私の最悪な婚【厄】者様!
私の名前は、ソフィア・デリランシェス。
デリランシェス公爵家の長女です。
そして同時に、この王国…バーミリオン王国の聖女でもあります。
外見は特に美に秀でている訳ではなく、スレンダーで至って普通…いえ、周りからは根暗と囁かれております。
バーミリオン王国の王族にはある秘密があります。
それは建国をする際に、勝手な偏見から魔女は不吉の象徴と言って魔女を殺害しました。
魔女達を殺害して行く際に魔女の1人から千年の呪いを受けました。
その呪いを受けたら最後、聖なる加護を持つ聖女と結婚をしないといけないというものでした。
その後は王国から生まれる聖女以外の者と結婚をすると…?
…まぁ、ここまで来れば分かる通り…
私はバーミリオン王国の王子であるダレード王子と婚約をする事になり、ゆくゆくは結婚相手になる筈でした。
そのダレード王子が別な婚約者候補を連れて来なければ…
はてさて、一体どうなってしまうのでしょうか?
【虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!】
【もう…我慢しなくても良いですよね?】
この2作と同じ世界で織りなす物語の第三作目です。
前作の登場人物も数名でます。
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【もう…我慢しなくても良いですよね?】
この2作と同じ世界で織りなす物語の第三作目です。
前作の登場人物も数名でます。
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【妄想?劇場】
ソフィア「『元聖女が愛と慈しむ心を用いて呪いを持つものを治した』ですよね。
私は『元聖女』ではなく『現聖女』ですがなにか?
それにダレード殿下は『世界が滅亡して二人きりになってもオマエには手を出さない』と言われましたが?」
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