色と宝石と武器の言葉で織り成す、禽達の戦小説(外部サイト)一覧

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禽-トリ-になった『僕』達は 制空権と、大切な人の生命を賭けて戦う。 ――空将棋盤の異世界に飛ぶ、禽達の戦記だ。   ✼•☗•┈┈┈┈••꒰ঌ໒꒱••┈┈┈┈•☖•✼ ໒꒱空将棋-からしょうぎ-とは…… ・将棋盤と駒を使わないで、口頭で棋譜を追って、展開する将棋。   『生き物は、駒なんかじゃない』   ໒꒱禽将棋-とりしょうぎ-とは…… ・横7×縦七の盤上で、鵬-ほう-・鶴-つる-・雉-きじ-・鶉-うずら-・鷹-たか-・燕-つばめ-の六種類の駒で展開する古将棋。鵬-ほう-が『王』である。   『七種類目の駒として生まれた僕は、異端。……得体が知れない僕のことなんて、僕自身が知りたい』 ໒꒱特殊ルール ・この世界では【陰ノ駒】の雌禽 ☗と、〖陽ノ駒〗の雄禽☖が対立している。 ・一手後、駒取りになった場合は、攻め手と守り手の決闘になる。守り手の敗北者は『死』か『裏切り』か、の二者択一が出来る。 ・決闘後、攻め手が敗北した場合、パスとなる。次の一手は敵が打つ。   ♢最後に、筆者より♢ 将棋ド素人のひよっ子から 開始したので、大目に見てやってください💦 横7×縦七の最小盤である『禽将棋』に因んで、七話完結になっております✧︎ 盤の空を群れなして飛翔する禽達の翼は、 美しき花柳を従え、雲を掻き分けます✧︎ 小さな禽将棋の世界に、 三千里の広さを見て頂けたら嬉しいです✧︎
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登録日 2023.08.06
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