魂の番 小説一覧
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「世界より、おまえが先や。
たとえ“神”を敵に回しても、おまえを護る」
千年の孤独に選ばれた“器”と、
その魂を喰らう“狼”の番契り。
宗像志貴は、黄泉使いの名門に生まれた少女。
血に刻まれた“王の痣”。
魂を制御する仮面と香。
そして、右肩に疼く“神の刻印”。
彼女は、ただの人間ではない──
生まれながらに、千年を巡る“名を口にしてはならぬ神”の器だった。
そんな志貴を護る番は、
狼の仮面を被る最強の黄泉使い 宗像一心。
優しさは毒となり、
赦しは檻となり、
魂を交わすたび、志貴は壊れていく。
「壊れてもええ。俺の腕の中でだけ、壊れていけ」
彼が抱くのは守護か、それとも──執着という名の呪いか。
仮面が罅割れ、炎が揺らぎ、黄泉が開く。
やがて現れるのは、世界を“幻”に変える影──Veilmaker(ヴェイルメイカー)。
番の契りも、愛も、赦しも、運命さえも──
すべては奴の手のひらの上。
だが一心は、言い切る。
「最大多数の幸福など知らん。
おまえのいない世界なんか、捨てたる」
黄泉使い × 神話幻想 × 番地獄。
血と香に縛られた少女が、
世界の理と命を超えて、番とともに堕ちていく。
──これは、“愛”とは呼べないほど重く、狂おしい魂の物語。
▶ 小説家になろう版はこちら:
https://ncode.syosetu.com/n4548km/
▶︎カクヨム版はこちら:
https://kakuyomu.jp/works/16818622175037654543
※どちらも同内容です。読みやすい方でどうぞ!
文字数 391,372
最終更新日 2026.01.16
登録日 2025.06.19
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αの宮城昂世(みやぎこうせい)は優れた容姿と器用さが評価され、ブレイク直前と言われる若手俳優だ。そんな彼に有名監督から初主演となる映画作品のオファーが舞い込んだ。昂世はもちろん驚くもその作品は初の本格純愛作品で、なんと相手は大嫌いなアイドル出身俳優の水上周(みずかみあまね)だった。彼がΩであることに以前から気づいており、最初は嫌悪していた昂世。しかし共に作品を作り上げていくうちにそれは徐々に信頼へと変わっていく。この人とこれからもこうして仕事がしたい――そう思ったのも束の間、あるとき水上が現場で突然発情してしまい呼応するように自分の身体が反応してしまう。その熱の激しさに、水上が自分の運命の相手であることを知ってしまった昂世は――。未熟な若手俳優αと世を諦めつつある俳優Ωが、互いに影響し合い成長していく物語。
※オメガバースです。
※芸能界は詳しくないので調査と妄想で補完しています。
※18禁シーンに※付けます。
▼完結したものが読みたい方はこちら▼
【中華風BL】
『落暉再燃 ~囚われの剣聖は美形若君にお仕えします~』
【ディストピアBL】
『プシュケの彼方ー死ぬことが許されなくなった未来社会。仮の肉体を継いでなお、生きる理由はあるのだろうか?ー』
【青春BL】
『恋、始まり今いずこ~初恋の女神の弟がなぜか俺にちょっかいを出してくるんだが?~』
【異世界転生BL】
『次は、あなたの物語 ~異世界でラスボスの生贄になったはずだったのに、なぜか溺愛されました~』
文字数 123,648
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.03.03
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