迷えるオトナ女子のための自分らしさのトリセツ

「自分迷子」を終わりにしよう!忙しすぎる毎日の中で、本当の自分を取り戻す方法

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「自分迷子」は意外に多い

毎日、残業やノルマに追われ、タスクで頭がいっぱい。
やるべきことに追われ、自分がなぜこれをしているのか、わからなくなる。
あれ?自分って、いったい何者なんだろう。

ふと気が付くと、自分を見失い、「自分迷子」になっている人は意外にも多いものです。
そもそも、本当にこれがしたかったのか。今の日常の姿は、自分の意志によるものなのだろうか。これは、本当にやりたいことではなかったような気がする。
かといって、じゃあ、自分は何がしたいの?と問いかけても、何がしたいのかもよくわからない。
自分の進むべき道を見失い、自分のホンネが自分でもわからず、人生の選択を自分で決断できない……。
このように、道に迷い、自分を見失ったとき、いったいどうすればよいのでしょうか。

「自分らしさ」の答えは外にない

自分を見失うと、自分の本当の気持ちや、やりたいことがわからなくなり、不安や焦り、空虚感や意欲低下に悩まされることがあります。正解を求めて、世間や周りの意見を鵜呑みにし、ますます自分の心を見失っている人も少なくないでしょう。
そんなモヤモヤした気持ちを抱えた「自分迷子さん」は、「これをしたら間違いないですよ」という正解を欲しがるものです。本を読んだり、ネットで有益な情報を探したり、セミナーを受講したりすることもあるでしょう。
けれども、こうした外部の情報はあなたの本当の心の声を見つけるきっかけにはなるかもしれませんが、「答えそのもの」を与えてくれるものではないのです。

本当の自分を見つける心の鍵は、自分の外側をいくら探しても見つかりません。
あなたの心の中にこそ「答え」が眠っているのです。
では、どのようにして自分の心の中にある「鍵」を見つけることができるのでしょうか。やみくもに探しても疲弊するばかりですよね。
そこで、これから順を追って、心の鍵を見つける道のりをご一緒に辿っていくことにしましょう。

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プロフィール

高井祐子
高井祐子

神戸心理療法センター代表。公認心理師。臨床心理士。アンガーマネジメントファシリテーター。主に認知行動療法、マインドフルネスを用いて個人心理療法をおこなう。20年のカウンセラー歴を持ち、2025年4月までに、のべ15,602名と関わる。オンラインカウンセリングでは、日本全国のみならず海外からの相談に対応、グローバルに「こころの専門家」として活動している。著書に『認知行動療法で「なりたい自分」になる』(創元社)、『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』(大和出版)、『ラクに生きるための「心の地図」』(ナツメ社)などがある。

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