子猫 小説(外部サイト)一覧

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ライト文芸 完結 短編
私は、部屋のガラス戸を開けて、パンの欠片をそっと置いてみた。  すると、どこからともなく子猫が駆けてきて、そして私を見上げた… ちいさな庭に面したちいさなアパートの一室で、一人暮らしだった"私"は子猫と出逢った。そこから始まる、ささやかだけど幸せだったひと夏の記憶。 僕が大人になってから最初に描いた短編小説です。
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登録日 2025.04.08
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