「死」の検索結果
全体で20,794件見つかりました。
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最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.09
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最終更新日 2022.05.21
登録日 2021.12.04
戦乱絶えない古き中国の時代。
生きている人間の顔が一切記憶できない青年・月静(げっせい)。
だが彼には、死者に触れる事で、死者の過去の記憶を読み取り、その全てを己の中に記録できるという特殊な力がある。
そんな彼と不思議な縁で共に旅をする事になった少女・天花(てんか)。
彼女は生きているにも関わらず、月静がその顔を唯一記憶できた人間だった。
人嫌いな性格と、生者の顔を覚えられないがゆえに周囲とトラブルを起こしやすい月静。
そんな月静を天花がサポートしつつ、戦場で命を落とした「死者からの思い」を、残された生者に伝える為に、伝言屋を営みながら2人は今日も戦場を巡る。
565ページ
最終更新日 2023.03.19
登録日 2020.03.31
37ページ
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.03
79ページ
最終更新日 2018.10.14
登録日 2016.07.13
月に一度 少女は森の道を行く。それはもう長い間の恒例だった。ある日 少女は、森の奥で狼と戦い瀕死の青年に出会う。その青年は、かつて国内一の最高位を得た魔導士の忘れ形見だった。それを知った少女は、共に仇討ちをするべきだと協力を乞う。「あの婆に積年の恨みを晴らす絶好の機会だわ」―――。
幼くも美しい少女に、不思議な高貴さを感じた青年は、命の恩人でもある彼女に従う事を誓う。やがて彼の傷が癒えた頃、二人は共に城(少女の元居城)へ仇討ちに向かった。
相手は、少女の父王を殺害し、居城を簒奪して国中の魔法使い(青年の父を含む)を処刑した魔女。遂に謁見を果たした二人は―――……
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最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.28
69ページ
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.09.16
30ページ
最終更新日 2020.01.05
登録日 2019.03.09
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最終更新日 2017.06.21
登録日 2017.06.21
霊感少女・麗花は桜の樹の下で従四位・葉木泉乃中将と名乗る若者にいずこかへ連れ去られてしまう。家族や友人や彼氏の直人が必死で捜す中、直人の前へ麗花によく似た女性が現れ、麗花の居場所へ導いてくれた。 そこは平安時代にも似た不思議な空間で、直人が見たのは泉乃中将の恋人・旬芳御前になりきっている麗花の姿。中将は「この娘は私の愛する白拍子・旬芳御前の生まれ変わりだ」と告げるが、直人は元の麗花を取り戻す為、泉乃中将と対決する。そのさなか、直人が口走った「オレは惚れた女を命に代えても守る」という言葉を聞いて麗花は正気に戻り、十二単を脱ぎ捨てて直人のもとへ駆け寄った。愕然とする中将の前に直人を案内した女性が現れ、自分こそが旬芳の生まれ変わりだと語る。更に彼女は10年前に亡くなった麗花の母・花織でもあった。中将が鬼と化した為に輪廻の輪からはずれ、本当の生まれ変わりと出会えずにいたのだと説明する。中将は花織の霊力で浄化され旅立って逝った。花織は娘・麗花を直人に託し、崩れゆく空間の中に消え去ってゆく。「この時代に生まれ、あなた達に出会えて幸せでしたよ」という言葉を遺して……
後に麗花は、自分や母が強い霊感を持って生まれたのは、泉乃中将を助けて欲しかった旬芳の願いの所為ではないかと考える。だが直人は「お前はオレが守る。だからオレの前からいなくなるな」と、初めて麗花を抱きしめた。二人は結ばれ、ひとは皆 幸せになる為に生きているのだと知るのであった。
44ページ
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.10.23
780ページ
最終更新日 2023.02.09
登録日 2019.05.18
あの世とこの世の狭間、三途の川のほとりに死者が滞在する街があるという。
そこを見守る「廻忌人」と呼ばれる者の物語。
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というテーマで常々新しい「漫画」を描いてみたい気持ちはありつつもまとまらずに頓挫する、ということが続いていたためまずは気軽に描きたいところだけ描く!っていう前提で描き始めました。
設定を色々とこねくりまわして、少々見切り発車ではありつつも廻忌人という作品を象徴する場面を「零話」という形で抜き出してかけたかなと思っています。
故に説明が全くないですが、端々にはヒントが潜めてあったりします。
気に入っていただけた際には本も手にとっていただけましたら嬉しいです。
アリスブックス https://alice-books.com/item/show/999-15
A4のクソデカサイズ&めっちゃ良い紙に印刷しまして、少なくとも自分自身は良い感じの形になったと思ってますのでお手にとっていただけますと嬉しいです!
登録日 2022.10.12
楽しい思い出の《クラス写真》のハズが、
何故か〈真衣〉達のモノだけが『心霊写真』に。
皆が驚愕する中、
〈真衣〉は「自分の死んだ兄に似ている」と発言をし、更にザワつかせてしまう。
そんな話に興味を持ち、
〈真衣〉に近付いて来た〈恭介〉はふざけがちながらも何かと〈真衣〉を庇うが・・・。
1997年に描いた《投稿作品》で申し訳ありません( ´△`)💧
しかも、こちらも《原本(生原稿)》は既になくコピー冊子しかなくて💦
画像が悪く読みづらいかもですが・・・(>_<)💦
《近況ボード》に詳細がありますので、
併せて読んでいただけると幸いです( ;∀;)💧
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最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30