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魔力出力『0.01』。
学園史上最低の烙印を押された少年アルノは、世界でただ一人、彼にしか刻めない魔法陣を操るクラフターだった。
その常識を覆す技術《ルーン・ステッチ》は、誰もが「欠陥」と切り捨てた才能を最強の個性へと変えていく。
・高い魔力を持ちながらも、魔法が暴発する魔導師。
・魔法が通じないが、逆に回復も強化も受けられない特殊体質の重騎士。
・精霊に愛されすぎて、逆に力を使えない精霊術師。
魔法陣によって救われた、落ちこぼれの少年少女たちと共に、アルノは学園の頂点を目指し走り始める。
これはアルノと3人の仲間たちが紡ぐ、勇気と友情の3年間の学園物語。
※完結保証。最終話まで執筆済。毎日更新。
(本作は自作同名小説の序盤を大幅に改稿し、全体に加筆修正をした再構成版です)
文字数 51,583
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.31
歌手になる夢を胸に、田舎から王都へやってきた十八歳の少女アリア。
働いていた高級レストランを理不尽な理由でクビになったアリアは、ひょんなことから「黒の騎士団」の寮母として働くことになった。
彼女を勧誘したのは二十歳という若さで騎士団を率いる団長レイモンド。
魔獣との戦いで呪いを受け、視界から「色」を失っている彼は、アリアの歌声を聞いた瞬間、そのモノクロの世界に色を取り戻す。
「君の歌を、もう一度聞かせてほしい」
アリア自身も気づいていなかった、その不思議な歌には、人を癒す力があることが少しずつ明らかになっていく。
傷ついた騎士を救い、仲間たちと心を通わせ、いつしか「癒しの歌姫」と呼ばれるようになるアリア。
最初は距離のあった黒の騎士たちも、彼女の明るさと優しさに触れるうち、かけがえのない仲間になっていく。
そしてアリア自身もまた、いつも自分を気遣い、まっすぐな瞳で見つめてくれるレイモンドに、少しずつ惹かれていった。
愛する人の隣にいたい。でも、自分の夢も諦めたくない。
恋と夢の間で揺れる、アリアが最後に見つける、本当に大切なものとは……。
この物語は、歌うことで人を癒す少女と、彼女の歌で色を取り戻した騎士が紡ぐ、異世界恋愛ファンタジー。
文字数 10,909
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.17
かつては侯爵であったが、没落した貧乏男爵家の令嬢、エリザベート・シュヴァリエ。
魔法が一切使えない彼女は学園で落ちこぼれ扱いされていたが、脳内に住み着いた前世の人格「建国の英雄ローラン(むさ苦しいおっさん)」から最強の体術を叩き込まれた、規格外の物理最強美少女だった!
ある日、倒壊した巨大な銅像から第二王子カミーユを素手のワンパンで救ったことをきっかけに、なぜか王子様から猛烈なアプローチを受け、お付き合いすることに。
愛する王子様と堂々と結婚するため、エリザベートは師匠の脳筋指導で、四年に一度の爵位奪還トーナメント「ローラン杯」へと、ピンクのガントレットを身に着け挑む!
立ちふさがるすべての敵を「愛と物理」で粉砕する、絶対可憐な脳筋令嬢の痛快アクション・ラブコメディ!
▼本作の貴族序列
王族 > 公爵 > 侯爵(元々の地位!) > 伯爵 > 子爵 > 男爵(現在!) > 平民
文字数 94,420
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.13
王立学園のパーティーで、婚約者のマクシミリアンから大勢の前で突然の婚約破棄を突きつけられた伯爵令嬢セレーネ。
普通なら絶望する場面だが、彼女の心はこの一年間で最も強い喜びに満ちていた。
なぜならセレーネは、日が落ちると『黒猫』に変身し、高度な魔法を操れる特殊体質の持ち主だったから。婚約者に合わせる窮屈な日々から解放された彼女は、大好きな夜の街へと駆け出す。
黒猫『ノラ』として夜のお散歩を楽しんでいたある日、夜警を務める仮面の青年アランと出会い、お菓子に釣られて成り行きから彼らを手伝うことに。実はアランの正体は、この国の第三王子ルシアン。そして彼は、十年前に時計塔で孤独な自分を救ってくれた『喋る黒猫』を、今もずっと探し続けていた。
これは、昼は眠たげ、夜は無敵な黒猫令嬢と、一途すぎる仮面王子が、お互いを想いながらもすれ違い続ける、じれったくて温かな秘密の恋物語。
文字数 102,508
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.06.29
王都一の名探偵として名を馳せるヒューゴ。
だがその正体は、死者の声を聴いて事件の真相を暴くネクロマンサーだ。
凍てつく冬の朝、若い女性の生首が路地裏で発見され、王都は震撼する。
やがて見つかった二人目の遺体は、精巧な死化粧と豪奢なドレスをまとい、まるでショーウィンドウの人形のように美しく飾られていた。
人々はその異常な犯人を畏れを込めて『ドールメーカー』と呼んだ。
ヒューゴは騎士団からの依頼を受け、助手を連れ遺体安置所へと向かった。
そこで冷たくなった被害者たちは、いったい何を語るのか。
この物語はドライで冷徹な名探偵と、食いしん坊で空気の読めない鈍感な助手が、連続殺人鬼を追う本格ミステリー。
最後の推理そのものが覆されたとき、物語全体の見え方が変わる。
文字数 111,538
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.22
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