灰月 琥珀

灰月 琥珀

私の最大の望みは平穏です。自分がきっかけで大きな争いやトラブルが生まれることが最も苦痛かもしれません。調和と平和こそが真の喜びです。
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ファンタジー 連載中 長編
18歳の誕生日に王宮を追放され、裸足で雪原を彷徨うことになった侍女カリナ。彼女に手を差し伸べたのは、圧倒的な財力と冷徹さを併せ持つ「氷の騎士」ウラカンだった。 彼はカリナを「異世界の聖女」としてバレンシアの地へ連れ出し、自らはその護衛騎士となることを選ぶ。 それは、国家をも欺く優しい「嘘」の始まりだった。 しかし、バレンシアを襲う未知の風土病と、カリナを狙う過去の影が、二人の平穏を脅かし始める。 ――「俺は、君を見捨てたりはしない」 これは、絶望の中にいたカリナが、古代語の秘められた力と自らの意志で、最愛の夫を救い出す物語。 全ての「嘘」に込められた、真実の愛とは――
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文字数 119,510 最終更新日 2026.05.17 登録日 2026.05.06
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