給食のあと保健室で吐いてしまった幼なじみの涼。彼を介抱するとき、沙織は涼の吐いたもので制服を汚してしまう。
制服を洗うため体育着(ブルマー)に着替えながら、恥ずかしさの混じった違和感を感じる沙織。そのまま教室へ戻ると周囲から好奇の視線にさらされ、ますますその思いを強くする。
沙織はその状況を、昔幼稚園のときおもらししてしまって自分だけブルマーを穿かされていたときの情景と重ねあわせる。でもそのとき同じクラスにいたはずの涼の姿が思い出せない。不安に苛まれながら次第に尿意を高めていき、幼稚園のときのようにおもらししてしまう沙織。
ふたたび保健室へ戻った沙織を見た涼は?