「傘」の検索結果

五季ヶ丘女学院という由緒正しい全寮制女子校にてそれぞれ寮長である菫、美柑、小鳩、茉莉花の4人はある日、同じく寮長の1人である千鶴に御茶会に招待される。その御茶会にて千鶴から「報告したい事項がある」と告げられる。だが4人にはそれぞれ後ろめたいことがあり……

全8ページの読切作品です

BL(ML)です、苦手な方はご注意ください 「はじめて会ったのは酷い雨の日で───」 大雨のなか呆然とベンチに座り込む青年“あだち”に過去の自分が重なり、傘を差し伸べた“ミサキ”。 その日から二人の人生は徐々に重なり始めた。 二人の視点を交えながらゆっくり更新予定です

街の片隅で、雨に濡れながら泣いている女性がいます。通りかかつた若者は傘をさしかけ声をかけます…。

雨空の下、今日も傘泥棒をはたらくキナコとヨウト。ボロアパートの屋上に大量の傘を集める彼らの目的はー。都会にはいろんな人が生きている。みんな孤独でみんなさみしい。世界に置き去りにされたよな、どこにも居場所のない気分の時に読んで戴けたら幸いです

雨傘

5年くらい前に描いた作品です。表紙だけ今描きました(笑) 恥ずかしくなるとロケットのように飛んでしまう少年「風切天河」は 「雨傘叶絵」に告白しようとしても飛んでしまい告白できない事を悩んでいた。 そんな風切に幼馴染の「猫国夜月」が救いの手？を差し出して… 色々拙いので軽い気持ちでご覧になって頂けると幸いです。

学校って夢のような場所だと思います。とっても時間がゆっくりで、泣いたり笑ったり成長したり、その中で自分は大人になっていくんだと、夢を叶えていくんだと本気で思ってて、本気でそう思えた場所でした。 学校っていいですね。

昔から幽霊が見える高校生・有国は、夏休みに友人3人と海へ遊びに。だがそこには悪霊が大量に居て──… ただのタイトル通りのめちゃめちゃ短い読切です。

星の虹彩2022とガラリと色を変え、古き短編を3つほど掲載してゆきます。 🌸『「変な子。」』 2022/02/01 20:20公開 ”祭りの夜の闇、人の闇。” とても古い漫画で、当時イベント刊行していたらくがきトーク本『全塵微動 第９集』にて発表。 当時この作品をかなり支持して下さる方が何人かいらして、本当に有り難い限りでした。。 短いなりに様々なものを内包できた自負もあり。 今回表紙描き下ろし。本編は当時の描き込みの良さがありほぼそのままの掲載です。 初出1999年9月作。2001年4月に作画直し（今回掲載したものがそのver.です）。 🌸『新世紀』 2022/02/08 20:20公開 ”思いつきを形に出来ることの　幸せ。” 上作同様らくがきトーク本『全塵微動 第11集』に収録。 ミレニアム西暦2000年を経て、”新世紀”というお題でひとつ漫画を描こうとその場で思い立って考えた御話でした。 そうした意図の習作でもあり、そうしてひとつ漫画を描けること自体が楽しかったのです。 しかしまぁジャングルジムの作画が嘘なんですよねこれ。（当時から気付きつつそのまま押し切った記憶） 今回表紙描き下ろし。 本編は多少エフェクトを弄っただけで当時のままですが、いざ今の絵柄で姉弟を描いてみると本編の絵は本当に古いですね..懐かしくもあり。 ベタフラッシュなど全てアナログで筆ペンで処理していた時期でした。 2001年1月作。 🌸『傘』　2022/02/15 20:20公開 ”或る雨上がりのできごと。” 自分で好きなタイプのファンタジー。 （昨今は異世界の代名詞のような言葉になってもいますが、 　ファンタジーとは本来こういうものでもあるのです） 御話の雰囲気に合わせ、当時なりに白黒コントラストの画面を構築してみたものでした。 今回多少処理足しと表紙描き下ろし。 ”大きな方”のデザインをもう少しどうにかと当時思っており、今回描き直しかけたのですが これはこれでこの形がこの作品だったのだと画面処理の修正に留めました。 『全塵微動 第7集』収録。 1998年10月作。 🌸🌸🌸 近況ボードに星の虹彩準備篇と短編三連を経ての諸々を綴っております。 御読み頂けましたら幸いです。 https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/171269