黒箱

黒箱

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ファンタジー 連載中 長編 R15
1999年、9月。 進学校の生徒会長を務める能 一真(たくみ かずま)には、誰にも言えない秘密があった。 それは、「イマジナリーフレンド」であるはずの少女・回(かい)と会話ができること。 かつては自身の反面教師として、今は不可解なほど無邪気な同居人として、彼女は一真の日常に寄り添っていた。 だが、その日常は路地裏から響く悲鳴と共に反転する。 学校で囁かれる都市伝説――「何でも食べる怪物」の噂。 路地裏で遭遇した異能の殺人鬼。 そして、回が口にした「世界の裏側」という言葉。 これは、世界に愛されなかった「異能」と、世界に取り込まれた「権能」、世界を暴こうとする「魔法」。 そのどこにも属さない一人の少年の物語。
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文字数 27,365 最終更新日 2026.02.27 登録日 2026.02.23
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