児童書・童話 感動のラスト小説一覧

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 公開直後に上映禁止となった宮崎パチ男監督による幻のファミリーアニメ映画『となりのロリコン』。ついに今年再上映が決定ということで、本作を小説化させていただきました。 <宮崎パチ男とは?>  日本を代表するアニメ映画監督、漫画家。幅広い年代に支持されるファミリーアニメ作品群の指揮を長年取り続けている。  代表作として『股の下のジョニー』『ケビンとジョニーの神殺し』『ジョニー勃ちぬ』『思い出のジョニー』などがある。  『となりのロリコン』は宮崎パチ男監督作品の中でも特に子供から愛されている作品です。心温まるファミリーアニメの決定版、ぜひご覧ください! ※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。また過激な性表現や暴力シーンがございます。あらかじめご了承ください。
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文字数 30,442 最終更新日 2021.06.29 登録日 2021.06.29
 児童文学ファンタジー大賞奨励賞受賞暦ありです。大人も楽しめる、ネコが主人公の冒険児童小説を書いてみました。長編ですが、期待は裏切らないと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。 「第1章 腹がへるということ」「第2章 伝説の島」「第3章 めざせ!ネコパラ」「第4章 片耳ジャックと三毛ネコクイーン」「第5章 ジャックの罠」「第6章 ギンジイ」「第7章 さらばネコパラ」  シャムネコの〝銀次〟は、足が不自由な〝子トラ〟を弟のように面倒をみながら一緒に暮らしていました。散歩途中のある家で、ネコの楽園のことを放送しているテレビを観ます。それ以来、銀次はその島に行くことを夢見るようになります。そこなら、足の悪い子トラが一匹でも生きていけるだろうと思ったのでした。  いつも餌を与えてくれているおばあさんが突然死んでしまいました。空腹を抱え、餌を求めて縄張りの外に出ると、犬に追いかけられて危ういところで自衛隊の敷地に逃げ込みます。そこで隊員のリュウさんに助けられます。リュウさんは前世がネコだったということで、ネコの言葉を理解することができるのでした。餌をもらい、かわいがってもらっているうちに、ネコの島の話をすると、それは江田島のことだろうと教えられます。リュウさんに協力してもらい、苦労しながらも二匹はとうとうネコの島に着くことができました。島ではたくさんのネコたちが、人間にかわいがられて何不自由なく暮らしています。まさにネコのパラダイスです。しかし、新入りである銀次は、片耳ジャックというボスネコらに戦いを挑まれます。激戦を制して銀次は勝利するものの、おさまらないジャックは子トラを人質にとり、罠をしかけて反撃にでます。罠にはまった銀次は、子トラと共に海に落とされてしまい…。二匹はどうなってしまうのでしょう…。 ハラハラドキドキのアクションあり、ユーモアとほのぼのした泣きあり、感動のラストありです。(…と思います) 
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小説 184,473 位 / 184,473件 児童書・童話 3,201 位 / 3,201件
文字数 67,647 最終更新日 2017.12.23 登録日 2017.12.23
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