「チャンスの神様は、前髪しかない」という言葉があります。向こう側からチャンスの神様がやってきたら、その前髪をつかめ、という意味です。どうしようかな、これって、つかんだほうがいいのかな、でも間違いかも知れないし、と迷っているうちに、チャンスの神様は通り過ぎてしまい、「あっ!やっぱりチャンスの神様だった!」と振り返った時には、神様の後ろはツルツルで髪の毛がないのでチャンスをつかむことができない、という寓話です。
悩むより動く。すぐ行動する人は、失敗するリスクもありますが、チャンスをつかむ確率も上がります。もしも失敗したとしても、それもまた経験となり、学びになります。何もしないよりも、行動することで経験を積み重ねることができ、自信がつきます。自信がつくと、失敗を恐れることなく迷いなく行動することができるようになり、よりフットワークが軽くなり、自己肯定感が上がるのです。
あなたは何かに取り組もうとするとき、考え込んでいるうちに悪い想像が浮かんでリスク回避したくなったり、もっとシミュレーションしてから、と先送りしたりしていませんか? 一回で成功させようと思わなくていい。失敗したっていい。何回もチャレンジするうちに、だんだんできるようになるものだから。
「完璧に準備してからにしよう」と気負いすぎると心理的なハードルが上がり、行動に移せなくなってしまいます。
最初の一歩は、簡単な方が取り掛かりやすいでしょう。いきなり資格の勉強をしよう、と気合を入れるよりも、本屋さんで立ち読みしてみよう、ネットで調べてみよう、でOKです。時間をかけて計画を立てるよりも、とりあえず行動することです。
「いつかやろう」「そろそろやらなきゃ」と思っているだけでは、何も始まりません。
考え込むよりも、「楽しそう!」「興味ある!」「ちょっとやってみたい!」と思ったら手を上げてみて。そして、とりあえず、やってみることです。すると、人生が動き出しますよ。