初恋サバイブ!!
「オレはお前を──殺しにきた」
初恋の人に告白したら、返ってきたのはまさかの答えだった。
〝待っていたって幸せになれない〟を座右の銘とする平凡な中学生くれはは、親友の葵、幼なじみの壮真と共に、自身の命を狙う同級生・孝嶺の真意を探る。
やがて明かされた真実と、世界の運命。
その時、くれはは──。
最後まで読ませていただきました!
まだ読後の余韻にひたっています。
読み進めるたびにドキドキして、次はどうなるんだろうとハラハラするお話で、毎日少しずつ読もうと思っていたのに、ついつい一気に読んでしまいました!
はじめからすごい展開でびっくり!!
しかも、孝嶺くんがかっこよくて、私は早々にハートを撃ち抜かれました……
クールだけど、葛藤する姿が魅力的でその正体に驚きです!
葵ちゃんもくれはちゃんのことを大事に思っていて、壮真くんもおとなしそうに見えて実は……!
キャラクターみんなが信念を持ってがんばっていて、応援したくなります。
また、胸をぐっとつかまれる場面がたくさんあって、泣きそうになりました。
長いトンネルに入ったような、答えが見えない問題。
身近にもくれはちゃんのように悩んでいる子がいます。
そんな子たちに届けたいお話だと思いました。
あれは伏線だったのか! と分かった時の衝撃。
くれはちゃんと孝嶺くんのキュンキュンする場面。
ぶつかり合いながらも、相手を思いやる友情。
いろんな感情になれる、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
読了したのでひと言感想を。
面白かったです!先が気になってページをめくる度に話が二転三転、四転してハラハラドキドキでした。散りばめられた伏線が回収され繋がっていく様も爽快で、物語の作り込みの凄さにため息です。物語の根底にある不登校という社会問題。生きづらさを抱えている生徒を支える受け皿が必要ですね。
ひと言でなくなってしまいましたがメッセージ性があり、読み応えのある作品でした。
想い人に告白した途端、銃口を向けられてしまうというインパクト大なプロローグに引き込まれました。まだ冒頭しか読んでいないのですが筆致が巧みで読みやすく、高嶺くんの真意が気になります。おっとりした主人公を支える友だち二人もキャラが立っていて、ワクワクします。
執筆が終わったので最後までじっくり読ませていただきますね!