃいたかった……
★
お風呂から上がると今度は透が入れ替わりでお風呂に入る。
真実と2人きりになってしまい少し気まづい。
「……海にちゃんと言っとけよ。お前まで透のとこに来たら……。透にこれ以上海のことで嫌な思いさせるな」
真実はそう言うと透の部屋を出て行く。
……海か。
おそらくもう海は私のところにも来ない気がした。
思いっきり拒否しちゃったしな……
携帯を取り出し、海に今日はおじいちゃんの所に泊まるとメールを送った。
……嘘をついてしまった。
海は今晩一人で水野家で過ごす事になってしまう心配もあったが、まあ大丈夫だろう。
それよりも透に嫌われずに済んで、透を失わずに済んだことにホッとしていた。
さっきまで二人で抱き合っていたベッドに横たわる。
……透の身体……熱かったな……
本当に、あのままエッチしてしまっても良かったのに……
透の枕に顔を埋める。
透とずっと一緒に……居たいと思っていた。
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そんな感じの健全なBLを緩く、短く出来ればいいなと思っています
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