よぶ声
ずっとどこかで声がする。これはみんなもなんだろうか。
自殺遺伝子ですか。調べてみました。なるほど、興味深いですね。
私は生への執着が強く、死にたいと思うことはほとんどないです。
嫌なことが重なると、「死んだほうがましなのかな」なんて思うこともありますが。
耐えられないほどの肉体的・精神的な苦痛があれば、その「友達」の手を取ることもあるかもしれません。
考えれば考えるほど、難しいテーマですよね。
トネリコさんに触発されたので、一度「死」についてがっつり書いてみたいと思います。
普段は「死」については、ギャグ調のものしか書いていないので。
ああ。
自殺をする人の他、中年を過ぎて子育てや仕事が一段落したり、高齢者となって社会貢献や社会参加が難しくなって無力感が強くなる様なものですかね。
自殺した人のニュースを耳にする度に、思うのです。
『ああ、なんて勿体ない』
と。
生きていれば、苦しみは必ず着いてくる。
けれど、生きて欲しい。
生きた先に予期せぬ出会いがあり、まだ知らない喜びがある事を知って欲しい。
自分が独りではないと知って欲しい。
貴方の死に悲しむ人が、責任を感じて苦しむ人が生まれてしまうと知って欲しい。
生きている貴方に救われる人がいると、知って欲しい。
苦しみも、悲しみも、時(とき)が解決してくれます。
人間は必ずいつか死ぬのだから、先走る必要なんかありゃしません。
かけがえの無い、貴方の命を大事に。
『自殺遺伝子』
個人的には単なる妄言。少なくとも仮説レベルのこじつけかなと。
自殺が多い家系はありますが、遺伝子かと言われると首を傾げざるを得ない。
先天的に内蔵疾患や脳の機能に発達障害が発生しやすいとか、経済的に余裕がなくてとか、感受性が強すぎて他者の悪意や自殺の話に影響を受けてしまうとかの要因はあると思いますが、その殆どは後天的、外的要因に依るものだと思います。
学者の言う事を真に受けるのはあまりお勧め出来ません。
かつて、学会にこんな発表をした学者がいました。
『動物でイビキをかくのは人間とライオンだけである』
動物は常に生存競争をしているので、イビキをかいて眠るという危険な行為を行えるのは、人間の他には百獣の王であるライオンだけである。
そんな訳あるかい!
『女子中学生のソックス丈は何センチがもっとも魅力的か』
変態か。
『ビスケットを最も美味しく食べる為には、何秒紅茶に浸けるのが良いか』
個人の味覚だ。ほっとけ。
お偉い学者先生の頭の中は、屁理屈で一杯なのです。
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