テケテケ

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よろしくお願いします。 ふと思いついた事柄をメモして文にすることが好きです。
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ライト文芸 連載中 長編
朝倉澪の毎朝は、いつも同じだった。 決まった時間に起き、 決まった電車に乗り、 静かに一日を始める。 隣人と出会うまでは。 ある朝。 隣の部屋から現れたのは、 半分眠ったまま壁にぶつかる女性だった。 ぼさぼさの髪。 緩いパジャマ。 とろんとした寝ぼけ眼。 それが、柊ねむとの出会いだった。 「……おはようございます」 「いや、その前に大丈夫ですか!?」 それ以来、 毎朝のように巻き込まれる澪。 寝ぼけたまま肩にもたれ、 手を掴み、 時には澪の部屋で二度寝するねむ。 しかし昼間に会う彼女は、 まるで別人のように落ち着いていて、 朝のことをほとんど覚えていない。 「え?私、そんなことしました?」 少しずつ。 本当に少しずつ。 朝の廊下で、 二人の距離は近づいていく。 これは、 「寝ぼけ眼」の時間だけ素直になれる隣人と、 そんな彼女を放っておけない女性の、 ゆっくりした恋の話。
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小説 3,987 位 / 223,497件 ライト文芸 67 位 / 9,463件
文字数 48,826 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.05.16
ファンタジー 完結 短編
唐突だが、俺はビールが好きだ。 ビールが好きすぎて世界各国のビールを飲んで旅をしている。 この背負っているバックには今まで飲んだビールの空き瓶と未開封の瓶がごちゃ混ぜになっている。 だからだろう。 歩くたびに瓶と瓶がぶつかり合い甲高い音を立てる。 俺はこれを聴くのが好きだ。そしてそれと並行して俺の足も速くなる。 さて次行く所ではどんなビールと出会えるのだろうか。 これは、とあるビール好きな青年を巻き込んだちょっと不思議な物語。
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小説 223,497 位 / 223,497件 ファンタジー 51,984 位 / 51,984件
文字数 9,429 最終更新日 2024.01.14 登録日 2024.01.14
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