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***小説「わたしの周りの人々」 略称「わたまわ」へようこそ!*** 沖縄県の県庁所在地であり国際レインボー都市でもある那覇市を舞台に、外国人やLGBTの人物が活躍するラブコメを書きたい一心で誕生したものがたりです。那覇の情景を織り交ぜつつ、LGBTに関する基本的な概念を紹介しながら進行していきます。 2020年4月、沖縄・那覇。学校は休校。ひとり親世帯の女子高生サーコには参考書を買うこともインターネットを見ることも難しい。医療従事者の母親は病院で寝泊まりするようになってサーコはひとりぼっち。友人にも会えず図書館にも行けない、お金さえあれば……。思い詰めたサーコは風俗のバイトを始めてしまいます。ストーカーと化した客の男からサーコを助けたのは、喫茶店「聴きまスポット」の店員である韓国人留学生・トモと中国人・リャオのカップルでした。。 車でサーコの家まで送る途中、リャオは自分が男性だとサーコに打ち明けます。中国人のリャオは母親の再婚に伴い沖縄へ来たのですが、母親が死去してから養父と折り合いが悪くなり、リャオが女装するようになると養父は彼女(?)を勘当。しかし彼女は養父の経営する会社の経理を請け負っているようです。 やがてサーコは韓国人留学生・トモと交際をスタート。緊急事態宣言解除後も3人は何かにつけてリャオの住む牧志の事務所で集まるようになります。サーコの家庭教師を自認するトモ、サーコに毎日弁当を持たせるリャオ。サーコは兄姉のように彼らを慕う一方、外国人を好奇の目で見る人々の目を慮ってサーコは母親や級友らには牧志の事務所と彼らの存在を伏せ続けます。 自身のジェンダーを女性と思い込むリャオはまずトモに告白。ですが、心理学専攻のトモはリャオが「女性」であることに常々疑問を持っていました。トモはサーコとつるんでリャオの心を根本から揺さぶる作戦に出ます。 一方、リャオは養父から見合いの話を持ちかけられ、サーコを彼女として養父へ紹介します。ところが、サーコに対するリャオの態度に嫉妬したトモはリャオへ宣戦布告! 2人は派手なサーコ争奪戦を展開しはじめます。 しかし韓国人男性のトモはやがて韓国軍に徴兵されることに。サーコは遠距離恋愛を決意するのですが、トモにもサーコにも特別な感情を持つリャオの心は複雑に揺れはじめて……。 果たして恋の二重三角関係、終幕はいかに?
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小説 524 位 / 20,310件 キャラ文芸 4 位 / 258件
登録日 2021.01.21
幼馴染の美波と翔悟には秘密があった。 美波は性同一性障害を抱えながらも、バンドでギターを弾くことで、自分の曖昧さを昇華しようとしていた。 翔悟も、最近付き合いだした相手が男子だという事にお互いが秘密を共有して過ごしている中で、 美波と翔悟が同じ合唱部で活動をしていると、翔悟を好きでいる愛斗が、二人の仲を切り裂いていく。愛斗は自身をメンヘラだと云い、翔悟に冷たくされてから、自殺未遂をしてしまう。 その後、翔悟は付き合っていた良に別れたいと告げられ、翔悟は落胆するが、美波がそれを支えようとするも、翔悟はピアノをやっており、美波もバンドをやっているから、夢が不利になるくらいなら恋愛なんてしなくてもいいと言う翔悟に対して、美波は勇気付ける。  その後、美波はライブに向けて新曲の制作に打ち込み、美波の恋の相手、「夢物語」というバンドのボーカル、樹里にあてた曲を作る。それをライブで披露しようとするも、ライブの当日、樹里に恋人がいることが発覚する。 落ち込む美波だったが、バンドメンバーにライブが終わったあと、自分は男であることを打ち明ける。 それからバンドメンバーに強く当たられ、音楽を辞めることを決めた。その時同じくして、翔悟は愛斗と身体の関係を持ってしまう。それを愛斗が美波に伝えたことにより、美波と翔悟は喧嘩をした。それから美波は学校に来なくなってしまい、翔悟は落ち込んでしまう.......。 それを見た愛斗は、翔悟を奪えることを考えているが、翔悟が悲しみに明け暮れているときに、愛斗に自分を支えてくれるよう頼むと、それから弱っている翔悟を支えようと決心した。 すれ違っていた三人だったが、翔悟のピアノのコンクールで最優秀賞を取り、美波と仲直りが出来ると、翔悟はその後、愛斗と真剣に付き合うことを告白する。美波も自分と向き合い、世界中へカミングアウトをする。三人は各々の形で自分に正直に生きることを選んだ。
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小説 20,310 位 / 20,310件 ライト文芸 338 位 / 338件
登録日 2020.04.02
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