怪盗小説(外部サイト)一覧

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双子の兄妹である遥と澪は、17歳の誕生日、ある突拍子もないことを祖父に命じられる。それは、かつて世間を騒がせた絵画泥棒・怪盗ファントムの後継者となることだった。
24hポイント 4pt
小説 1,286 位 / 19,554件 ファンタジー 525 位 / 7,822件
登録日 2010.03.04
「……これは、傑作だ」  ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。 「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」  クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。  落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。  ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。  ひねり上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。  けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。 「お前は、誰だ?」 「……答える義務はないわね」  震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。  それが、二人の”再会”だった——  アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。  性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。  ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。 その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——  暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。
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小説 19,554 位 / 19,554件 ファンタジー 7,822 位 / 7,822件
登録日 2021.01.19
…その街には、運命のように何人もの探偵と怪盗が集まっている。 探偵に憧れるお馬鹿な女子高生、ミステリオタクの自称探偵、「エンタメ」が目的の怪盗、刑事と怪盗を両立する者、怪盗の秩序を守る者ーーー。真なる正義は探偵か、怪盗か!?探偵VS怪盗のドタバタバディコメディ!
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小説 19,554 位 / 19,554件 キャラ文芸 242 位 / 242件
登録日 2019.12.16
全てを失った青年は、正体を隠し、世界を滅ぼさんとする魔神の復活を阻止するため、散らばったクリスタルの欠片を魔法少女達の体内から、奪う。 魔法少女怪盗トルミとして、彼女達の唇と共に。
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小説 19,554 位 / 19,554件 ファンタジー 7,822 位 / 7,822件
登録日 2019.06.27
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