pandanikus

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ファンタジー 連載中 長編
―さらばだアスモデウス。果てない劣情に苦しむがいい。 とある罪を犯し天界を追放となった堕天使。 名を奪われ、色欲の悪魔アスモデウスとして人間界に転生させられる。 際限ない渇望に苦しみながら、次の人間、また次の人間へと魂を乗り換えていく。 アスモデウスは人間として生きるなかで、この世で最も欲望を叶えられる“王”という存在を知る。 やがて王となるタカクワイ王子に狙いを定め、その肉体に寄生しようと目論む。 人間の身体に取り憑く条件はただひとつ。 それは―対象との官能的なキス。 しかし王子が唯一本気で想いを寄せる相手は、色欲とは程遠い変わり者の文学少女だった。 慣れた手筈で彼女の体内にたどり着いたはいいものの、欲望に満ちているはずの王子はなぜか口づけを拒む。 「お前は、ビプラーグじゃない...。」 その一言はアスモデウスに衝撃を与える。 誰彼構わず口説いていた王子が? 悪魔憑きがバレたか? こんな女が私の終着点か? 人間に翻弄される悪魔は、人間にいかなる“褒美”を与えるのか。 王子タカクワイ、少女ビプラーグ、悪魔アスモデウスの三者の愛欲を巡る寓話ファンタジー。
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小説 224,540 位 / 224,540件 ファンタジー 52,089 位 / 52,089件
文字数 4,900 最終更新日 2026.06.14 登録日 2026.06.13
ファンタジー 連載中 長編
風は、どこで生まれるのか。 一振りの剣が死の魔術を裂いた。 国家、宗教、そして“風”を巡る思想が交錯する大陸で、ひとつの出会いがすべてを変えていく。 王子ミコトマスは、完璧に整えられた天空都市で生きていた。 平和な世界。しかしその裏にある「犠牲」と「断絶」に気づいたとき、彼の運命は揺らぎはじめる。 そこへ現れたのは、風を操る暗殺者ムサシナタス。 人を殺すためだけに育てられた彼は、感情を知らず、ただ目的のために剣を振るう存在だった。 「君の痛みを教えてくれ」 その一言から、ふたりの世界は静かに交わる。 そして吹いたのは、光を帯びた“風”。 新たな風使い-アネモイ-の誕生。 アネモイの力は魔術でも、技術でもない。 その力は、国家の均衡を揺るがす危険な存在とされる。 風を求める者、恐れる者、利用しようとする者。 それぞれの思惑が交差し、やがて物語は抗えない戦いへと向かっていく。 圧倒的な力を誇る五戦士。 狂気に染まる風の探求者。 裏で糸を引く存在。 そして、“風”そのものの真実。 これは、ひとりの王子が「ひとかど」の存在へと至る物語。 そして——出会いによって、世界が変わる物語。 風はたしかに、ここにある。
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小説 224,540 位 / 224,540件 ファンタジー 52,089 位 / 52,089件
文字数 266,322 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.03.18
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