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3章 堕とされる嫁
24、因果応報※
しおりを挟む⚠️攻められるリオン リバ展開あり
お仕置だと、言ったルークは、俺の腕に拘束具を嵌めてしまった。壊そうと思えば壊せるが、壊した後のことを考えると壊さないほうがいいだろう。多分それはルークも分かっている。
素直に大人しくしている俺ににっこり笑うと、
「いい子だ。」
と、褒めてくれ頭を撫でられる。撫でられた途端、ビクンと身体が震え、心が満たされていく。これから起こるであろうお仕置に緊張する身体が解け、もっと撫でて欲しいそう思った。
頬を緩ませ、顔が熱くなるのが、止められない。
「ふはっ、すごく可愛い。リオン、俺に撫でられるの、そんなに気持ちがいいか?」
「っ!う、うん。・・・すっごく気持ちいぃの。もっと撫でてぇ。」
多幸感に包まれ、甘えたような声が自然と出てしまう、ルークの暖かな手の温もり、大きく節ばった太く長い指。その手が、頬を撫でてくれるとスリスリと甘えるように擦り寄った。
「ぐっ、か、かわっ!」
上から何か声が聞こえるが、とても気持ちよくてもっと撫でて欲しくて、甘えるように
「もっとぉ、ねぇ、ルーク。欲しい♡」
そう言っていた。俺の強請る言葉にルークの瞳が妖しく輝き、獰猛な獣の目になったことに気が付かず、手のひらに頬をスリスリし続けていた。
「ふぅん、俺に撫でられるのそんなに好き?」
「うん!好きっ♡とっても気持ちがいい、もっと撫でて、お願いっ!」
自然と目がトロンとしてしまう。抗えないほど気持ちよくて、もっと全身を撫でて欲しいぐらいだ。
顎を取られ視線を合わせられると、欲を孕んだ瞳と目が合い、ドキリと心臓が跳ねる。近づいてくる唇にそっと瞳を閉じると、すぐにルークの唇と触れ合った。ちゅうっと触れ合うキス。何回しても飽きることなく触れていたい。ツンツンと舌先でつつかれ、迎え入れるため唇を開くと肉厚な舌が口内に入ってくる。歯列を舐められ、内頬や上顎など舐められたのち、舌を絡められ注がれる唾液を飲み干していく。
火照る身体、どんどん熱が篭っていき、身体が揺れてしまう。舌を絡めながら、下腹部をルークの身体に擦りつけてしまい、喉奥でくくくっと笑われてしまった。いつもとは違う余裕そうなルークに頬が熱くなり、唇を離して笑うルークを睨みつける。
「ごめん、ほんとにごめん。いつも可愛くてかっこいいリオンが、俺の手で素直に快楽を感じてくれているのが嬉しかったんだ。リオン、お願いがある。今日こそ、リオンを愛したい。俺の手で、リオンを可愛がって俺の初めてを貰って欲しい。」
真剣な眼差しで、俺にとって受け入れ難いことを願うルークに戸惑った。今まで、ルークの手によって身体をまさぐられ攻められたことはあったが、こんな目をして求めてきたことはない。
だけど、その言葉を聞いて驚くが、遂に言われてしまったという思いのほうが強い。今までは絶対に嫌だと突っぱねて、グズグズのうちに挿入し有耶無耶にしていた。だけど、今回の事でルークの精神は疲弊し、どれだけの苦痛を感じてきたことだろう。あれから、ルークの細胞ひとつひとつに俺を染み込ませ、既にアスという存在は何一つ感じさせないぐらい上書きが出来た。
だが、ふとしたことに思い出すかもしれない。それを凌駕するだけの出来事をルークに埋め込まなければならない。なによりも幸福でたまらないぐらいの思い出が必要だった。
俺の顔を見下ろすルークの瞳は、先程までみた獰猛な獣のような瞳は既になく、縋るような瞳でどこか不安気だ。
「いいよ。俺たちは真実の愛で繋がった番だから、・・・俺も欲しい。ルークの初めては、全て俺のものだ/////////」
恥ずかしかったが、ルークの瞳から目を逸らさずに、最後まで言い切る。不安気だった瞳が、俺の言葉に涙を潤ませ、歓喜に染まる様を見ると、俺のプライドなんてどっかいってしまった。
「リオン、嬉しいっ!本当にありがとう。愛している!」
感極まったルークは、俺に抱きつくと、顔中熱烈なキスを繰り返してくる。
「うわっ、ンンッ、あ、激しいっ、ンンア、ン!」
唇を荒々しく奪われると、舌を吸われていく。拘束をされているから、抵抗も出来ないし、抱きつくことも出来なくてただ口付けが終わるのを待った。
受け身のキスは、あまりしたことがないから、呼吸が簡単に乱されてしまう。肩で息をしながら、拘束を外すように言うとニコニコしながら、外してくれた。ルークが、喜んでくれるなら、俺の処女の一つや二つ!そう意気込んでみると、いざ情欲溢れる雄の瞳で見られ、ドキッと身体が震えた。
「リオン、怖い?」
俺を抱きしめながら、啄むような優しいキスを繰り返し、頭や身体を撫でてくれる。その優しい手つきに段々と心が安らぎ、緊張が解けていく。ルークの手のひらは、安心して不安な心が霧散していくようだ。
逞しいルークの背中に手を回して、肩口に顔を埋めると、
「初めては優しくしてくれると嬉しい。」
そう囁く。男として愛する人に言われると、ヤバいだろうと思いつつもそう言わずにはおれなかった。散々可愛がったルークの童貞おちんぽは、色こそ可愛いが結構立派な一物だから。
「ぐっ、わ、分かっている。俺だって初めてなんだから、煽るのも大概にしてくれ!」
真っ赤に顔を染めて、視線を揺らしながら訴えてくるルークは、とてつもなく可愛くて鼻血が出そうになる。キュンキュン高鳴る心臓の音を身のうちから感じて悶えてしまう。
今まで絶対に処女は守り抜くっ!って思ってきたけど、こうやって今まで見たことないルークの一面を知れて勿体なかったなと思った。これからのことを考えたら恐怖しかないが、ルークのエロい姿をしっかりと目に焼き付けておこう。
ルークの顔の火照りがおさまっているが、よくみると目尻がまだ赤い。上半身を軽く起こすと、その大きな手で俺の慎ましい胸に触ってくる。横乳から真ん中に寄せるように触られ、んって甘い声が出てしまう。俺の雄っぱいは、ルークの指を開くとおさまるほどの大きさだ。柔らかくはあるものの、豊満な雄っぱいではない。
あまり面白みはないと思うのだが、ルークは嬉しそうに飽きもせず俺の胸を触り続ける。今は上半身を起こして、両方の手で雄っぱいを触り、時々揉みこんでいく。
「ん、・・・はぁん、ひゃぁあん・・・あ、あ、ンン♡」
皮膚が厚い手のひらに勃起した乳首が潰され、転がされると、自然と甘い声が出る。上下左右、そして転がされ、乳首をギュッと摘まれ、
「きゃああああっ!」
甲高い悲鳴が出てしまった。は、恥ずかしいっ!なんて声を出すんだ、俺は!女性のような悲鳴をあげたことに羞恥心で顔が熱くなる。
俺の悲鳴に驚いたルークは、俺を見つめているらしく、ルークの顔が見れないっ!散々攻めしかしたことがない俺が、あんな悲鳴を出すなんで。こんな感度の高い身体にカスタマイズしたみっちゃんが憎い!
震える俺にルークが上半身を倒すと、胸に湿った感触が触れてまた悲鳴を出してしまう。パッと目を開いて胸を見たら、ルークが俺の紋章に口付けていた。恭しく口付けるその姿に、心が熱くなる。嬉しくなって、ルークが愛おしいという思うが溢れ出してしまう。
「ルーク、俺も紋章にキスをしたい。」
そう伝えると上目遣いで見上げながら、にこっと笑ってくれた。身体を起こされ膝に乗せられると、胸を差し出してくれる。俺の目の前に光り輝くマーガレットの紋章。ルークが思いを込めてくれてキスしてくれて嬉しかった。俺も愛している、そう思いを込めて逞しい胸筋に浮かび上がる紋章に、キスを贈る。
顔を上げ、ルークと目を合わせ、自然と唇を合わせた。結婚式の時を思い出しながら、あの時の思いを思い出し、そしてこれからの気持ちを込めてキスをする。
ルークの手によって足の間に膝立ちにさせられた。
「うわっ、この格好なんか恥ずかしいんだけど。」
思わず恥ずかしくてそう言ってしまう。だって、俺の胸の前にルークの顔がちょうどあるんだ。ルークと違って慎ましく貧乳とも言える胸が。
「ご、ごめん。大きくなくて・・・っあ♡♡♡」
俺はルークの豊満な雄っぱいが大好きだから、ルークもそうだろうと思って謝った途端、ルークが舌先でレロンと乳首を舐め上げてきた。腰が引けそうになるが、ぐいっと引き寄せられると、乳首をレロレロと舐めてくる。俺の乳首は、鮮やかなピンク色をしており、乳輪もやや薄いが綺麗なピンク色だ。
肉厚な舌が、俺の乳首を美味しそうに舐めるその様子は、とても艶めかしくいけない扉を開きそうになるぐらい興奮してしまう。胸から痺れるような快感が走り抜け、腰に溜まっていく。
「はぁ、ンンンッ♡あんっ!」
堪えきれない悲鳴が、ひっきりなしに出てしまうが、その度にルークの舌が、徐々にねっとりと乳首に絡みついてくる。
さっきまでキャンディのようにペロペロ舐めていたのに、今は舌をべったりと這わせ舐め上げられ、乳輪を舌先で刺激された。
「あ、あああんっ、ルークぅ、あ、あひゃっ、そ、そんなにぃ、舐めないっ、ん、でぇ・・・あひゃああっ!」
ルークの頭を持って、なんとか崩れ落ちそうになる身体を保っているのに、乳首の攻めを一切緩めることなく、今度はその大きな口でパクッと食べられてしまった。前回舐められた時より、強烈な快感が走り抜けて、ビクビクと身体が跳ねてしまう。
軽くイっているようで、ペニスから少量の精液をぷしゅっ、ぷしゅって吹き出してしまった。腕の中のルークを見ると、乳首を咥えながら俺の顔を見上げてきて、
「ひもちよはったぁ?」
そう聞いてくる。その言葉に、かぁああっと顔が赤くなって、
「し、知らないっ!」
と横を向いた。いつもは俺の攻めにあんあん喘いで、エロ可愛いルークは、こんな時は本当に意地悪になる。上目遣いで厭らしいことを聞いてくるルークの顔は、とても妖艶で、壮絶な色香を纏っていた。ドキドキする心臓の音を聞きながら、腕の中のルークをギュッと抱き締める。
ちゅぷっ、ちゅぷっ、むちゅむちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ
俺の胸から卑猥な音が響き、ジンジンした痺れがまた襲ってくる。飽きもせずに乳首を舐めしゃぶり、どのくらい時間が経っただろうか。やっと離された時には、慎ましい大きさだった乳首は、一回り大きくなりピンク色だった乳首は、鮮やかに赤く色ついていた。
「ごくっ・・・すごいエロい乳首。反対の乳首と全然違うっ!ほら、リオンっ!
お前が俺の乳首を大きくしたがる気持ち分かったぞ!こういうことだったんだな///////。すっげぇ、エッロッ!」
ううううっ、自分の行いがこうやって自分に帰ってくるなんて・・・っ!歓喜溢れるルークを見ながら、遠い目をしてしまったのは、しょうがないと思う。
そして、反対の乳首に顔を近づかせるルークを阻止できる手立てもなく、与えられる快楽に泣くことになる。
これぞ、因果応報という。
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