きららののん
きららののんです。読書&執筆します。
とてもポンコツな作家なので主役は大体ポンコツ設定です。
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平民に慕われる聖女セリナは
パーティーでダグラス伯爵に求婚され
拒否するも乱暴されそうになり
防御魔法で伯爵を弾き飛ばしてしまう。
激怒した伯爵は
セリナが襲ったと嘘の訴えを起こし
教会は伯爵の財力に屈して
セリナは聖女の資格を剥奪され
教会を追放される。
おしまい
文字数 55,382
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.07.01
優しきおっとりでマイペースな令嬢は、太陽のように熱い王太子の側にいることを幸せに思っていた。
しかし、悪役令嬢に刃のような言葉を浴びせられ、自信の無くした令嬢は……
文字数 88,694
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.28
王立アカデミーの卒業夜会で、公爵令嬢ニーナ・クロウドは王太子エドワードから突然“婚約破棄”を宣告される。彼は男爵令嬢アメリア・ローズへの嫌がらせの罪を理由にニーナを断罪し、衛兵に連行させた。ニーナは潔白を訴えるが誰にも聞き入れられず、王太子妃の座を失ったまま夜会の場を去った。
文字数 43,017
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
「リリエル・フォン・ヴァレンシュタイン、婚約破棄を宣言する」
王太子の冷酷な一言
王宮が凍りついた——はずだった。
文字数 33,266
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14
伯爵令嬢エリザベス・ノーランドは、王宮の舞踏会で王太子アルトとの婚約を正式に発表されるはずだった。しかし、人々の前で彼は突然婚約破棄を宣言し、新たに出会った可憐な令嬢クラリッサこそがふさわしい相手だと言い放つ。
周囲の視線と噂に晒されながら、エリザベスは冷静に指輪を受け取り、その場を後にする。誇り高く育った彼女は、悪役令嬢として捨てられたという現実を受け入れきれず、胸の奥に燃えるような怒りと決意を抱く。
「私はこれで終わらない」――屈辱を糧に、エリザベスの反撃が今、始まる。
文字数 42,802
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
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件
