一ノ瀬 薫

一ノ瀬 薫

ファンタジーを主に書いていますが、読むジャンルは広いです。
4
ファンタジー 連載中 長編
勝手に呼ばれた世界に義理はない。 俺は呼び出した魔術師と見物の貴族と国王に制裁を下し、王宮を出た。 もちろん悪党を皆殺しにするためだ。 ところが仲間になった連中が、俺に知恵をつけて来る。 悪党をそのまま殺すのはつまらないとか、それでは効率が悪いというのだ。 異世界に召喚されたマサトが、一癖も二癖もある配下を使って悪党たちを血祭りにあげる。 問答無用の悪党狩りは始まった。
24h.ポイント 235pt
小説 6,075 位 / 212,722件 ファンタジー 967 位 / 49,583件
文字数 50,762 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.11.14
ファンタジー 完結 長編
ヴァン・ヴェルド侯爵は、不死の吸血公として王国民から畏怖と尊敬を受けている。 しかし領民のワース村の村民たちと魔獣たちには、敬愛され親しまれていた。 それというのも侯爵が吸血鬼となったいきさつには、悲劇的な歴史があったからだった。 ヴェルド侯爵はいくつかの騒動や戦乱を体験しなければならなかった。 「血の制裁」事件、共和国との戦争・・・。 王国の侯爵でありながら魔王の代理として魔獣らを率い、魔獣領を守るために戦う。 そんな侯爵に守られた魔獣領に予期せぬことが起こる。 引きこもり気味だった侯爵もこれには重い腰を上げることになった。
24h.ポイント 0pt
小説 212,722 位 / 212,722件 ファンタジー 49,583 位 / 49,583件
文字数 113,850 最終更新日 2025.09.10 登録日 2025.08.03
ファンタジー 完結 長編
ある日、銅級冒険者の俺は組合長に指名依頼を告げられる。 報酬は破格だった。 断れない訳もあって、俺は依頼主に会いに行くことにした。 依頼主の侯爵は、十年前に失踪した妹のリリアを探し出してほしいという。 だが、侯爵は見つけ出したらリリアに、帝国に戻るなと伝えろというのだ。 これはただの人探しではないと予感しながら、俺は王都セレナに旅立った。 セレナで俺は偶然リリアの痕跡を見つけたが、その前に立ちふさがる組織があった。 王都の顔役、商会の主、黒衣の貴族。 襲撃と拘束、反撃に脅迫、その果てにたどり着いた真実は・・・。 名無しの冒険者の「俺」が繰り広げる異世界ノワールノベルの幕が上がる。
24h.ポイント 0pt
小説 212,722 位 / 212,722件 ファンタジー 49,583 位 / 49,583件
文字数 50,147 最終更新日 2025.07.31 登録日 2025.07.08
ファンタジー 完結 長編
帝国と魔族領は半世紀以上の間、それぞれの正義のために戦いを続けていた。 そんなある日、元勇者の皇帝は気晴らしの遠乗りの最中に躓いた馬から振り落とされ、全く同じ時、魔王は新たな勇者一行の魔術師が放った神聖魔法弾を受けてしまう。 互いに辛くも命はとりとめたものの、目覚めると全く見覚えのない者たちに囲まれて驚愕する。 そこは、敵対する互いの陣営の真っただ中だった。 いったい、どうする。 蓋を開けると両陣営も問題は山積み、解決すべきか、否か。 入れ替わったのは、いったい誰だ。
24h.ポイント 0pt
小説 212,722 位 / 212,722件 ファンタジー 49,583 位 / 49,583件
文字数 58,245 最終更新日 2025.05.19 登録日 2025.04.20
4