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追放王子の英雄紋!3
追い出された元第六王子は、実は史上最強の英雄でした
前世で最強の英雄と呼ばれていた小国の第六王子レオンは、父王の死をきっかけに、かつての仲間を捜す旅に出る。生活のため異国で冒険者活動を始めたレオンだったが、ある依頼をきっかけに、人を魔物へと変える禁呪を使う何者かが暗躍している事に気付く。一方、王国三大将軍の一人、ミネルバもこの事態に対処しようとするが、敵の黒幕によって竜の力を持つ魔人へと変えられた上に、身体を乗っ取られてしまう。激闘の末、前世の奥義を使い、ミネルバの身体から敵を追い出す事に成功したレオン。一方、敗走した黒幕はレオンの正体に気付き、更なる刺客を差し向けようとしていた──。
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う4
小迷宮(レッサーダンジョン)のコアの力で なぜか[☆1]の限界を超えるレベルを得たアストル。ついに地下第十五階層の落とし穴(シューター)を見つけ、第二十四階層までワープするも、そこには血まみれの旧友たちが!? どん底からはじまる天才の成り上がり ファンタジー第4巻!
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 10
アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼はその類い稀な魔法の実力から“魔導師(マギ)”の二つ名で呼ばれるようになっていた。ある日、アストルは突然エルメリア王議会から召喚命令を受ける。どうやら“魔導師”の名を騙る何者かが、エルメリア国内で☆1解放組織を率いてテロ活動をしているようなのだ。このままではアストルが濡れ衣を着せられてしまい、☆の差による社会の分断がますます進みかねない。そう危惧したアストルは、解放組織のリーダーをおびき出すべく、罠を仕掛けるが……
3日戻したその先で、私の知らない12月が来る
三日間だけ時間を巻き戻す不思議な能力「リワインド」を使うことのできる、女子高校生の煮雪侑。侑には、リワインドではどうすることもできない幼少期の苦い思い出があった。告白できないまま離れ離れになった初恋の人、描きかけのスケッチブック、救えなかった子猫――。そんな侑の前に、初恋の人によく似た転校生、長谷川拓実が現れる。明るい拓実に惹かれた侑は、過去の後悔を乗り越えてから、想いを伝えることにした。告白を決意して迎えた十二月、友人のために行ったリワインドのせいで、取り返しのつかない事態が起きてしまい――!? 「第5回ライト文芸大賞」大賞受賞作。
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う3
チームワークを駆使して順調に小迷宮を攻略していくアストル一行。実績を積み首都ガデスに舞い戻ったところ、旧友・ミレニアが攻略困難な「エルメリア王の大迷宮」に取り残されたことを知り――。 どん底からはじまる天才の成り上がり ファンタジー第3巻!
不治の病で部屋から出たことがない僕は、回復術師を極めて自由に生きる2
生まれてから一度も部屋の外に出たことがないバルトラン男爵家次男のエミリオ。彼の体は不治の病に侵されており、一流の回復術師でも治療は不可能だった。しかし魔法の才能を開花させた彼は、回復魔法を習得すると、徐々に元気を取り戻していく。そんなある日、エミリオの力に目を付けた悪徳貴族が、バルトラン男爵家を訪れる。回復魔法を使うように強要されたエミリオは、立派な貴族として、自分の力をどう使うべきなのか、大きな決断を迫られる――!
異世界じゃスローライフはままならない4
~聖獣の主人は島育ち~
子供を救って命を落とし、異世界に転生した少年ライル。砂の国・チマージルから帰って来た彼は、夏に控えた聖獣祭の準備で忙しい日々を送っていた。そうして迎えたお祭り当日。世界を巡る獣人のサーカス団や魔道具を使う天才魔法使い……各国から有名人が集まり、王都は大賑わい。そんな中、新設された従魔師が主役のとある大会に招かれたライルは、魔法と知恵、絆を武器に、愛犬と一位を目指すことになり――!?
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 9
アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼は一般的に無能とされる☆1ながら、その類い稀な魔法の実力から“魔導師”の二つ名で呼ばれるようになっていた。ある日アストルは、エルメリア王国内で異常繁茂した『茨の壁』を発見する。その内部では植物の精霊達が巨大な城を築いていた。調査により、過去に植物を大暴走させ、一国を滅ぼしたという魔物『金色姫』の出現の可能性を突き止めたアストル達。人類領域を脅かす悪意なき侵略者を排除するべく、稀代の[☆1]魔法使いが再び立ち上がる!
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う2
バーグナー冒険者予備学校を追放され、紆余曲折あり冒険者パーティに参加できたアストル。迷宮踏破を目指し、順調な旅路を続けていたところ良き相棒だった貴族のミレニアと衝撃の再会! どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第2巻!
はぐれ猟師の異世界自炊生活
~フェンリル育てながら、気ままに放浪させてもらいます~
天涯孤独の猟師兼料理人ヒュウガは、料理に使う肉をとるために山で猟をしていた際に、異世界に迷い込んでしまう。いきなり魔物同士の戦いに巻き込まれた彼は、そこで助けたフェンリルの子供をセツと名付け、相棒にする。セツと共に人里に向かうヒュウガ。ところが、いつの間にか身についていた規格外の戦闘力と、生来の少しおっかない顔立ちを警戒され、街に入れてもらえない。そんな折、親切な女騎士に助けられ、街での滞在を許される。ヒュウガはハンターとして生計を立てながら、異世界の食材で作った絶品料理を振る舞い、周りの実力者から一目置かれるようになっていく。
魔拳のデイドリーマー9
村の富豪モンド・ハックは、大量の奴隷達を人体実験に使う陰謀を企てていた。阻止しようとするミナト達の前に、モンドに利用されたリュート達が立ちはだかる。修業の成果を発揮し、ギドとアニーを撃破したシェリーとエルク。ミナトはナナ救出のため、敵のアジトに乗り込む。一方のリュートは、一度はミナトに吹き飛ばされるも、再び行動を開始していた。役者は揃い、事件はクライマックスへと向かう──!
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う1
優秀な冒険者を育てる目的で作られた施設「バーグナー冒険者予備学校」に所属するアストル。努力家で学力成績は優秀、さらに先天能力も持ち「バーグナー公式調査団」に内定確実かと思われていたが、アルカナ判定の儀式で最低ランクの「☆1」であることが判明し、学校を追放されることに。どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第1巻
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 8
アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼は一般的に無能とされる☆1ながら、その類い稀な魔法の実力から“魔術師”の二つ名で呼ばれるようになっていた。クーデターを起こした第二王子リカルドから王位を奪還するために、アストル達パーティは王都エルメリアを目指す。その道中、彼らに驚くべき情報がもたらされる。なんと、王都が迷宮化して『魔王城』になったという。何者かが――おそらくリカルドが、王都地下に眠る巨大ダンジョンコアの力を使い、古の魔王の封印を解こうとしているのだ。その影響で、周囲には瘴気が満ち溢れ生物が異形の怪物へと変貌しはじめていた。人類淘汰の脅威から世界を守るべく、稀代の☆1魔法使いと彼のもとに集まった英傑達が立ち上がる!
超越者となったおっさんはマイペースに異世界を散策する3
ヒイロは港街で、うっかり教会関係者にオリジナル魔法を使うのを見られてしまう。彼を大魔導師だと勘違いした教会関係者は、街の近辺に瘴気を生み出している魔道具の確認と破壊を、ヒイロ達に依頼する。そしてその依頼の同行者として現れたのは、ヒイロと同じく日本から召喚された、美少女勇者だった――。不器用サラリーマンの異世界のんびりファンタジー、文庫化第3弾!
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 7
アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼は一般的に無能とされる☆1ながら類い稀な魔法の実力を持っていた。暗黒竜との戦いで一度魂を失ったアストルは、イコマの地で気を用いた治療と訓練を受けようやく調子を取り戻しつつあった。久しぶりに根拠地とする塔へと戻るアストル一行だったが、その道中、何故か多数の刺客に襲われる。知らぬ間に賞金をかけられ、『☆1狩り』の対象にされていたのだ。アストル不在の間、エルメリア王国では☆至上主義を掲げる第二王子が王位を簒奪し、☆1排斥の動きが活性化していた。王国の分断と混乱を収め、迫りつつある人類の危機に備えるため、☆1“魔導師”アストルが立ち上がる!
最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない
勇者パーティから追放されたネクロマンサーのレイル。戦闘能力が低く、肝心の蘇生魔法も、誰も死なないため使う機会がなかったのだ。ところが実際は、勇者たちは戦闘中に何度も死亡しており、直前の記憶を失う代償付きで、レイルに蘇生してもらっていた。死者を操り敵を圧倒する戦闘スタイルこそが、レイルの真骨頂だったのである。懐かしい故郷の村に戻ったレイルだったが、突如、人類の敵である魔族の少女が出現。さらに最強のモンスター・ドラゴンの襲撃を受けたことで、新たな冒険に旅立つことになる――!
落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 6
アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼は一般的に無能とされる☆1ながら類い稀な魔法の実力を評価され、西の国で『賢人』の地位を得た。そんなある日、アストルのパーティメンバーの姉妹が行方不明になってしまう。二人を連れ去ったのは『ダカー派』と呼ばれる奇妙な竜教徒の集団。彼らは姉妹を生贄にして、自らが信奉する邪竜の復活を目論んでいた。邪竜復活の儀式を止め、囚われた姉妹を救うべく、アストル達は竜の島に乗り込む!
訳あり魔導士は静かに暮らしたい2
男にしか魔法が使えない世界でなぜか女なのに魔法を使えるエーコ。少しでも平穏に暮らすため、男装して魔法省で働き始めたある日、とある事件が舞い込んだ。それは「魔法を使う女が現れた」というもので!? 解決すれば、自分に魔力がある理由もわかるかもしれない。エーコは相棒のビークルとともにさっそく捜査に乗り出したけど、この事件、何やら訳ありのようで――? 男装魔導士の受難なお仕事ファンタジーコミカライズ、堂々完結!
異世界でカフェを開店しました。8
異世界にカフェを開店した元OLのリサは、年に一度の花祭りに屋台がないことを知り、『カフェ・おむすび』の出店を企画! すると、校外学習として料理科の生徒達も参加することに。はりきって準備をしていたら、使う予定の食材が入手できなくなったり、忙しさからジークとの仲がこじれてしまい……!? 大人気異世界クッキングファンタジーコミカライズ、待望の第8巻!