薄荷グミ

薄荷グミ

趣味で書いています。VRもの、ほのぼのした作品が好きです。
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きれい好きの少年アトロは、あるとき両親を死病で失う。 残されたのは細々と経営していた雑貨屋と、わずかばかりの貯金。 突如一人で生きることを余儀なくされたアトロだったが、周囲の温かな支援と親の言いつけを頼りに、なんとか働き口を確保してひとまずの安寧を得る。 そんな少年の手には、いつも掃除道具が。 思い浮かべるのは、亡くなった両親の笑顔。 あるときは箒を、またあるときははたきを手に立つその道の先、少年は何を見て何を学ぶのか―― *全二万字ちょっと、さくっと読めます。 *「小説家になろう」にも掲載しています。
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小説 184,539 位 / 184,539件 ファンタジー 42,443 位 / 42,443件
文字数 20,620 最終更新日 2019.02.09 登録日 2019.02.09
魔法が存在し、様々なことに魔力が用いられている世界。 その世界において、ポーションは不味いものの代名詞だった。 これは、ポーションより不味いものはないと言われる世界で、ポーションに革命を起こす青年と少女の物語。 ※「小説家になろう」でも掲載中
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小説 184,539 位 / 184,539件 ファンタジー 42,443 位 / 42,443件
文字数 7,552 最終更新日 2019.02.04 登録日 2019.02.04
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