透亜九郎

透亜九郎

評価されなくてもいい。ただ誰かに読んで欲しい、届いて欲しいというエゴで小説を書いています
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ファンタジー 連載中 長編
 【これは不治の病が蔓延する箱庭で生きる『魔法少女』たちの物語】 人々が暮らす『都市』  『都市』には『ウィアド』と呼ばれる化け物が度々現れ暴れ回る。  同時に奇病、『魔法少女症候群』という病が蔓延していた。これに罹ると超常的な力を得る事ができるが、短期間で確実に死に至るという致死性の病だった。  その病と共生して、ウィアドと戦うのが『魔法少女』たち。    彼女たちは生きる権利の為に今日も戦う。
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文字数 46,973 最終更新日 2025.10.04 登録日 2025.09.21
ファンタジー 連載中 長編
 「我が意を示せ《アクセス》、不撓不屈《アタラクシア》」  かつて世界『ネムレスト』を征した『魔王』と呼ばれた存在が、異世界より召喚された1,500人の『勇者』達との戦争の末、遂に討ち取られた。    そうして平和を勝ち取った人類が勇者達によって治められ、新たに築きあげた時代『人歴』    人歴の世は繁栄し、今なお続いている。      しかしその繁栄する人間の歴史の裏で虐げられる者たちがいた。  『魔族』と呼ばれる、かつて魔王の統率の下にいた種族とその末裔である。  『魔族は絶対悪』  人々はかつて世界を支配した彼らを恐れ、蔑み、排斥する。それが人類が平和に生きる礎となる絶対的な正義だと掲げて。  そして現代、人歴666年。  ある朝ひとつの流星が墜ちた。  人歴において流星は希望の象徴、すなわち新たな『勇者』の召喚を意味するものだった。    ただひとつ、違う点があるとすれば。  その星は、赫かった。  これは、赫い流星に導かれた少年の物語。  世界の運命は今、動き出そうとしている。
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文字数 16,361 最終更新日 2025.09.21 登録日 2025.09.17
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