児童書・童話 感動のラスト 小説一覧
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『校内未確認記録 ―ナナツノフシギ―』
転校初日、僕が見つけたのは――存在しないはずの「学校の記録」だった。
この学校には、七つの怪談がある。
誰もいない教室から聞こえる声。
夜になると鳴るチャイム。
十三段目が現れる階段。
黒板に残り続ける知らない名前。
ただの噂だと思っていた。
でも、古い資料室で見つけた一冊のノートには、こう書かれていた。
『校内未確認記録』
そこには、学校で起きた説明できない出来事が記録されていた。
そして最後のページには、まだ空白の項目が一つ。
八つ目のフシギ
七つの怪談を追ううちに、僕たちは気づいてしまう。
この学校の怪談は、ただの噂じゃない。
誰かが忘れた記憶。
誰かが残した約束。
そして、今も校舎のどこかにいる「誰か」の存在。
これは、放課後に始まる――
少年少女と七つの怪異を巡る、少し怖くて不思議な学校の記録。
あなたの隣にいるその子は、本当に“あなたの知っている子”ですか?
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文字数 14,385
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.07.31
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旅ネコ銀次が行く
児童文学ファンタジー大賞奨励賞受賞暦ありです。大人も楽しめる、ネコが主人公の冒険児童小説を書いてみました。長編ですが、期待は裏切らないと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。
「第1章 腹がへるということ」「第2章 伝説の島」「第3章 めざせ!ネコパラ」「第4章 片耳ジャックと三毛ネコクイーン」「第5章 ジャックの罠」「第6章 ギンジイ」「第7章 さらばネコパラ」
シャムネコの〝銀次〟は、足が不自由な〝子トラ〟を弟のように面倒をみながら一緒に暮らしていました。散歩途中のある家で、ネコの楽園のことを放送しているテレビを観ます。それ以来、銀次はその島に行くことを夢見るようになります。そこなら、足の悪い子トラが一匹でも生きていけるだろうと思ったのでした。
いつも餌を与えてくれているおばあさんが突然死んでしまいました。空腹を抱え、餌を求めて縄張りの外に出ると、犬に追いかけられて危ういところで自衛隊の敷地に逃げ込みます。そこで隊員のリュウさんに助けられます。リュウさんは前世がネコだったということで、ネコの言葉を理解することができるのでした。餌をもらい、かわいがってもらっているうちに、ネコの島の話をすると、それは江田島のことだろうと教えられます。リュウさんに協力してもらい、苦労しながらも二匹はとうとうネコの島に着くことができました。島ではたくさんのネコたちが、人間にかわいがられて何不自由なく暮らしています。まさにネコのパラダイスです。しかし、新入りである銀次は、片耳ジャックというボスネコらに戦いを挑まれます。激戦を制して銀次は勝利するものの、おさまらないジャックは子トラを人質にとり、罠をしかけて反撃にでます。罠にはまった銀次は、子トラと共に海に落とされてしまい…。二匹はどうなってしまうのでしょう…。
ハラハラドキドキのアクションあり、ユーモアとほのぼのした泣きあり、感動のラストありです。(…と思います)
感想数 0
文字数 67,647
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.12.23
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