とある使用人の日記
「普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて」の番外編です。
タイトルの通りとある使用人Aの日記帳です。
本編(上のやつ↑)を読むことをオススメします。
不定期更新です。←ここ重要。
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ただの『柚君見守り隊』だよ!『柚君愛で隊』かな?
「あ…それ俺も入隊したい。もらわれっこさん、俺らの『柚琉様を愛して愛でて守るの会』の会員なりませんか?今なら4桁台なら狙えますよ!!」
「なんですかその会は。…ちなみに入会特典はあるんですよね?」
「ぷぷっ。樹さんも気になってるんじゃないですか〜入会特典は柚琉様の生写真の割り引きにあとは旦那様から許可を貰えば自分で撮影可能です。ただし柚琉様の許可も必要ですけど」
「…それ実質不可能では?」
「まぁそうですね〜柚琉様はなかなか撮らせてくれませんし。俺の写真ばっか増えていくからなんか物足りない…」
d=(^o^)=bグッド!
小さなプールで……グフォァ!眩しすぎて目が眩む!
パラソルの下で戯れる柚君!
「覗きですか?覗きですね?排除してもいいですか?」
「…樹さん、柚琉様が小さいからって遠慮して排除とかしなくなったんだからやめましょうよ」
「大丈夫です。柚琉様には見せません」
「そういう問題じゃなぁい!!」
鎖……で、繋がるのではなく、鎖が上にでないように、パネルでも嵌める?フラットになるように
「あーいいですね。でも俺一応ただの使用人なんでそこまで発言力はないっす。お願い程度なら出来るはず…」
「いや柚琉様関係のお願いが通らないはずがないだろ」
「やっぱり?」
退会済ユーザのコメントです
「いいや?普通の話すだけの昔で言うキャバクラ?みたいなところはあるよ」
「あそこが特殊なだけだ。法律でも営業は禁止してても奉仕なら別にいいしな」
「少子化だしね〜」
少子化関係ない。
「…何?逆らうの?」
逆らうも何も私があなた達の生みの親ですけど?
「俺達に逆らうやつが悪いんだろ」
「だよね〜」
…あれ…私が書いてるのに怖い。
う……浮き輪……おもちゃ……
よく赤ちゃんがお風呂に入るときに使うような浮き輪?プール教室で使うようなヤツ?ボート系?
おもちゃはアヒルさんですか?ぜんまい系ですか?リモコン系ですか?
「全部ですっ!!当たり前ですよね〜」
「…倉庫のやつあれプール用か」
「防水性のぬいぐるみまで開発してたし。どうするかな〜プールに浮かせておくべき?それともテーブルに並べる?」
「置いとけよ。つか曇ってきたな」
「え!?…プールの写真撮ろうとしたのに…」
柚君のどこかにマイクつけて樹君に届くようにしたら良いのでは?
「そうか!!柚琉様〜!!」
マイク取りつけ。
「あーあーいつきくん?」
「きちんと聞こえていますよ」
「やったぁ!!」
「ですがこれでは柚琉様の呟きまで聞こえてしまいますね」
「ふぇ!?とる!!とるー!!」
なんとか聞かれたくない柚でした。
「だってぼくのうたきかれたくないもん!!」
…あ、そっち?
Σ(´□`;) ハグワッ!!
……確かにこれは……
「ね?流出禁止の動画(音声のみ)でしょ?」
「じゃあ処分しろよ」
「嫌だっ!!これは俺のコレクションにするんだ!!永久保存版だ!!」
「…いつか聞けなくなるよな?」
「焼き直して前のを捨てればいい!!」
「なんだよその執着…」
ガードが鉄壁?カメラの位置をすべて把握?
ちょっと待て!音声なに録れた!唄か!?歌なのか!?
「え…これ言っていいんすか?…えっと…簡単に言うと」
「流しゃいいだろ」
ポチッ。
「あー!!」
『い…いちゅきくん…も…やら。ちゅかれた…』
『柚琉様、まだ待ってください。内腿に塗れていませんから。こら、閉じないでください』
『ひゃぁ!!も…しょれつめちゃ…いやぁ!!』
プチッ。
「…ごめん」
「分かってくれたか。これが漏れたら柚琉様は終わりだ」
「…主にご家族からの洗い攻めだろうな」
「…しばらくお風呂あがるだろう頃に冷たいもの用意しておくか」
(。_。)柚君・・・。(中盤から)(///_///)尊死!!!
布教しよう!でも、まわしたら変態紳士が出るか・・・。
「そこなんですよね…この写真外に出した瞬間に俺は体と首がおさらばですし」
「やんなよ」
「そう言いながらちゃっかり毎回俺から値切って買ってるお前はどうなんだ?あ?」
「もちろん布教させたい。…だけど警察と協力しないと無理だろ。変態ホイホイにはなりそうだけど」
「だよなぁ…」
オオッ!プールに行けなかった柚君の為に、即席水族館ですか!
!щ(゜▽゜щ)素早い!(笑)
「弟達にせがまれて模様替えは何回かやりましたからね」
「お前水族館でバイトしてただろ」
「うん。ペリカンに腕食われてやめた。ちなみに魚は逆の手にあったんだぞ?俺の手の何が美味いんだよっ!!」
「その前は?」
「ハンバーガーショップ。無料の笑顔振りまいてたら尻触られて思わず殴ってクビ」
「…その前は?」
「風俗。友達に売られたんだよちくせう。まぁ太客捕まえて触らせもせずに1日で売られた分の金返してやったけどな!!」
「お前もう風俗で仕事したら?転職なんじゃね?」
「嫌だっ!!俺は誰かを癒すより癒されたいんだよ!!つか俺が客になりたい!!」
「…金に困ったらこいつを売るか」
「やめろ!!太客に触らせずに稼ぐって大変なんだからな!!マジモンのよいではないかやっちまったぜ…なんで俺はあんなことしたんだよ…何が投げキッスだ…何がまた会いたいだ…しかも自分でズボンの裾まくるとかバカじゃねぇの?街で見つかったら即逃げよう。顔は覚えてるしなんとかなる」
ありがとうございます!
o(^-^o)(o^-^)oターノーシー!
椿姐さん!この調子で二人とお仕事して(扱き使って?遊んで?)下さい!
「もちろんだよ〜」
「…マジ勘弁してください。フランス語完璧に覚えちゃったじゃないですか」
「イタズラする君らが悪いんだよ〜それにフランス語なら学んでおいて損ないしね〜藤沢にフランス支店あるし」
「「へ…?」」
「お客さん来るかもしれないしあと5カ国は覚えてもらうよ〜」
「いや俺は一介の使用人で…」
「何言ってるの〜?藤沢の使用人なんだからそれぐらい当たり前でしょ〜?…さっさとしろよ駄犬が」
急に低くなる椿の声。
「マジで椿の男声怖い」
「あ…あぁ。…普段声上げてるしな」
「何か言った〜?」
「「なんでもありません!!」」
AとBの他に、奥様方(?)付のメイドっぽい子を混ぜてほしいな♪
文武両道で、でも見た目は弱そうな人を!AとBのお兄さん(お姉さん?)的な人を!(笑)
了解でーす。見た目男の娘っぽい子なら書けますよ〜。
( ̄▽ ̄;)旦那様のだって言ってもダメかな?
「あはは。前に柚がお風呂場に閉じこもっちゃった時ちょうど湯を沸かしててね。中でのぼせて倒れちゃったからそれからはカメラを付けるようにしてるんだよ。あの子にはその設置を頼んだんだけど…壊されちゃったか」
「すみません。盗撮だと思い…」
「これからは樹にもカメラの設置場所を教えておくからそれ以外にあったら壊して」
「かしこまりました」
「…あれ?そんな理由だっけ…俺…そんな理由であそこに付けたっけ?ここなら湯けむりでちょうど隠れるひゃっほいとか深夜テンションでやった気が…」
こんな変t・・おっと間違えた、見守り行動を内外ともにしてる人(使用人)ってそんなにいないはずよね
「いない…と思うぞ?こんなの1歩外に出たら犯罪行為だからな」
「じゃあなぜやる」
「俺が警備の人間でもあるから。無駄にあるカメラの知識を活かして死角をゼロにしたんだよ。そしたらいつの間にか旦那様に警備係に入れられてた」
「死角ゼロって!!それでか…それで俺らが入ってから侵入者ゼロなのか…入ったとしてもご家族の誰にも近づけずに捕まるのはお前のせいか」
「『せい』とはなんだ。『おかげ』と言え。まぁ警備の方は給料貰わずに柚琉様の写真を撮ることを許してもらってる。…前に直人様に1枚1万って冗談で言ったらキャッシュで10枚買ってったたんだけどどう思う?」
「…金持ちめ」
A よ……旦那様のお墨付きか……ブレねぇ
「ふっふっふ〜俺はこれで小遣い稼ぎしているのだっ!!下の弟達のな!!」
「お前弟いたのか」
「いるよ〜βが4人Ωが2人。Ωは養子だけどな〜」
「…大家族だな。そりゃ高額の報酬じゃなきゃ働けねぇや」
「今は弟達に1人につき1000円あげられるし俺が使う分を引いた残りは親にあげられるし…こんないい職場ないよな」
「それな」
誤字報告です。
五日目の部分で“高い木が植えてある“が“気”になっています。
マジですか!!
書いてたの深夜なので眠くて目を擦ってたんですよね…。
見間違えちゃったかな…。
不定期更新と言いながら既に5日目…w流石ですw
本人達からじゃわからないところとかも使用人視点で分かったり、更新が楽しみです!
あはは〜そうですね〜。私の場合思いついた時に書く!!って方針でやっているので忘れないうちに書き留めた結果がこれです。
「俺の口調が安定しないのは仕様っす」
そうそう。キャラが定着してない証拠。まぁいっか〜って感じで書いてるよ。
退会済ユーザのコメントです
「いやいやいや。河原で拾ったエロ本とか…」
「考えてみろ。柚琉様はまず外に出ない」
「そうだった…マジか…幼い頃からの教育は施されないのか…代わりに無自覚&天然&天使という最強の武器か…」
「(…とりあえず離れよう。またにやけてるし同類と思われたくない)」
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