中世風世界観 小説(外部サイト)一覧
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1
死ニ至ル呪イ~望郷の想い出~(小説家になろう版)
いつの間にか歴史上から姿を消したリベリア公国。
かつて存在したその国に、一人の少年が身を寄せることになった。
身近な者たちに不幸を呼び込み、死に至らしめる呪いを身に宿した少年――ハル。
ハルは己の持つ残酷な宿命に抗い、大切に想うものを守るために大きな決断を迫られる。
果たして、その決断の行く末は――。
【2018年11月17日に完結致しました】
登録日 2019.01.23
2
タロットカードの導き
俺の名前はナル。
英雄の血族と呼ばれる人種だ。
異世界から現れた、特別な力を持った英雄たちの子孫である。
魔術や武術では片づけられない力を総じて能力と呼んでいるんだが、代を重ねて血が薄まれば発現しないまま一生を終える事もあるわけだ。
そんな能力に、俺は目覚めた。
だいたい140年前にね
なんでも願いを叶えられるような力だったんだが、死にたくないと死に際に思ってしまったことが能力の発現だった。
そしたら驚くことに、死ねなくなった。
力はタロットカードの形をとっていたが、21の力のうち20は心臓を貫かれて一時的に死んだことで世界中にばらまかれてしまったわけだ、困ったことに。
なんだかんだで140年もさまよい続けた挙句所持カードは3枚、死んでも失わなかった【愚者】と合わせてそれだから実質2枚しか集めていないんだなこれが。
さてさて、そんな俺だが……少しまじめな話をしよう。
俺は死にたい。
人として人並みに生きて、愛し合った者と添い遂げて、普通の人間のように死にたい。
だから死に場所を求めるためにも、俺はこの世界をさまよい続けている。
これは、俺が死ぬための物語だ。
登録日 2019.02.02
3
片翼の鳥~出会いと別れの物語~
身近な者たちに不幸を呼び込み死に至らしめる呪い。“喰神の烙印”と呼ばれる力を継承し、永遠を生き続けることを余儀なくされた一人の少女の存在が、黎明の立役者として一つの手記に残されている。
少女――、ビアンカは、今は亡き故郷で交わした彼の人との約束を果たすため、独りぼっちの“渡り鳥”となり、旅を続けていたという。
そして手記には、その少女が多くの人々と出会い別れていく様が、“物語”として書き綴られていたのだった。
【毎週月・水・金曜日の定期更新を行っていきます】
登録日 2019.01.23
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