童話 小説(外部サイト)一覧
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仕事一筋で生きてきた木こりは、ある日泉に斧を落としてしまいました。
泉から現れた女神は木こりに落とした斧を問い掛け、木こりはそれに正直に答えるも、女神は斧をかえしてはくれず──
女神のくせにか女神故にか、中々素直になれないコミカル恋物語!
※『小説家になろう』にて同時掲載しております。
登録日 2020.08.23
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この春から社会人のコハルさんが都会に住むためアパートを探していた。すると縁戸津不動産からいい物件があると紹介されたのが五階建てのアパートだ。
大家は魔収湖キリコさん。
「五階の家賃は15万円」
「四階は週一回、アパート周りをお掃除すれば10万円」
「三階は週二のゴミ置き場の掃除してくれたら5万円」
「二階は毎日2回、犬の散歩をしてくれたら3万円、
「一階はヒミツのお仕事を引き受けたら1万円です」
コハルはヒミツのお仕事に飛びついた!
さて、ヒミツのお仕事とは一体なんでしょうか?
登場人物
森コハル
魔収湖キリコ
永遠蛇サミダレ
瑞太郎(サミダレの夫)
縁戸津不動産
小路
受付の男
登録日 2022.11.30
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テディは、テディベアの男の子。
ドイツの街の外れにある、小さなおもちゃ屋さんの屋根裏部屋に住んでいます。
おもちゃ屋さんには、6匹のテディベア兄妹たちも一緒に暮らしています。
テディは1番上のお兄さんベア。
6匹の弟妹ベアたちは、色とりどりのマカロン色をしたテディベアたちです。
皆、弟妹ベアたちのことをマカロンベアと呼びました。
ある出来事がきっかけで一番上のお兄さんテディベアのテディが、弟妹ベアたちのミルク代を稼ぐためにおもちゃ屋さんから遠く離れた島国にある、喫茶店で働くことになります。
ここの喫茶店は、なんといっても苦くてマズいコーヒーで、有名。
マズいコーヒーを出す喫茶店で働くのは辛いけど、これも可愛い、マカロンベア達のため。
1日の終わりには、テディの大好きなココアを飲んでホッとひと息。
テディの特技は、木製のおもちゃを作ること。
テディの悩みは、たまに猫に間違えられること。
テディベア兄妹の絆が、描かれた物語です。
お子様の読み聞せに、どうぞ。
登録日 2022.06.04
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幼稚園の窓からふるぼたん雪を見ていた、ちかちゃん。じっと見ていると、体が浮くような感じがしました。ともだちのわこちゃんと遊ぶ約束をしましたが、遊べなくなり、家で切り紙をして、おねえちゃんの帰りをまちます。おねえちゃんをでむかえましたが、いきおいあまっておねえちゃんの作品をこわしてしまい、おねえちゃんがおこってしまいます。泣いていると、おねえちゃんがきて、仲直り。ふたりでぼたんゆきのふる夜の空をとびます。
登録日 2020.11.22
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街にあるぬいぐるみ工場にまつわる昔からのふしぎとは。
舞台はベアドール工場。工場で働く人は見かけないのに、毎日毎日せっせとぬいぐるみは作られ、世界へと旅立っていく。ある日、工場ができたときに作られたベアドールが持ち主に話をしたという。
ベアドール工場はどのようにして成り立っているのか、その事実は…。
登録日 2023.01.29
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あみはおしゃまな女の子。
あみにもうすぐ、弟か妹ができる。
家族みんなが楽しみにしている。
ママのおなかが大きくなってきたよ。
もうすぐ「ぽよよん」が生まれる。
でも……おねえちゃんてどうしたらいいの?
おつきさま、おしえて。
登録日 2020.11.22
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登録日 2025.05.17
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【一言】男が湖に斧を落としてしまう話。
【百字】男が走っていると湖に斧を落としてしまう。そこに現れたのは――。
【備考】童話『金の斧銀の斧』のオマージュになります。
登録日 2024.03.09
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登録日 2019.11.29
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