「妃」の検索結果
後宮の調達人
「ご依頼承りました。あなた様の望むものを調達して参ります」――愛憎渦巻く後宮で、外に出ることができない妃たちのために望む品を届ける調達人、紅姑娘(ホンクウニャン)。善き調達人とは、善く聴く耳を持ち、善く観る目を持ち、善く沈黙する口を持つ。時に人の望みを叶え、時に人の闇に触れ、調達人はあらゆるものを調達する。それがたとえ毒でも、奇跡でも――。相棒は、素顔を隠した不思議な大男。依頼に隠された謎を解きつつ、どんな無茶ぶりにも応えていく調達人・紅姑娘による後宮ミステリー、ここに開幕!
後宮の秘姫は知らぬ間に、年上の義息子の手で花ひらく
わけあって二歳で後宮に妃として入った小美。皇帝と皇后の子供同然に可愛がられて育った彼女は名ばかりの妃のまま、無垢に育っていた。 そんな小美が想いを寄せるのは、共に育った皇太子の玉翔。彼もまた小美を愛してくれているが、成長した皇族の男性として、「自分をここで変わらず待っていてほしい」と言い、後宮の外へ出てしまう。彼に会えず寂しく暮らしていた小美はある日、新しい従者の涼を紹介される。髪色や身に宿す魔力以外はあまりにも玉翔に似ている彼に、小美は酷く驚かされるのだった。しかも涼は夜毎、小美に愛を囁き、淫らな真似をして……中華後宮を舞台にした濃厚ラブファンタジー開幕!
後宮の秘薬師
~月影の呪いと赤珊瑚の簪~
「――死人に口なし」後宮の深い闇を覆う言葉。下級宮女として働く楊鈴は、薬草の知識だけが頼りの、どこにでもいる娘……のはずだった。だが、とあるきっかけから中級妃の侍女となり一変する。奇妙な幽霊騒動、毒殺未遂に巻き込まれた挙句、「開けるべからず」の箱から現れたのは、謎の死を遂げた寵妃・李沙妃の赤珊瑚の簪。封印された過去を暴くべく、楊鈴は後宮の闇に挑むことに。果たして彼女は沈黙を破り、真実を掴み取れるのか? 禁断の秘密を鮮やかに解き明かす、薬師×中華ファンタジー開幕!
ワガママ令嬢に転生かと思ったら王妃選定が始まり私は咬ませ犬だった2
前世の記憶を思い出したことで、王妃選定が出来レースであると気づいたヴァレリア。周囲の悪意に抗い、名誉を回復して王妃選考を降りることに成功する。しかしまた周囲の都合を押し付けられ、「呪われた公爵」と噂されるオルフレッドとの結婚を強制される。彼自身は見目麗しく誠実な男性だったが、公爵邸の「呪い」と言われる怪奇現象が頻発、ヴァレリアまで呪われてしまってはいけないと距離を置かれてしまう。自分に対して丁寧に接してくれた公爵家の面々に感謝していたヴァレリアは、「呪い」の原因を探るべく奔走。結果、オルフレッドとの距離が近づき……
金鼎国後宮の華妃
追放仙女と呪われた皇子
青い瞳と獣操の異能を持つため、忌み子と虐げられてきた過去を持つ燐。仙郷の仙女見習いとなり、人生初の幸せを満喫していたはずが、才能不足で仙郷を追放されてしまい!? 再び仙郷に戻るために試練を与えられた燐は、金鼎国の後宮にあるという仙女の指輪を探し始める。折しも後宮では、太子・紫貴の妃候補――華妃の選定を巡り不穏な事件が続いていた。うっかり紫貴に異能を知られてしまった燐は、後宮のどこかにある指輪と引き換えに、彼に協力して事件を調べることになり……?
冤罪令嬢は悪癖紳士な旦那様に、夜ごと淫らに弄ばれています
異母妹に王太子妃候補の座を奪われたグレース。さらに無実の罪を着せられ、罰として『凌辱公』の悪名を持つ公爵ジスランに嫁がされる。怯えるグレースだったが、初夜でそれが半分誤解だとわかる。ジスランはたしかに普通の営みでは満足できないが、あくまでプレイとしての凌辱を愛するとても紳士的な人間だったのだ。そうして日々行われるようになった少々過激でアブノーマルなプレイ。最初は戸惑っていたグレースも徐々に楽しめるように。さらに「君に求めるのは身体だけ」と言っていたもののいつも気遣ってくれる紳士なジスランに、少しずつ好意を持つようになって……!?
そんなに側妃を愛しているなら邪魔者のわたしは消えることにします。
王太子イアンの正妃であるオリエ。だが彼女は夫から愛されず、白い結婚のまま一年が過ぎ、イアンは側室を迎えた。政略結婚でも、結婚すればお互い寄り添って暮らしていけると思っていた彼女は、世継ぎを産めという国王達の重圧にも耐えきれず、諦めの境地でそれを受け入れる。イアンと側妃の仲睦まじさを眺めつつ、離宮でひとり静かに日々を過ごすオリエ。彼女は、自分の居場所は王宮にはもはやない、実家に帰って離縁を申し出ようと決意。市井で暮らす貧しい子供達の労働環境を整えようと画策していた。一方、実はイアンは恋心を拗らせていただけで、彼女を心から愛していた。しかしそれはオリエに伝わらず……!?
転生赤ちゃんカティは諜報活動しています2
そして鬼畜な父に溺愛されているようです
気がつくと、見知らぬ国の赤ちゃんに転生していた女子高生のカティ。ゆったり赤ちゃんライフを堪能しようとしていたのに、前世の記憶を持つことが養父のエドヴァルドにバレたことで 赤ちゃんスパイになるべくスパルタ教育が始まってしまう! 覚えたての伝令魔法で王宮での事件を未遂で終わらせ、王妃様周辺での不穏な気配も察知...! そして新たな魔法も習得して……エリートスパイなカティの周りでは今日も事件が盛りだくさん……!?
異世界日帰りごはん
料理で王国の胃袋を掴みます!
ある日突然、17歳の高校生・藤井千春の自宅と異世界の王宮が繋がってしまった。今のところ千春限定ながら、行き来も持ち込みも自由自在。これをきっかけに、千春と異世界の人々との交流が始まる。交流は、専属の付き人が二人もつくという破格の待遇ながら、学校の放課後や休日に合わせて訪問すればいい緩やかなもので、千春は日々楽しく地球の知識を伝えていく。その中でも特に料理――ふかふかのパン、オムライス、唐揚げなどが大好評で、やがて王宮の厨房で作り方を指導し、王族の食卓に並ぶようにもなった。そのうえ、千春は王妃に気に入られ、養女にならないかと誘われて――!?
後宮の偽花妃
国を追われた巫女見習いは宦官になる
月鈴国で巫女見習いとして過ごしていたが、次期豊穣の巫女を侮辱したという謂れのない罪で国を追放されてしまった凛月。皇太后の紹介で隣国・華霞国の宰相に出会い、彼に提案されて欣怡というお飾りの妃として後宮で巫女の力を発揮することに。また、普段は引きこもりの妃として姿を隠すことで、男装して子墨という少年宦官を装って自由を手に入れた。植物の知識を見込まれ、樹医・峰風の助手になった子墨だったが、峰風が第一皇子と親しいせいで皇帝の跡継ぎ争いに巻き込まれ――? 陰謀渦巻く後宮を一人二役で生き抜く少女の中華風後宮ファンタジー、ここに開幕!
後宮の星詠み妃
平安の呪われた姫と宿命の東宮
時は平安。人の凶兆が視える「星詠み」という異能を持つ藤原宵子は、その力のせいで家族から冷遇されていた。そんな宵子はある日、父親に東宮・彰胤への入内が決まったと告げられる。それはただの縁談ではなく、「東宮暗殺」の密命だった。噂では、冷酷で妃候補を追い返してばかりだと聞いていたが、実際の彰胤は真逆の人間。太陽のように優しい彰胤を救いたいけど、父親に認められるためには暗殺を遂行しなければ……板挟みになる宵子をよそに、暗殺計画は着々と進み――
婚約者を譲れと言うなら譲ります。私が欲しいのはアナタの婚約者なので。1
王太子の婚約者となるべく、厳しい教育に耐えてきたマリーアンネ。彼女が王太子妃となることが決まると、妹はわがままをぶつけるようになった。中でも厄介なのは姉のものを欲しがり、自分のものと交換させる悪癖。そんな妹に悩まされる彼女は、ある企みを思いつく。自分と妹の婚約者を交換させることはできないか、と。なぜなら妹の婚約者であるハロルドこそがマリーアンネの想い人だったから。思惑通り婚約者の交換に成功したマリーアンネだが…… 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
うそっ、侯爵令嬢を押し退けて王子の婚約者(仮)になった女に転生?2
しかも今日から王妃教育ですって?
婚約者の座を奪い取ったあと、前世の記憶がよみがえり……自分が世界で一番大嫌いだった「ぶりっ子」令嬢に転生していると気付いたソフィア!! 婚約者(仮)としての王妃教育が始まるもソフィアの周りは敵だらけ! どうにかビンセント王子と正式な婚約者だった侯爵令嬢の仲を元に戻すべく、まずは信頼が地に落ちた王子の「好感度アップ作戦」を開始。すると、頼りなかった王子が徐々に変わり始めて…。一方で、ソフィアのビンセントに対する気持ちにも変化が生まれて!?
死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます1
お飾りの王妃は必要ないのでしょう?
「余命三年のこの人生、好きにさせていただきます」 側妃に立場も国王の愛も奪われた王妃カーティア。冷遇される日々の中、病に冒され後悔を抱きながら人生の幕を下ろした――…はずが、何故か三年前に時が戻っていて!? 三年後に再び病で命を落とすかもしれないのなら、これからは自分のために生きよう! そう決めたカーティアは、自ら廃妃を促し自由の身に。すると、そんな彼女のもとに隣国・アイゼン帝国の宰相がやって来る。政に関わらず、自由を保証する代わりに皇帝の “お飾りの王妃”にならないかと誘いを受けて――…
利用されるだけの人生にさよならを
浮気された不遇令嬢ですが溺愛されて幸せになります
政略結婚により王太子・エイベルの婚約者となった公爵令嬢・アラーナ。愛し愛される夫婦になることは諦めながらも、王と王妃として支え合うことを望んでいた彼女は、厳しい王妃教育を受けつつも多忙なエイベルを支える毎日を送っていた。――ある日、自らの妹と婚約者の不貞行為を目撃するまでは。裏切り行為に驚くアラーナを待ち受けていたのは、家族も二人の関係を容認しているという最悪の事実。『自分は利用されていた』と気が付いたアラーナは人生に絶望し、唯一の味方である従者のテレンスに毒の調達を頼む。しかしテレンスにはとある思惑があるようで――? 目が覚めたら第二の人生スタート!? 逆転溺愛ファンタジー!
迦国あやかし後宮譚5
迦国の妃では事実上の最高位である「貴妃」となった莉珠。国内外問わず人気も高いまま、雨了とも仲睦まじく、順風満帆な状態で年明けを迎えていた。しかし、新年の参賀のためにやってきた来賓をもてなし帰途の無事を祈る「離れの宴」で、従属国・白琅国の者らしき男が、あやかしを操り莉珠と迦国の公主・青妃を攫って――。全ての因縁が明かされ莉珠と雨了が大団円を引き寄せる最終巻!
王太子妃は離婚したい
アルゴン国の王女・フレイアは、婚約者で、幼い頃より想いを寄せていた隣国テルルの王太子・セレンに輿入れする。しかし突きつけられたのは『白い結婚』。存在を無視され、王宮から出ることも禁じられてしまった。冷遇に傷つき、憤りながらも、セレンとの約定である三年後の離婚を心の支えに王太子妃としての義務を果たし、民と心を通わせていく。そんな中、幼馴染であるタンタル国の王子・ハロルドが身分を隠し、騎士としてテルルの王宮に現れて―― 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
後悔していると言われても……ねえ? 今さらですよ?
淑女の鑑と言われる公爵家長女、ヴィクトリア・ディハルト。厳しい王子妃教育を耐え抜いた彼女だが、肝心の婚約予定の相手である第三王子・ドルチアーノは今日も周りにたくさんの女性を侍らして楽しそうにしている。でもなんの問題もありません! なぜなら十年前、父や兄たちによる溺愛で激太りしていたヴィクトリアを見て、『デブでブス』って言ったことを根に持っているから! ドルチアーノとの婚約なんてまっぴらごめん。十七歳になって即、婚約者候補を辞退したヴィクトリア。やっと婚約者候補の肩書きを捨てられるわ! そう思っていたのに、肝心のドルチアーノの態度はなんだか変で……。今さら溺愛されても困ります!
華後宮の剣姫
刀術の道場を営む家に生まれた朱鈴苺は、幼いころから剣の鍛錬に励んできた。ある日、「徳妃・林蘭玉の専属武官として仕えよ」と勅命が下る。しかも、なぜか男装して宦官として振舞わなければならないという。疑問に思っていた鈴苺だったが、幼馴染の皇帝・劉銀から、近ごろ後宮を騒がせている女官行方不明事件の真相を追うために力を貸してくれと頼まれる。密命を受けた鈴苺は、林徳妃をはじめとした四夫人と交流を深める裏で、事件の真相を探りはじめるが――
余りモノ異世界人の自由生活8
~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~
勇者召喚に巻き込まれて異世界に転移した少年・シン。夏の間、学園の友人と共にタニキ村で過ごした彼は、早めに休暇を切り上げて王都に帰ってきていた。そんなシンを待ち受けていたのは、ティンパイン王国公式神子としての初仕事。国を挙げて催される一大祭典『天狼祭』で儀式を執り行うことになった彼は、準備や練習で大忙し。しかしその陰では、神子が持つ強力な加護に目を付けた隣国の王妃が、シンを篭絡しようと動き出していた。強力な『魅了』の力を持ち、男を意のままに操る悪女からシンを守るべく、ティンパイン王国の女傑たちが立ち上がる――!?