とある使用人の日記
「普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて」の番外編です。
タイトルの通りとある使用人Aの日記帳です。
本編(上のやつ↑)を読むことをオススメします。
不定期更新です。←ここ重要。
タイトルの通りとある使用人Aの日記帳です。
本編(上のやつ↑)を読むことをオススメします。
不定期更新です。←ここ重要。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
σ(^_^;)?エイプリルフール?(笑)日にちが!
う~ん……本、読みたいような、読みたくないような……
とりあえず、椿姐さんに(?)見せてみる?(しかし……無駄に器用……)
「…え?書籍化?…柚琉様をくれるのであれば読んであげないこともないです」
「あげねぇよ!?つかあげられねぇよ!?」
「最近私たちのほうに来ないんですけど!!噂ではお菓子とおもちゃで釣ってるって!!」
「椿の方に渡してもお菓子で釣るだろうが!!」
「…醜い争いはやめろよ。柚琉様の行くところなんて道無き道だろ」
「「あ…」」
「ぷはぁ…あれ?ここどこ?玄関どっちだっけ?うわぁん…また迷子になったよぉ…」
「ウソだろ!?来年かっ!!! ・・・冗談なのか…」と思ってしまった自分がいる。
ちょっとちょっと。ヴァンloveさん。日付。日付見て!!32日って存在しないから!!
「意外と騙されるんだなーこれ作者が某動画アプリの人のネタとして出てきたのを気に入って使ったやつだけど」
そうそう…あの時は確か12月32日って言ってたから思わずカレンダー確認しちゃったよ。
カハッ!!!Σ( ̄□ ̄;)
トップクラスの爆弾が💣……
酔っ払い柚君!……
巻き込まれた人達……南無ぅ~
「ぎゃぁぁぁ!!」
「ちっ…外しましたか」
「俺でダーツやらないで!?」
ブフォァ!!(笑)え~!柚君の瘤ってそゆこと?多少暑くても、服に緩衝材入れる?
しかし、どんだけ鍛えて……護身術だけで?腹筋割れてる?
( ̄ー ̄)ヌフフ(黒い笑)
椿姐さんにマッサージと言う名で胸でも揉まれてみますか?(クッションのように柔らかくなるまで(黒微笑))
「あーそれいいですね」
「え、あ、きゃあー!!セクハラー!!」
「ほら大人しくしてください。とりあえずハンマーで殴ってそのかったい筋肉殺しますから」
「俺の筋肉っ!!農作業で鍛え上げられた筋肉がっ!!」
「…農作業でここまでならないでしょう」
「あ、俺見た目あんまり変わらないけど筋力だけすげー上がりやすいっていう変な感じなんで。…筋力パラメーター極振りのような感じ?」
「はいはい。…硫酸持ってきますか」
「死ぬ!!それは死ぬ!!」
四次元ポケット……用途は柚君の必用(本人の必用と樹さんの必用は違う?(笑))な物が入ってる?……たまに危ないものも?
「普通のウエストポーチですよ。中には小さめのペットボトルの水、小分けにしたお菓子、絆創膏、傷薬、エピペン、ハンカチ、ティッシュ、ボールペン、はさみ、あとはスタンガンが入っていますね」
「はいはーい。樹さーん。普通のウエストポーチにはスタンガンは入ってないと思いまーす」
「柚琉様ですからいつ誘拐されるのか分かりませんし私の体術が必ず効くとも限りませんからね。あぁそうでした。あと催涙スプレーと催眠スプレーも入っているんでした」
「もう俺この人怖い…」
σ(^_^;)?どのくらいの段数落ちた?階段の下にはマットか何かあった?
柚君、自分は病院行くの嫌だけど、付いていくのは良いんだ……
「あー…確か階段の中程だったから…10段くらい?マットなんてねぇよ」
「大体は私達が柚琉様が落ちる前に引き寄せるか自分が下になりますから必要ないんです」
「…だって…あの時は…お兄さんを病院に連れていかなきゃってなって…そうしたら僕まで検査されて…ふにゅぅ…」
「泣き叫んでましたもんね。普段あんな大きな声出ないのにどこから出してるんですか」
「わかんないもん…」
(*´ω`*)夢の中くらいは、楽しい夢を!
色とりどりの小魚と一緒に戯れる……小鳥達と空を自由に飛び回る……仔モフモフ達(仔猫・仔兎・仔犬)と戯れる……兄様達になで回される(あれ?これは何時もの事か)
「…ふにゃっ!!」
「おはようございます。柚琉様」
「あ…あれ?おっきなねこさんは…?」
「「夢ですね」」
「そんなぁ…」
σ( ̄∇ ̄;)バカ?でも……
一点集中特化だと思うよ……
周りがオールマイティー過ぎるけど……
「兄ちゃん中学の内申は?」
「オール2、1歩手前っ!!」
「…なんで1歩手前?」
「体育だけ5だったから。…体力バカと言われた日が懐かしいぜ」
「でも兄ちゃん生活知識とか豊富だよな」
「それは卒業後に身につけたやつだから。カメラとか色々」
「…兄ちゃんってさ…なんで物覚えいいのにバカなの?」
「授業一切見てないからかもな。寝てたし」
「…兄ちゃん…」
兄に似ずええ子や……
(ノ´∀`*)
口は、悪いけど……
「なんだと!?」
「明落ち着け。拓也はなんだそれ」
「夏羽くんから貰った鞭」
「なんてもの貰ってるんだ!!返してきなさい!!」
「ちぇっ…」
まずは、遊び相手!
σ(^_^;)? 燿君のポヤポヤ具合可愛い……柚君には叶わないけど……双子コーデする?
そして一緒にさらわれる?
「「は?」」
「ゆうーお前さっきまで人見知りしてただろー……あれ?ゆうの漢字って使えないのか」
みたいなんだよね。本編では普通に打てたんだけど。後で変えておくよ。
「…柚を攫うやつとか絶対殺す」
「同じく」
「…夏羽様と思考回路同じじゃねぇか」
楽しい楽しいお花見!柚君の手料理……良いなぁ……
(^^;)(;^^) ワチャワチャ
でも、可愛い小動物を愛でる様なものだからいいかな?
行儀見習い?数少ない柚君のお友達として?(替え玉とし…… Bごめん!出来心だから!近付かないで!)
「いや…俺より樹さんだろ」
「替え玉というのは賛成ですよ?…柚琉様が傷つかなくて済みますからね」
「俺の弟達は!?」
「知りません」
「くそぅ…樹さんは柚琉様至上主義だった…」
ブフォァ!Σ( ̄□ ̄;)
アハハハハハ!(笑)団子!みたらし・ずんだ・あんこ・きな粉・くるみ・美味しいよなぁ……クリームとあんこ(クリーム大福)や、イチゴとあんこ(いちご大福)アイスクリームとか……あっ!ヨダレが!
「いちご大福!!」
「和菓子はたくさん用意していますからね」
「わーい!!」
「…夏たくさん食べれるならなんでもいいや」
「私も特に嫌いなものはないから柚の好きなものを用意してちょうだい」
「はい」
「……うわぁ……いいなぁ…好き嫌いがないとか」
!Σ( ̄□ ̄;)ノワッ!?
みんなの逆鱗に触れたヤツ!バカだよねぇ……
柚君の前でやっちゃダメ!絶対止めるから!
…すみません。なんか違和感あるなぁと思っていましたがよく見たら本編用のやつでした。
「かーにゅ凄いミスしたな」
同時投稿してるとたまになるの!!
「…俺してんじゃなかったもんな。てか公開する前に気づけや」
これからは気をつけます…。
お医者様の実験た……ブェクシュン!お手伝い!栄誉なことですね!
「いやぁちょうどよかったよ。『猫耳を生やす薬』と『1秒で効く麻酔』がちょうど出来上がったんだよね。それに、臓器提供を待ってる人もたくさんいるから薬物漬けにしない程度に薬使ってからバラせばいいよね」
「ひぃぃぃ!!」
ポプリは、睡眠や精神安定には良いんだぞ!天然物だし!化学合成嫌い……というか、受け付けない人たまに居るから……
ラベンダー・レモンバーム・ミント・色々!
「ほへーそんなにあるんだー…でもすぐに眠るもの?」
「なになにー?何のお話ー?もがっ」
「…柚琉様にはまだ聞かせないでください」
「すぅ…すぅ…」
「クロロホルム…!?」
「ただのラベンダーのアロマです。少し匂いは強くしてありますが」
「(柚琉様専用のクロロホルムのようなもの…)」
ふかふかの羽毛布団
いい香りのする加湿器……なんの香りがいいかな?柑橘系?お菓子系?
ヒンヤリいるかさん抱き枕?
「今はレモンとラベンダーを用意していますよ」
「樹。レモンの方がいいかも」
「何故ですか?直人様」
「…柚前にポプリですぐに寝ちゃっていつもより睡眠時間長くなったから」
「…レモンにします」
誕生日のプレゼント!
被らないように……ダメだ!必ず誰かと被る!
!Σ( ̄□ ̄;)ゴーーン!
「あれ?お魚さんいっぱいでてきた」
「夏の方にはイルカがいっぱいあったよ?」
「「「「「あ…」」」」」
「間違えちゃったのかな」
「そうだよね。交換しよ?」
「うん!!」
よく耐えた!……でも、ほんのり紅く染まった顔・着崩れたパジャマ・潤んだ目……
!!(゜ロ゜ノ)ノワタワタ!
ナニか飛んできた!こぇぇ!
「おっと手が滑りました」
「樹くん〜僕の鉛筆どこ〜?」
「すみません。折れてしまったので新しいものを用意しますね」
「はぁい。待ってるね」
「(次は当てなくては…)」
プックックッ!(苦笑)
お風呂が即席の釣り堀?おんやぁ?魚じゃないのも……柚君が楽しければいいか!
「やったぁ!!釣れたぁ!!」
父さんの膝に座って釣りを楽しむ柚。
「柚。それ何?」
「ウケグチノホソミオナガノオキナハギ」
「……ん?」
「ウケグチノホソミオナガノオキナハギ」
「何かしら?それは」
「世界一長い名前のお魚っ!!」
「そんなのまで知ってるなんて柚は凄いね。父さんは知らなかったよ」
「えへへ〜夏とね、珍しいお魚さん探したいねっていっぱい調べたの」
「だからいくつか手作りなんだ…お手伝いしたのは誰?」
「いつも一緒にいてくれる使用人さんっ!!」
「そっか。じゃああとでお礼あげないとね」
「んにゅ?お礼はあげるんじゃなくて言うんだよ?」
「そうだね。間違えちゃった」
「…へ?」
「ボーナスだよ。いつも柚に付き合ってくれてるみたいだし無茶振りにも応じてくれてありがとね」
「いやいやいやいや!!当たり前のことですから!!というかボーナスに小切手ってなんですか!!」
「え?いらないの?」
「お金は欲しいですけどこんな形では貰いません!!家族に送っても結局使えないじゃないですか!!」
「…そっか。確か君のところって小さな弟さんがいたよね?」
「はい。8歳と6歳と5歳と3歳です。あと2歳の子も」
「多いね…じゃあ子供服やおもちゃを実家の方に送っておくね。それがボーナスってことで」
「ありがとうございますっ!!」
どゎぁれぇどゎぁ!こんな可愛い柚君に要らんこと吹き込んだやつは!!(怒)
ヽ(`Д´)ノプンプン!
海に沈めるなんて生ぬるい!病院の実験体になって、色々試されるとよいですわ!
「あぁ。それいいね。採用で。椎名そらが任意で体貸してくれる人探してたんだよね〜」
「…任意?」
「任意だよ」
「…強制じゃなく?」
「自分で言ったら任意じゃない?」
「…うわぁ…こわい」
チートもチート、スペシャルエリートの皆様です!(柚君の為の!)
「それ柚には言わないようにね。絶対みんなに転職を勧め始めるから」
「ふぁぁ…とうさ…?なにはなしてるの…」
「柚、起きるにはまだ早い時間だからもう1回ねんねしようか」
「ふぁい…」
「うとうとしてる…可愛いなぁ柚は」
「…すぅ…すぅ」
さつまいも掘り、楽しいけど……畑イッパイは……ブルーベリーは二種類植えないと受粉しないし……キウイフルーツは、雄と雌があるし……
「いいんっす。柚琉様が楽しんでくれるなら」
「そんなに大変なの?」
「弟達が畳に絵の具ぶちまけた時よりは簡単なんで大丈夫です」
「うわぁ…お掃除大変そう」
夏野菜カレー……うち、キュウリではなくズッキーニだった旨いよなぁ……
秋冬はサツマイモやカボチャに変わったり、春は玉ねぎが多くなったり……
「美味しそうっ!!」
「へぇ…やっぱり家庭によって違うんすね」
「僕食べたい!!」
「厨房に頼んでおきましたから。ちょっと待ってください」
「わぁい!!」
田舎の方が車あるよ……運転できる人に一台+農作業用の軽トラかトラックが……バスや電車無いもん
「え…」
「こいつの家は金ねぇからだろ」
「まぁな〜おかげで俺は高校卒業後即ここに就職できたけど」
「なんでだ?」
「旦那様、経験を積みたいって人よりも家族のためにとか俺みたいな家庭のやつは別枠で雇ってくれんだよ。里帰りの費用も出してくれるしな」
「すげぇな」
家庭菜園……ホッコリ♪
柚君自ら野菜に受粉?(笑)
オオッ!Aよ、チョッとの違いが見分けられるように?
!Σ( ̄□ ̄;) はっ!樹君が怖いから?
「いや…柚琉様の肌って真っ白だし。焼けたらすぐに気づけるんだよ」
「ぴゃぁぁ。ひりひりするよぉ」
「だから言ったじゃないですか。ほら腕出してください」
「うぅ…」
「…また焼けたのか」
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。