たった一言を伝えたいだけなのに、タイミング悪すぎ・・・。淡い恋の物語。
■あらすじ
私はクラス対抗球技大会の実行委員の準備のために委員会に向かった。準備のための資料を運んでいたが、他の人とぶつかってしまい、資料の一部を落としてしまった。私が慌てていると、ムサシ君が拾うのを手伝ってくれた。それなのに、すぐに委員会が始まってしまい、ムサシ君にお礼を言うことができなかった。
翌日、ムサシ君にお礼を言おうと、彼に近づこうとするが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載予定です。