小稲荷一照

小稲荷一照

およそ書き専ですが、これは読め、と言われれば読みます。絵は気持ちよく描けないので羨ましく思います。
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弁護士水本は遺産相続に関する依頼を受けたことで、調査に使った探偵と共に、とある奇妙な事件に巻き込まれることになる。 事件は静かに決着を求め蠢き、やがて水本の想像と常識を超えた形で顕になり、彼の理解の及ばぬところで決着する。 「魔法使いは退屈な商売」の前日譚。
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小説 5,470 位 / 18,482件 キャラ文芸 19 位 / 40件
大学生畑中純一は些細なことから雑居ビルの一室に出入りしている。 阿吽魔法探偵事務所は日がな一日怠惰を楽しむ探偵とは名ばかりの隠遁者の城だった。 電話帳の一番上に細い字で名前が書いてあるばかりの魔法探偵など誰も目に止めない。 だが、世の中の行き詰まりを抱えたどうにもならない奇特な人というものが、僅かな望みをかけてその胡散臭い探偵事務所の扉を叩くこともある。 そう云う哀れな厄介な依頼人の相談を探偵齋夜月は面倒臭げに面談する。
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小説 1,356 位 / 20,726件 キャラ文芸 8 位 / 167件
文字数 23,247 最終更新日 2017.09.21 登録日 2017.09.14
SF 連載中 長編 R15
本作品は現代日本と異なった倫理観価値観をもった世界を表現した娯楽作品です。 性的暴力的或いは差別的反社会的表現を含みますが、現代社会における倫理を改変或いは破壊する意図目的はありません。 物語中の技術或いは現象は演出上現代までの歴史的技術的事実を意識し単語を流用したものですが、架空の存在です。 魔法と科学の区別を誰もが忘れてしまったほどに技術が発達した未来文明。 それ故に人の文明が滅び去り、数十万年が過ぎ、人類が再び地上のメインプレイヤーになった時代。 人が一度枯れ果てた土地では文明と野蛮が交錯した先鋭的な開拓者と中世的な価値観が混在し、穏やかなうちに理不尽な死を迎える荒野の掟が人々を支配していた。 かつては無限の力を誇っていた魔法も今や細り、かつての文明の残滓である火薬と銃火砲が賢者により作られ世に出回ることで再び多くは忘れ去られた。 龍と巨人がこの地を去り、銃火砲が人の手に戻り、魔法が忘れ去られ、世界は再び人の文明を見出した。 人は愚者の幸せを再び味わう幸運を得た。 再び地上では様々な理由で人間同士が争っていた。 木の股から生まれ落ちた男が人界を避けるように流れ着いた共和国は人類唯一の正統を標榜する帝国との建国以来の緩慢な戦争を続けていた。 自ら何者か知らぬ者が世に為すことは少ない。 自らの暮らし、それでいいと考えていた。 だが流れ者が共和国の女将校に婚姻を申し込み、彼女が百万丁の小銃を求めたことで時代は一気に動き出す。 巨大な共和国を圧する強力な帝国に対するため、願いに応じ大陸を変える力を振るう。 純愛と呼ぶには生々しく唯物的なひたすら誠実な思いは、その力を愛と呼ぶにはあまりに禍々しいが、神の愛にも等しい奇跡を起こす。 すべての偉業は振り返れば魔法の発現にしか見えないが、全くつまらない時と手管の積み重ねでもある。 それ故に彼は魔法を理解できないまま見えぬまま感じぬまま魔法を揮う。 本作品は現代日本と異なった倫理観価値観をもった世界を表現した娯楽作品です。 性的暴力的或いは差別的反社会的表現を含みますが、現代社会における倫理を改変或いは破壊する意図目的はありません。 物語中の技術或いは現象は演出上現代までの歴史的技術的事実を意識し単語を流用したものですが、架空の存在です。 また作品内の価値観は著者個人の価値観とは同一ではありません。
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小説 1,422 位 / 18,482件 SF 30 位 / 903件
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