赤崎火凛(吉田定理)

赤崎火凛(吉田定理)

男性向けR18小説を「赤崎火凛」で、一般向け小説を「吉田定理」で書いてます。サッカー、銀髪美少女、焼肉が好き。
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 双子の久遠(くおん)と雪菜(せつな)は、女子高生で退魔師。敏腕退魔師の母・早苗(さなえ)の情報を元に秘密の任務に挑む。しかし妖魔に裏をかかれ、妹の雪菜は呪いを浴びてしまう。その日から雪菜の体にある異変が起こり、『男のもの』が生えてしまう。  妹の雪菜の異変に気付いた姉の久遠は、ぱんぱんに腫れ上がったモノのを優しく慰めていく。そして二人は、雪菜を元の体に戻すために、二人で妖魔退治に向かうが――案の定、捕まってエロいことされます。  だいたい雪菜が責められます。後半の妖魔との戦いでは姉妹そろって責められます。そんで一緒に堕ちます。バッドエンドです。 JK退魔師・ふたなり・百合です。シリーズの2作目で、時系列では1作目よりも前になります。 1作目を読まずにここから読み始めてもOK。
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小説 184,511 位 / 184,511件 ファンタジー 42,429 位 / 42,429件
文字数 45,784 最終更新日 2022.09.01 登録日 2022.08.22
 戦争が終わり、世界に平和が訪れた。  殺し屋という生き方しか知らない一匹オオカミの男――通称『カラス』は、場末の酒場を通じて汚れ仕事をこなしながら暮らしていた。 「クソみたいな町、クソみたいな世の中だ」  そんな生きる目的を失ったカラスのところへ、とある依頼が舞い込む。 「殺しか?」 「いいえ、誘拐でございます」  依頼者は、世にも珍しい種族――ダークエルフの男。  自分たちを里から追放したエルフたちへの、復讐を企む者。 「この娘をご自由にお使いください」  依頼の報酬として差し出されたのは、年端のいかぬ、ダークエルフの美少女――ノーラだった。  まるで人形のように従順で真っ直ぐなノーラと、戦争を起こしても構わないとのたまう依頼者の男。  2人の狂気染みた言動に血が騒いだカラスは、エルフの女を誘拐するという依頼を受け、ダークエルフの里へ旅立つ。
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小説 184,511 位 / 184,511件 ファンタジー 42,429 位 / 42,429件
文字数 59,625 最終更新日 2022.08.29 登録日 2022.08.20
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