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幽霊にも性欲がある様だ5
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「千紘くん、おかえり」
「…え?真白?」
家には真白がいた。俺、鍵かけて出てったはずなんだけど。同僚が言ってた通り疲れてるのかな…
会いに来てくれたのは嬉しいけど、これって不法侵入だよな…何で連絡してきてくれなかったんだ?
「千紘くん、ごめんね急にいなくなっちゃって…」
「心配してたよ」
ほら、やっぱりいるじゃないか。なんだよあいつ、俺の事騙しやがって…
「ごめんね…千紘くん、会いたかったよ」
真白が俺に抱きついてきた。…やっぱり可愛いわ…
「元気だった?皆変なこと言うんだよ、真白なんていないって」
「…ついにバレたか」
「へ?」
「千紘くん…あたしがいない間ららとエッチしてたでしょ」
「は?え?いや、ってか何でららのこと知って…」
「あたしにもららが見えるんだ」
「え?霊感あるってこと…?」
「ふふ」
含みを持たせ笑う真白。何でららのことを知ってる
んだろう…
「千紘くん。鈍い」
呆れた様な顔でららが現れた。
「らら…」
「らら、出てきたんだ」
ららの方を見て話す真白。見えている振りじゃない、目線がららの方にまっすぐ向いている。
「出てきたんだ、じゃないし!千紘くんまだわかんないの?」
「え?何が?え?」
「千紘くん。真白は幽霊だよ。ららと同じ幽霊なの!」
「はぁ!?嘘だろ!?だって別に普通だったじゃん、体温だって…」
「ららとエッチしすぎて普通の人間の体温忘れたんじゃない?どう考えても生きてる人間とは違うはずだよ、ららも真白も」
「そうなのかな…」
「千紘くんの働いてるビルで昔自殺したんだけど居心地よくて居着いちゃって。で、千紘くんを見つけたの。この人見える人だーって思って」
…まじかよ…俺また幽霊とヤッてたのか…?何だよこの漫画みたいな話。怖いよ!
「久々のエッチ、気持ちよかったぁ…」
「千紘くんのストーカーじゃん!勝手に家まで来てさ!あのビルで働いてた元彼にひどい振られ方してあてつけで飛び降り自殺したくせに」
「セフレの彼女に殺されたあんたにそんなこと言われたくないし」
「えっと…事態が掴めないんですが…」
「あたしここに引っ越すことにしたから!だからこれからよろしくね、千紘くん。毎日エッチしようねっ」
「何言ってんの、千紘くんはららとエッチするんだからっ」
「散々エッチしてるくせにまだ足りないの?死んでもヤリマンだね、らら。いっつも痴女みたいな下着つけて」
「ヤリマンじゃないもん、今は千紘くん一筋だしっ。千紘くんはららのことも下着も可愛いって言ってくれるもん。締まりよくていいの持ってるし!っていうかここ元々ららの家だし。出ていけっ」
ららの家っても今ここの家主は俺なんだけどな…
「もうこっちに住むことに決めたもん」
勝手に引っ越すなよ…普通の人間でさえ勝手に引っ越してきたら怖いのに幽霊が引っ越してくるとか怖すぎるよ…
「千紘くん…どっちのエッチが気持ちよかった?」
「ららとの方が気持ちいいに決まってるよね?」
「いや、あの…だから、比べるもんじゃないじゃん」
「これからは3人で住むんだよ、一夫多妻制だしちゃんとどっちが気持ちいいか決めなきゃ…」
上目遣いで俺に詰め寄る真白。
「一夫多妻制って、結婚してねぇしそもそもお前ら幽霊じゃん…」
その言葉を無視して自ら服を脱ぎ始める真白。…真白ってこんなキャラなのか?前にセックスした時にエロいとは思ったけど、もう少し恥じらいがあったはずなのだが…
「どっちの方が気持ちいいか試そ…?」
「ららの方が絶対いいもんっ」
「どっちと先にエッチする?」
「先とか後とかそんな順番決めるのおかしいって…」
「…じゃあ、一緒にしよっか…」
真白がにやりと笑った。
***
「そんなに…舐めないでよぉっ…あっ、あ…」
「ほんとは誰でもいいくせにっ…千紘くんじゃなくても気持ちよければいいんでしょ…あ、あ!千紘くんっ気持ちいいっ」
「違うもんっ…なんで女にこんなことされなきゃいけないのっ…重いから退いてよ…あんっ」
俺にバックで突っ込まれている真白がららの上にのしかかり、ららの乳首を舐めている。ららは言葉では嫌がりながらも、身を捩らせめちゃくちゃ気持ちよさそうな顔をしている。
「あん、あんっ…千紘く…」
「いや、ゆび…っやめてっ、あ!指入れないでぇっ」
「ほんとにいいの持ってるのね…千紘くんが羨ましい…ららの触ってたら興奮してきたっ…」
「変態!レズ!あぁっ…!」
「千紘くんっもっと激しくしてぇっ」
あー…これ、ららイッちゃいそうだな。必死で我慢してるな…
「真白、出そう」
「あ!あんっ!きょおは中にちょうだいっ」
「あ、あ…い…嫌…ましろ、やめて…っ」
真白の中が締まってきて、めちゃくちゃ気持ちいい。バックで俺に突かれて喘ぐ真白に責められて嫌がりながら感じるらら…エロすぎるだろこの状況。普通の人間はこんな経験なかなかないだろうな。
まぁ相手が幽霊だからその時点でこんな経験ありえないけれど…幽霊と3Pって狂気の沙汰だけど。
「あ…出る…」
「やめてっ、ましろってば…あ、あ!あぁ~っ!!」
ららは俺より先に絶頂してしまった様だ。女同士だし、女の方が気持ちいいところ知ってるんだろうしな…速攻でイカされてるじゃないか…
「真白、出すよっ」
「あ!あ!きて、きてっ!あぁっ!あ!」
俺はららとする時と同じように真白に中出しをした。真白は力が抜け、ららの体に倒れ込んだ。
「ん!ん!」
真白が嫌がるららの口を無理やり開かせて、舌を絡ませる。
ちゅく、ちゅくと舌の絡まる音と、ららの小さな喘ぎ声が聞こえる。
「…もぉっ!やめろっこのレズ!」
ららが真白を振り切る。ららの目には涙が滲んでいた。
「あたしの指ですーぐイッちゃったくせに。目潤んでるよ」
「うるさいっ…っ、ぐすっ…」
泣きそうなことを指摘された悔しさと恥ずかしさからか、ららが鼻を啜り始めた。
「泣くほど気持ち良かった~?可愛いとこあるじゃない。これからいっぱいいじめてあげるからね」
「あの…真白って…」
「あたしバイなんだぁ。だから女の子の気持ちいいところは人一倍知ってるの。ららが乳首弱いのもすぐ気付いたし」
「やぁあんっ」
真白がららの乳首を口に含んで、ちゅっと音を立てて吸った。
癖、強っ!
普通の女の子に見えたのに…バイの幽霊って癖強すぎるだろ。ららとは方向性が違うけれど、こんなに奔放だったとは…
「…え?真白?」
家には真白がいた。俺、鍵かけて出てったはずなんだけど。同僚が言ってた通り疲れてるのかな…
会いに来てくれたのは嬉しいけど、これって不法侵入だよな…何で連絡してきてくれなかったんだ?
「千紘くん、ごめんね急にいなくなっちゃって…」
「心配してたよ」
ほら、やっぱりいるじゃないか。なんだよあいつ、俺の事騙しやがって…
「ごめんね…千紘くん、会いたかったよ」
真白が俺に抱きついてきた。…やっぱり可愛いわ…
「元気だった?皆変なこと言うんだよ、真白なんていないって」
「…ついにバレたか」
「へ?」
「千紘くん…あたしがいない間ららとエッチしてたでしょ」
「は?え?いや、ってか何でららのこと知って…」
「あたしにもららが見えるんだ」
「え?霊感あるってこと…?」
「ふふ」
含みを持たせ笑う真白。何でららのことを知ってる
んだろう…
「千紘くん。鈍い」
呆れた様な顔でららが現れた。
「らら…」
「らら、出てきたんだ」
ららの方を見て話す真白。見えている振りじゃない、目線がららの方にまっすぐ向いている。
「出てきたんだ、じゃないし!千紘くんまだわかんないの?」
「え?何が?え?」
「千紘くん。真白は幽霊だよ。ららと同じ幽霊なの!」
「はぁ!?嘘だろ!?だって別に普通だったじゃん、体温だって…」
「ららとエッチしすぎて普通の人間の体温忘れたんじゃない?どう考えても生きてる人間とは違うはずだよ、ららも真白も」
「そうなのかな…」
「千紘くんの働いてるビルで昔自殺したんだけど居心地よくて居着いちゃって。で、千紘くんを見つけたの。この人見える人だーって思って」
…まじかよ…俺また幽霊とヤッてたのか…?何だよこの漫画みたいな話。怖いよ!
「久々のエッチ、気持ちよかったぁ…」
「千紘くんのストーカーじゃん!勝手に家まで来てさ!あのビルで働いてた元彼にひどい振られ方してあてつけで飛び降り自殺したくせに」
「セフレの彼女に殺されたあんたにそんなこと言われたくないし」
「えっと…事態が掴めないんですが…」
「あたしここに引っ越すことにしたから!だからこれからよろしくね、千紘くん。毎日エッチしようねっ」
「何言ってんの、千紘くんはららとエッチするんだからっ」
「散々エッチしてるくせにまだ足りないの?死んでもヤリマンだね、らら。いっつも痴女みたいな下着つけて」
「ヤリマンじゃないもん、今は千紘くん一筋だしっ。千紘くんはららのことも下着も可愛いって言ってくれるもん。締まりよくていいの持ってるし!っていうかここ元々ららの家だし。出ていけっ」
ららの家っても今ここの家主は俺なんだけどな…
「もうこっちに住むことに決めたもん」
勝手に引っ越すなよ…普通の人間でさえ勝手に引っ越してきたら怖いのに幽霊が引っ越してくるとか怖すぎるよ…
「千紘くん…どっちのエッチが気持ちよかった?」
「ららとの方が気持ちいいに決まってるよね?」
「いや、あの…だから、比べるもんじゃないじゃん」
「これからは3人で住むんだよ、一夫多妻制だしちゃんとどっちが気持ちいいか決めなきゃ…」
上目遣いで俺に詰め寄る真白。
「一夫多妻制って、結婚してねぇしそもそもお前ら幽霊じゃん…」
その言葉を無視して自ら服を脱ぎ始める真白。…真白ってこんなキャラなのか?前にセックスした時にエロいとは思ったけど、もう少し恥じらいがあったはずなのだが…
「どっちの方が気持ちいいか試そ…?」
「ららの方が絶対いいもんっ」
「どっちと先にエッチする?」
「先とか後とかそんな順番決めるのおかしいって…」
「…じゃあ、一緒にしよっか…」
真白がにやりと笑った。
***
「そんなに…舐めないでよぉっ…あっ、あ…」
「ほんとは誰でもいいくせにっ…千紘くんじゃなくても気持ちよければいいんでしょ…あ、あ!千紘くんっ気持ちいいっ」
「違うもんっ…なんで女にこんなことされなきゃいけないのっ…重いから退いてよ…あんっ」
俺にバックで突っ込まれている真白がららの上にのしかかり、ららの乳首を舐めている。ららは言葉では嫌がりながらも、身を捩らせめちゃくちゃ気持ちよさそうな顔をしている。
「あん、あんっ…千紘く…」
「いや、ゆび…っやめてっ、あ!指入れないでぇっ」
「ほんとにいいの持ってるのね…千紘くんが羨ましい…ららの触ってたら興奮してきたっ…」
「変態!レズ!あぁっ…!」
「千紘くんっもっと激しくしてぇっ」
あー…これ、ららイッちゃいそうだな。必死で我慢してるな…
「真白、出そう」
「あ!あんっ!きょおは中にちょうだいっ」
「あ、あ…い…嫌…ましろ、やめて…っ」
真白の中が締まってきて、めちゃくちゃ気持ちいい。バックで俺に突かれて喘ぐ真白に責められて嫌がりながら感じるらら…エロすぎるだろこの状況。普通の人間はこんな経験なかなかないだろうな。
まぁ相手が幽霊だからその時点でこんな経験ありえないけれど…幽霊と3Pって狂気の沙汰だけど。
「あ…出る…」
「やめてっ、ましろってば…あ、あ!あぁ~っ!!」
ららは俺より先に絶頂してしまった様だ。女同士だし、女の方が気持ちいいところ知ってるんだろうしな…速攻でイカされてるじゃないか…
「真白、出すよっ」
「あ!あ!きて、きてっ!あぁっ!あ!」
俺はららとする時と同じように真白に中出しをした。真白は力が抜け、ららの体に倒れ込んだ。
「ん!ん!」
真白が嫌がるららの口を無理やり開かせて、舌を絡ませる。
ちゅく、ちゅくと舌の絡まる音と、ららの小さな喘ぎ声が聞こえる。
「…もぉっ!やめろっこのレズ!」
ららが真白を振り切る。ららの目には涙が滲んでいた。
「あたしの指ですーぐイッちゃったくせに。目潤んでるよ」
「うるさいっ…っ、ぐすっ…」
泣きそうなことを指摘された悔しさと恥ずかしさからか、ららが鼻を啜り始めた。
「泣くほど気持ち良かった~?可愛いとこあるじゃない。これからいっぱいいじめてあげるからね」
「あの…真白って…」
「あたしバイなんだぁ。だから女の子の気持ちいいところは人一倍知ってるの。ららが乳首弱いのもすぐ気付いたし」
「やぁあんっ」
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