「宮中」の検索結果
冤罪で追放された王子は最果ての地で美貌の公爵に愛し尽くされる
凍てついた薔薇は恋に溶かされる
「どんな哀しみの時も、貴方のそばにいる」 ロサーナ王国の第二王子アルベルトは、突然、無実の罪状を突きつけられ北の果てのレーフェルト凍宮に追放された。アルベルトを裏切ったのは、幼い頃から大切に想っていた宮中伯筆頭のヴァンテル公爵。王太子の兄が亡くなり、世継ぎの身となってからは日々努力を重ねてきたのに……しかし全て失くし、向かった銀世界の離宮で待っていたのはアルベルトを追放したはずのヴァンテルだった。実はこれまでのことは全て、アルベルトの身を案じたヴァンテルが、 アルベルトへの愛ゆえに行ったことで――? 凍てつく最果ての地で紡がれる、切なく一途な王道純愛ロマンス!
私との子を授かれば殿下は側室を持てるので妊娠したフリをしたら、溺愛されていたことを知りました
ミーネが王太子ラッドレンと政略結婚をして早1年。親切で優しい彼と幸せに過ごしていたものの、初夜すらまだなことから、ミーネは彼には他に愛する人がいるのだと考えていた。この国には、王太子妃に妊娠の兆候があるとき、王太子は側室を迎えてもいい、という特例がある。ラッドレンが本当に愛する人と結ばれるよう、ミーネは妊娠のフリを始め、王宮中に妊娠の噂を流した。あくまでこれはフリだから、周囲が信じている間に側室を迎えてほしい。そう思っていたのだが、ラッドレンは側室を迎えるどころか、なぜかこれまで指一本触れてこなかったミーネを激しく愛するようになって……!?
傾国の美姫の『影』になりました
後宮の見習い侍女は、主人のために暗躍したい
人里離れた秘境で育ち、稀有な才をその身に宿した少女、朱亞。旅の途中に出会ったのは、皇帝への輿入れを控えた商家の娘、桜綾だった。平民である彼女の後宮入りには、皇帝のある思惑が絡んでいるようだ。後ろ盾を持たぬ桜綾を案じた朱亞は、彼女の侍女となる道を選び、共に宮中へと足を踏み入れる。後宮では、日々不可思議な事件が巻き起こっていた。祖父仕込みの博識を活かし、朱亞は謎を解き明かしていく。やがて後宮に渦巻く闇と、朱亞自身にまつわる秘密も明らかになっていき――
自称悪役令嬢な妻の観察記録。5
平和な日常が戻ってきた……と思ったのもつかの間、妊娠中でも元気すぎるバーティアのことが心配でたまらないセシルたち。そんな中、チャールズの兄に問題が浮上! なんと、隠し子がたくさんいて……おまけに王宮の派閥争いに直結するスキャンダルまで!? 兄の後始末のため、情報集めをするチャールズだけど、そのせいで王宮中から浮気を疑われるはめに。しかも噂はアンネ、そして彼女の友人であるバーティアの耳にまで届いてしまい!? 浮気男は鉄拳制裁! 怒ったバーティアはチャールズだけでなく、なぜかセシルまで『敵』認定、接近禁止命令を出し……。ラブラブ王太子夫妻にまさかの夫婦ゲンカ勃発――!?
第五皇女の成り上がり!
捨てられ皇女、皇帝になります
後宮でくらす見捨てられた第五皇女・ユーゼリカは弟を養うため、趣味と実益を兼ねた節約貧乏生活を送っていた。幼い時に母を亡くし、後ろ盾のないユーゼリカたちは他の皇子皇女にも嘲笑われる立場。そんな中、父である現皇帝は、後宮中の皇子皇女を集め、『これから三年の後、もっとも財を築き、皇宮を豊かにした者』を次期皇帝にすると宣言。戸惑う彼らの中でまっさきに手を挙げたのはユーゼリカだった。しかもその方法は――人材育成!? 次代の天才を育成し、彼らにがっぽり稼いでもらうため、おんぼろ屋敷で寮経営を始めたユーゼリカだったが、集まったのは奇人変人ついでに美形の曲者ぞろいで……!?
迦国あやかし後宮譚2
あやかしに満ちた後宮で、皇帝が唯一愛する妃となった莉珠(りじゅ)。しかしその皇帝である雨了(うりょう)は、属国の不穏な動きを確かめるため、長く後宮を空けることになった。その間、莉珠は後宮中で広まる怪しげなおまじないを調査したり、雨了の体調不良の夢をただの夢と思えず無事を祈ったり、女主人として奔走する。離れた日々が二人の想いを深める中、十年前の因縁が彼らに迫り――。