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「お前、クビな」 その一言で『万能職』の青年ロアは勇者パーティーから追い出された。 『万能職』は冒険者の最底辺職だ。 冒険者ギルドの区分では『万能職』と耳触りのいい呼び方をされているが、めったにそんな呼び方をしてもらえない職業だった。 『雑用係』『運び屋』『なんでも屋』『小間使い』『見習い』。 口汚い者たちなど『寄生虫」と呼んだり、あえて『万能様』と皮肉を効かせて呼んでいた。 要するにパーティーの戦闘以外の仕事をなんでもこなす、雑用専門の最下級職だった。 その底辺職を7年も勤めた彼は、追い出されたことによって新しい人生を始める……。
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小説 14 位 / 35,941件 ファンタジー 6 位 / 13,102件
文字数 190,934 最終更新日 2018.11.09 登録日 2018.06.23
 先祖返りの人虎である白石虎児は、大学生をしながら家業を手伝い『騒動処理人』をしていた。  『騒動処理人』はその名の通りあらゆるトラブルを処理するための仕事であり、ボディガードから私立探偵、果ては殺し屋のような仕事までを兼ねた、トラブル専門の便利屋のような仕事だ。  彼の人虎という性質が引き寄せるのか、はたまたそういった仕事を暗黙の内に振り分けられているのか、本人にまったくやる気が無いにも関わらず、虎児が仕事をする度に怪奇な現象や人間、未知の生き物たちに振り回され続ける。  
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小説 4,343 位 / 35,941件 ファンタジー 1,454 位 / 13,102件
文字数 85,448 最終更新日 2018.09.03 登録日 2018.02.02
 ファンタジーな世界の、シッポのあるヒト種の青年とヒト種から人昇精霊(エフォーディア)となった幼馴染の、非日常だったり日常だったり不穏だったり平穏だったりする話。  太古……突如現れた神々により世界は創造された。  神々は敵味方に分かれ世界を二分し、自らが生み出されたものたちを戦わせた。そして戦いは終結し、世界は千年以上の時を経る。  勝利した神々は創造主の文化を世界に広め、世界は波乱を含むものの神々の戦いに比べれば遥かに平穏な日々を送っていた。  世界の平穏を守る立場にありながら平穏な世界に退屈していた神々は『人昇精霊』というシステムを作り出し、人々が滅亡に進まない程度のわずかな波乱を作りだし娯楽として楽しんでいた。  人類とされるヒト種、獣人、エルフ、ドワーフなど……。そして戦闘兵器として生み出された魔獣、妖精、亜神など……。  それらが溢れる世界で、武術、魔法などを駆使し生き抜くものたちの物語。 サブタイトルの『天』『地』『人』『神』は『天 → 女性主人公の一人称』『地 → 男性主人公の一人称』『人 → 主人公以外の一人称』『神 → 三人称』となります。 ※小説家になろうに投稿している小説の転載です。  読んでいただける機会を増やしたくてこちらにも投稿しました。 ※なろうの方でも2章はまだ公開していません。書き溜めている段階です。
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小説 2,970 位 / 35,941件 ファンタジー 1,100 位 / 13,102件
文字数 207,809 最終更新日 2018.06.27 登録日 2018.05.22
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