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「俺の視る未来は、絶対に外れない」
未来を幻視する占い師・水晶は、師匠である神呂木のもと、いつか人類を救う使命を果たすために生きていた。
そんな水晶の前に現れたのは、占い館の近くに通う高校生・財前颯人。
颯人は未来を変えられると信じ、無謀にも水晶の視た運命に抗おうとする。
「俺が未来を変えてみせます!」
最初は颯人を子ども扱いしていた水晶だったが、彼と過ごすうちに、今まで知らなかった普通の幸せを知っていく。
服を選び、文化祭を楽しみ、誰かと笑う。
――こんな毎日を、ずっと続けていたい。
一方、颯人もまた、水晶の孤独を知るほどに、彼を一人にしたくないと思うようになっていく。
だが、二人の前に現れた水晶の師匠・神呂木。
そして、政治家一族である颯人の出生に関わる「開発家」。
水晶が背負う使命と、颯人が隠している過去が交差したとき、水晶は人類の未来を揺るがす「終末のヴィジョン」を視てしまう。
未来は決められたものなのか。
それとも――人の手で変えることができるのか。
未来を視る占い師と、未来を変えようとする高校生。
運命に抗う二人の、少し不思議な現代ファンタジーBL。
文字数 52,988
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.05.04
恋を貫くため、後継ぎの地位を捨てた傲慢な男×広大無辺な御神力を持ちながら、無垢で美しい守り神様。
雫は岩手の名家、和賀家の敷地内神社の神だ。
崇敬を一身に受け、千年、幸せな時を過ごしてきた。
ある年の正月――本家の元後嗣・征一郎に口づけられたことで、運命の歯車が動きだす。
崇敬か、愛か。悩んだ末、人の愛を受け入れる雫。
人の愛を知った雫の魂は、仮初の肉体と共に滅んでしまうのか、或いは――
これは、千年の因縁を超えて、一人の男の愛を選んだ神の物語。
受けに相応しい男になろうと頑張る一途な攻めと、そんな攻めが大好きな可愛い受けのお話です!
文字数 131,634
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.04.17
無意識執着攻め×甘えん坊な受け
五年前、たった一言で壊してしまった――大切な幼馴染みとの関係を。
病み上がりの高校生・篠塚治希は、母の不在をきっかけに、かつて絶交した幼馴染み・海藤律と再び生活を共にすることになる。
明るく人気者の律と、孤立気味の治希。あまりにも違ってしまった距離に、治希は戸惑いながらも、かつての想いを捨てきれずにいた。
しかし律は、過去と同じように優しく接しながらも、どこか一線を引いたまま。
――自分は、彼にとってもう「関係ない存在」なのだと、治希は思い知らされていく。
それでも離れられない。
忘れたはずの初恋は、再会によって静かに、そして歪に蘇っていく。
一方で律もまた、五年前から変わらない感情を胸に抱えていた。
それは友情と呼ぶにはあまりにも重く、そして――危ういものだった。
すれ違い続ける二人の想いが辿り着く先は、
再生か、それとも破滅か。
これは、幼馴染みという関係に囚われたまま大人になれなかった、二人の物語。
文字数 58,608
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.04.16
品行方正(?)な御曹司×美しすぎる愛人
ある日突然、父が連れてきたのは――男の「愛人」だった。
名は恵。
息を呑むほど美しく、どこか怯えたような男。
「一ヶ月、目を離すな。外にも出すな」
海外出張に向かう父にそう命じられ、
高校生の壱哉は、愛人の“管理役”を任される。
だが――
恵は頑なに言い張る。
「俺は愛人なんかじゃない」と。
それでも父の命令は絶対。
この家の中で、恵の自由はすべて壱哉が握ることになる。
閉ざされた空間。
交錯する誤解。
そして、次第に露わになる恵の過去。
触れてはいけないはずなのに、
目が離せない。誰にも渡したくない。
――これは、
“愛人を監禁するはずだった男”が、
その存在に堕ちていく一ヶ月の物語。
文字数 143,189
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.04.26
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