バタフライエフェクト 小説(外部サイト)一覧

1
1
SF 連載中 長編 R15
"これだけは言える。俺は買ってもいない世紀末貧乏宝くじの1等に当たったと――" 世界は、量子計算機が演算する仮想現実だった! 「え、じゃあ俺は、ただのデータってこと?」 「うん」 口の悪い高校生、コウは、なまじ機転が利くせいで巻き込まれ体質。 そんな彼は最高にチートで道徳未履修な"管理AIの彼女たち"の世話係にされてしまう。 「正直、誰でもよかった」 そう供述する彼女達。 「俺より優秀な奴を選べよ……」 待ち受けるのは、おかわり自由の厄介事のフルコース。 自宅で、学校で、駅で、ショッピングモールで――災厄の火の粉が次々降りかかる。 凡人だからって世界は甘くない! 彼女達の正体を隠し、庇いながら、ポテチ食ってゲームする日常を取り戻せ! 周囲と協力して知恵を絞り、限られた手札とヤケクソ度胸で泥臭く生き延びろ! ついでに周りも救ってけ! 秘密主義のAIの不可解な行動。 エスカレートする無茶振りは世界を飛び出し、災厄の鎖はひとつの因果に繋がっていく。 ここは量子の幻覚、"仮想現実"。たとえ紛い物の現実でも"本物"であり"故郷"。 ――戦え。守り抜け。己の存在意義を証明せよ。 「コウさん。他に懸念は?」 「全てです。なにもかもが、カスです」
24h.ポイント 0pt
小説 22,106 位 / 22,106件 SF 1,177 位 / 1,177件
登録日 2012.03.16
1