社会人BL小説一覧
1
件
旭理人(アサヒリヒト)は、出鼻をくじかれていた。
こんなはずではなかったのに、と
再就職先である外資系ブランドの取引先の百貨店で、店頭スタッフとして新たなスタートを切った旭は、百貨店バイヤーとして現れた学生時代の先輩、柴崎に出会う。
今日が終わったら、ちゃんとしますから。だから、たすけて。
小さい子供がわがままを言う様に強請る。そんな旭に柴崎は…
………………………………………………………………………………
2章 旭の友人である大林のお話
最近気になる人がいる。
年上の、それも謎の多い榊原という男に、大林は弱みを握られてしまう。
最初は、会うのに理由が必要だった二人の関係だが、旭に本音を打ち明けることで少しずつ榊原との距離が変化する。
「俺はね、恋愛は馬鹿になってもいいと思う。」
旭にそう言われた大林は、自分の気持ちを自覚する。
------------------------------------------------------------------------
以前から温めていたものを文字に起こしてみました。初投稿です。稚拙ですが楽しんでいただけると幸いです。
悪意あるコメント、書き込みはご遠慮ください。あくまで素人の手慰みになりますので、生暖かい目で見守っていただけると助かります。
執筆中に訂正が入る場合は、冒頭で報告いたします。
予告なくR18シーンが入ります。背後にご注意お願いいたします。
視点が場面に応じて変わる場合があります、ご容赦ください。
作者社会人のため、不定期更新になります。
以上注意事項です。
どうぞお楽しみください。
…………………………………………………………………………
2020.11.14 }作中に出てくるキャストが増えたのでストーリを2つに分けました。
受け二人のそれぞれのエピソードをお楽しみ頂ければ幸いです。(同じ時間軸です)
2021.1.11}登場人物にイラストアップ
参考までに、そうかコイツらかぁー、程度で見ていただけたらと思います。
2021.1.18}ムーンライトノベルズさんでも同じ名義で執筆中です。
2021.1.21}本編完結しました。
文字数 142,399
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.10.26
1
件