はるみゃ---＊
小説を趣味で書いているものです。
まだ語彙力が足りなく、拙い表現のところもありますが、気に入っていただければ幸いですm(*_ _)m
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1人の少年は親も知らず、自分のことすらもろくに覚えていなかった。
だからだろうか。
全てにおいて興味がなさそうに振る舞った。
ある精霊に出会うまではーーーー
これは、青年になった少年と精霊の話だ。
文字数 527
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
きっと、このセカイは壊れている。
戦いの止まない世の中で、少年は思う。
自分も 、戦いに身を投じるしか、ないのだと――。
文字数 738
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
――俺と一緒にいれば、傷つけてしまうことになる。だからお前は、俺といるべきではない。
2人の過去の出会い、これから。
吸血鬼である俺と、人間である彼女。
一緒にいるべきではない。彼女に迷惑がかかってしまう。下手すれば、命すらも危うい。
だから――。
この〝想い〟は捨てるべきだ。
文字数 3,958
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
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