装甲歩行兵器小説一覧

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SF 連載中 長編
この手の作品はありそうでないから自分が読みたかった。それで書きました。 戦車と人型兵器との戦闘および地上戦。鉄と火薬と燃料の匂いばかりする作品です。       昭和25年、日本陸軍は装甲された歩行機械、通称『歩機』の開発を行っていた。 歩行機械は世界的に開発競争が激化し、陸軍としても将来の主幹兵器とするべく開発に傾注することが決定している。筈だった。  だが実態は、各兵科の思惑、派閥間の駆け引きのために、軍一丸とはいえない状態に陥っている。 第一〇三独立実験評価中隊の梶山少尉は、その政治的な駆け引きに翻弄されながらも開発に尽力する一人だった。    その当時の日本は欧米列強との直接対決を奇跡的に回避し、未曾有の繁栄を手に入れていた。その反面、軍閥が国軍とは別に私設部隊を保有する暗部もあわせ持っている。 軍閥私設部隊は歩機や戦車を有する強力な集団であり、武装強盗や内紛を多発させる内患として無視できない事態になっていた。 看過できなくなった軍は、その対抗にまだ試作段階の歩機、そして第一〇三独立実験評価中隊を参加させることにしたのだった。  
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文字数 203,197 最終更新日 2019.06.11 登録日 2019.04.26
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